コラム
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『Go!Go!王子様は片想い』もう一組の“年の差カップル” ワン・アンユー&ワン・コールーに注目
海外ドラマ
『Go!Go!王子様は片想い』はリー・シエン&ヤン・ズー主演の大ヒットラブコメ『Go!Go!シンデレラは片想い』に登場したサブカップルを主人公にしたスピンオフ。『ツンデレ王子のシンデレラ』のフー・イーティエンと『剣王朝~乱世に舞う雪~』のリー・イートンが共演、ドキドキの年の差恋愛を繰り広げる。そして、本作は主人公カップルだけでなく、ワン・アンユー&ワン・コールーが演じる“年下男子&年上女子カップル”のロマンスも視聴者の目を釘付けにしている。他のアジアドラマも“大ヒット”と呼ばれる作品には往々にして魅力的なサブカップルが登場するもの。そこで、今回は『Go!Go!王子様は片想い』で人気を集めたもう一組の年の差カップルを紹介していきたい。
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温厚な中年夫婦は“殺人犯”だったのか…? <実際の事件>をドラマ化『ランドスケーパーズ』が面白すぎる!【PR】
海外ドラマ
オスカー女優のオリヴィア・コールマンとデヴィッド・シューリスが夫婦役で主演を務め、イギリスで実際に起きた事件を描くクライムドラマ『ランドスケーパーズ 秘密の庭』がいよいよ日本上陸。本日4月1日より「スターチャンネルEX」にて独占初配信、5月16日より「BS10 スターチャンネル」にて放送開始となる。“妻の両親を殺害して庭に埋めていた中年夫婦の実話”という興味をそそる題材もさることながら、実力派俳優&『チェルノブイリ』の製作陣という強力タッグによって、夫婦の心の揺れや強烈な愛が浮かび上がる名作として完成している。
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ディズニー『塔の上のラプンツェル』は世界一お金がかかったアニメ!
アニメ・ゲーム
2010年に公開されたディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』が、今夜の金曜ロードショーに登場。ヒロインのラプンツェルは数多のディズニーヒロインの中でもトップクラスの人気を誇り、人気投票では常に上位にランクイン。原作であるグリム童話の「ラプンツェル」を大胆に脚色した本作は、世界中で大ヒットを記録し、公開から10年以上が経過した今もなおファンから熱い支持を受けている。そんな『塔の上のラプンツェル』だが、実はアニメ映画史上最大の予算が投じられた作品であり、それと同時にディズニーアニメーションを救った作品でもある。
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金ロー『塔の上のラプンツェル』吹替版声優をおさらい! 中川翔子の“優しさがにじむ声”に注目
アニメ・ゲーム
ディズニーの大ヒット長編アニメーション映画『塔の上のラプンツェル』(2011)が、25日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)で本編ノーカット放送される。本作はディズニー長編アニメーションにおいて3Dで描かれた初めてのプリンセスストーリーで、長編第50作目の作品でもある。明るく天真らんまんなヒロイン、ラプンツェルの姿もさることながら、その日本語吹き替え版声優を中川翔子が務めたことで話題となった(歌唱パートは小此木麻里が担当)。今回はそんな『塔の上のラプンツェル』の放送前に、豪華声優陣について振り返りたい。
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アクション、絆、ブライアン! 3つのキーワードからたどる『ワイルド・スピード』の魅力【PR】
映画
ド派手でアクロバティック、“見たことのない”カーアクションと仲間や家族との<絆>が、世界中で多くの人々の心をつかみ、熱狂的なファンから愛され続けている『ワイルド・スピード』シリーズ。洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」では、主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)と相棒ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)の出会いを描いた第1作『ワイルド・スピード』(2001)から、故ポール・ウォーカーがブライアンを演じた最後の作品である第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)までの7作品を、4月2日(土)に一挙放送、4月4日(月)から4月8日(金)まで、『ワイスピ感謝祭 ~See You Again, ブライアン~』と題して特集放送する。今回の放送に合わせ、家族や子どもと一緒に楽しめる愛と友情を描いた点や、ブライアンの正義の姿勢など、本シリーズのさまざまな魅力を改めて振り返っていきたい。
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いじめ問題にも新たな視点 『ミステリと言う勿れ』“整”菅田将暉の“刺さる名言”を振り返る
エンタメ
俳優の菅田将暉が主演を務める、人気コミック原作ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)。毎話ごとに登場する豪華ゲスト俳優の活躍はもちろん、菅田演じる主人公の久能整が“ミステリ”に寄り添いながら残す言葉にもまた注目が集まる。本記事では、そんな整による数々の刺さる名言を振り返りたい。
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<ホラー映画ナビ>クロエ・モレッツの新たな代表作! 痛快娯楽ホラーアクション『シャドウ・イン・クラウド』
映画
次々と日本上陸を果たす最新ホラー映画から選りすぐりの注目作をピックアップ。独創的でスリリング、おもしろコワイ、観て損なしの「この1本」を独断と偏見でご紹介! 今回は若手実力派女優クロエ・グレース・モレッツが女性パイロット役に挑戦。“大空の魔物”と恐れられる正体不明のモンスター、グレムリンと戦うアドレナリン全開のパルプ・ホラーアクション『シャドウ・イン・クラウド』がアツい!
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実は天才子役の映画デビュー作! 『フォレスト・ガンプ』日本公開から27年、キャストたちの今
映画
ピュアな心で思わぬ幸運を引き寄せる男、フォレスト・ガンプの半生を描く現代の寓話『フォレスト・ガンプ/一期一会』が、色鮮やかな4Kニューマスター版として再びスクリーンに蘇る。これを記念して、大ヒットした本作のキャストたちがその後どのように活躍しているのか、ご紹介しよう。
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強面刑事から頼りない夫まで――どんな役でもハマり役と思わせる西島秀俊の魅力とは
エンタメ
西島秀俊の活躍ぶりが、すごい。昨年は、『シェフは名探偵』(テレビ東京系)、『真犯人フラグ』(※2クール連続放送/日本テレビ系)と二作のドラマで主演を務め、朝ドラ『おかえりモネ』(NHK総合)ではヒロインのメンターとして存在感を発揮した。さらに、劇場版『奥様は、取り扱い注意』、劇場版『きのう何食べた?』など四作の映画に出演。主演を務めた『ドライブ・マイ・カー』は、米アカデミー賞にノミネートされ、自身も第45回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞するなど大きな話題を集めている。本稿では、なぜいま西島が各方面から求められるのか、その理由を探っていきたい。
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なぜ惹かれてしまうのか 歴代『バットマン』ヴィランたちの“危険な魅力”をひも解く
映画
“バットマン”という物語の魅力としてヴィランの存在をあげる人は多い。アメコミの中でも『バットマン』のシリーズは名だたるヴィランをデビューさせてきた。最も有名なヴィランと言えばジョーカーだろうか? このキャラの秀逸さは映画『ダークナイト』(2008)で本キャラを演じたヒース・レジャーさんが第81回アカデミー賞助演男優賞を、『ジョーカー』(2019)で彼にふんしたホアキン・フェニックスが第92回アカデミー賞主演男優賞を取ったことからもわかる。演じた俳優にオスカーをとらせるキャラなんて他にいるだろうか? つまりそれほど演じがいがある人物ということなのだ。
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『真犯人フラグ』猫おばさんの“意味深な言動”を第1話から振り返る【ネタバレあり】
エンタメ
残すところあと2話となった『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。怒とうの展開が相次ぎ、ネットを中心にさまざまな考察が繰り広げられている。その中で回を追うごとに視聴者からの“信頼度”が上がっているのが、神出鬼没で謎の発言を繰り返す猫おばさん(平田敦子)だ。今回は、第1話から第18話までの猫おばさんの意味深な発言や行動を、ポイントを絞って振り返っていく(以下、第18話までのネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)。
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『リメンバー・ミー』は、なぜ泣ける? “夢と家族”の両方を諦めない物語がポイントに
アニメ・ゲーム
4日に 『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)で放送されるディズニー&ピクサーのアニメーション映画『リメンバー・ミー』は、家族の絆をめぐる物語だ。家族とは何だろう。家族とは最小単位のコミュニティであり、人が最初に直面する社会である。社会には必ず抑圧がある。本作は、メキシコの大家族を題材に、家族という社会と個人の夢の衝突を描いた作品だ。ピクサーの映画としては初めて音楽を大々的にフィーチャーし、メキシコの死者の日を舞台としているこの作品は、そのユニークな世界観と高い技術力に裏打ちされた美麗なアニメーション映像、家族の絆と少年の夢へのひたむきさを描く物語によって絶賛され、多くの人に「泣ける」と評判になった。本作の「泣ける」秘密はどこにあるのだろうか。物語の構成を紐解いてみよう。
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“ブロマンス&シスターフッド”も話題に! 『狼殿下』は美男美女の“友情ドラマ”が熱い
海外ドラマ
『蘭陵王』のヒットメーカーが贈る『狼殿下‐Fate of Love‐』は、ロマンティックなラブストーリーだけでなく、美男美女の友情ドラマも多くの反響を呼び大ヒットしたアクション・ロマンス時代劇だ。ダレン・ワンとシャオ・ジャンが“イイ男対決”のトライアングルラブを演じるだけでなく感動的なブロマンスのドラマを繰り広げ、リー・チンとシン・ジーレイが演じる戦うヒロインたちの女性同士の絆も描かれる。このようにラブストーリーとともに盛り上がるアツイ人間ドラマの見どころも紹介していきたい。
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『Go!Go!王子様は片想い』、年下男子からのアプローチに“じれキュン&ギャップ萌え”必至!
海外ドラマ
日本でも多くの熱いファンから支持を集めた『お昼12時のシンデレラ』、『シンデレラはオンライン中』の制作会社による“じれキュン”ドラマが帰ってきた。リー・シエン&ヤン・ズー主演の大ヒットラブコメ『Go!Go!シンデレラは片想い』から生まれたスピンオフ『Go!Go!王子様は片想い』は、『ツンデレ王子のシンデレラ』のフー・イーティエンと『剣王朝~乱世に舞う雪~』のリー・イートン主演で贈る、“年下ツンデレ男子&恋に臆病な年上女子”のラブストーリーだ。いつでもポーカーフェイスなかっこいい後輩男子からのアプローチはピュアで激甘。ラブコメファン注目の本作の見どころを“萌え”ポイント中心に紹介していきたい。
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理系大学生が人気俳優に! デビュー作『探偵麗女』でいきなりブレイク、ジャン・リンホーの魅力とは
海外ドラマ
中国芸能界に彗星のごとく現れた美形俳優ジャン・リンホー。芸術学校の卒業生でもなければアイドル育成番組の出身者でもなく、いきなりドラマ『探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~』で主演を務め人気スターとなった。“美男ライジングスター”と称され、同作をきっかけに日本でもファンが急増中のイケメン俳優のプロフィールに迫りたい。
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“時代劇の世界でタイムリープ” 中国ドラマ『夕月花』、新しい要素と組合せで成功
海外ドラマ
日本でもヤンキー×タイムリープを組み合わた『東京リベンジャーズ』が大ヒットしているが、アジアドラマも近年『ラブ・トライアングル~また君に恋をする~』、『パラレル・ラブ~オレ様御曹司を社長にします!~』など、過去に戻って未来を変えるタイムリープ作品の人気が急上昇している。先月DVDがリリースされたばかりの『夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~』もヒロインが過去に戻って悲劇の歴史を変えようとするタイムリープ作品として中国で大反響を呼んだ。中国では現代女性が古代にタイムスリップする時代劇や、タイムリープがテーマの現代劇は数多くあるが、“時代劇の世界”でタイムリープを描く作品は非常に珍しい。中国時代劇×タイムリープを掛け合わせて成功した『夕月花』の見どころを改めて解説していきたい。
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グアン・シャオトンが“イマドキ”ヒロインに! 王宮ラブコメ時代劇『夢織姫』DVDリリース
海外ドラマ
夢で見た未来を変えるために奮闘するお嬢様と、思惑を秘めた美男貴公子がラブバトルを繰り広げる『夢織姫(ゆめおりひめ)~秘密の貴公子に恋をして~』がいよいよ3月2日にDVDで登場。『鳳囚凰~陰謀と裏切りの後宮~』、『九州天空城~星流花の姫と2人の王~』のグアン・シャオトンと、『カンブリア紀』、『駆け抜けろ1996』のホウ・ミンハオの2大スターが共演し、Douyin(中国版TikTok)、Weibo(中国版Twitter)ドラマランキングなど各ランキングで1位を獲得した本作は、キャラクターもストーリーも現代風でオトメ心を刺激する魅力が満載。これまでの中国時代劇とは一線を画す話題のラブコメ時代劇の見どころとは?
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伊藤沙莉が演じたキャラから考える “今、求められ始めているヒロイン像”
エンタメ
現在、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)や映画『ちょっと思い出しただけ』に出演中の伊藤沙莉。活動歴は長く、2003年にドラマ『14ヶ月~妻が子供に還っていく~』(読売テレビ・日本テレビ系)でデビュー。その後も、子役としてさまざまな作品に出演してきた。本稿では、伊藤沙莉の作品を振り返ってみたい。
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父デヴィッド・ベッカムと相思相愛! 次男ロメオに注目
セレブ&ゴシップ
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの次男ロメオ。幼い頃からモデルとしても活躍してきた彼が、昨年19歳で、父の足跡を追ってサッカー選手としてプロ契約を果たした。サッカー関連のイベントで父と一緒にキャッチされることも増えている、今ホットな彼に注目したい。
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Koki,が『牛首村』で見せた女優としての真価 「初めてとは思えない」「いい意味で裏切られた」
映画
ホラー映画の巨匠、清水崇監督の最新作『牛首村』がいよいよ公開となった。実在する心霊スポットで撮影を敢行したことでも話題だが、本作で映画初主演&女優デビューを果たしたKoki,の演技も公開前から多くの関心が寄せられていた。実際に映画を堪能した観客からは「初めての演技とは思えない」「情熱的な演技に圧倒された」と一人二役という難役を演じ切ったKoki,の演技力を称える声も上がっているが、今回は清水監督や共演者の証言を交えながら、Koki,の女優としての真価に迫ってみたい。
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“激甘”ラブコメ『Go!Go!王子様は片想い』DVDリリース 前作ファン歓喜の演出も!
海外ドラマ
日本でも多くのファンを生んだ中国発のラブコメ『Go!Go!シンデレラは片想い』のスピンオフ作品『Go!Go!王子様は片想い』が登場。本作は中国ドラマ界に大旋風を巻き起こした前作と同様、キュンキュンしてしまう甘々のロマンスとハートウォーミングなヒューマンドラマが反響を呼び、独占先行配信されたiQIYI(愛奇芸)でユーザー平均評点9.1という高得点を獲得。各ドラマランキングで1位を独占し、VLinkage配信ドラマ再生指数ランキングでは35日間トップ10入り、Weibo(微博)検索ランキングに152回ランクインする大ヒットを記録した。そんな中国ドラマファン必見の話題作の見どころを、日本でのDVDリリースを前に改めて紹介していきたい。
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『チャーリーとチョコレート工場』公開から17年、子役たちの“その後”
映画
名作児童文学を原作に、ティム・バートンのファンタジックな世界が繰り広げられる『チャーリーとチョコレート工場』(2005)が、今夜の金曜ロードショーにお目見えする。日本でも興行収入50億円超えの大ヒットを記録した本作だが、公開から早17年。映画でジョニー・デップと共演した子役たちは今、どうしているのか、チェックしてみよう。
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『雲が描いた月明り』『萌医甜妻』ほか“男装ヒロイン”ものにハズレなし! 『探偵麗女』に見る3つの理由
海外ドラマ
男装ヒロインが活躍する時代劇といえば、韓国ドラマ『雲が描いた月明り』、『トキメキ☆成均館スキャンダル』から、中国ドラマ『萌医甜妻~ボクの可愛いお医者さん~』、『皇帝陛下の恋わずらい~The King Is in Love』、『尚芸館の五つ星 プリンスとのナイショの恋』まで日本でもファンが多く、“男装ヒロイン”は人気のジャンルとして確立されている。今月、DVDがリリースされたばかりの話題作『探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~』にも、難事件の謎を解く男装ヒロインが登場し、現地では熱度指数ランキングで上位にランクイン。なぜ男装ヒロインものはヒットするのか? 改めてその理由に迫っていきたい。
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『クール・ランニング』公開から29年、懸命にボブスレーを走らせたキャストたちの今
映画
北京冬季オリンピックで熱戦が繰り広げられる中、常夏の国ジャマイカのボブスレーチームが奮闘する、実話を基にした映画『クール・ランニング』が今夜金曜ロードショーに登場。一度見たら忘れられない胸アツのスポーツコメディだが、公開はなんと今から30年近く前の1993年。そこで、懸命にボブスレーを走らせた彼らの今をチェックしてみよう。
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“歌・ダンス・演技”三拍子揃ったタン・ジェンツー、ラブ史劇『夕月花』のイケメン皇子を好演
海外ドラマ
『ミーユエ 王朝を照らす月』のスン・イー、『王女未央‐BIOU‐』のジン・ハンとともに『夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~』に主演するタン・ジェンツー。『三国志~司馬懿 軍師連盟~』、『三国志 Secret of Three Kingdoms』、『君、花海棠の紅にあらず』と話題作への出演が続き、日本でもファンが急増しているが歌手兼俳優として活躍していることなどまだまだ知らないことも多いはず。そこで今回は、タン・ジェンツーにフォーカスして彼のプロフィール、新作ドラマで演じる役どころなどを紹介していきたい。
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