コラム
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『クール・ランニング』公開から29年、懸命にボブスレーを走らせたキャストたちの今
映画
北京冬季オリンピックで熱戦が繰り広げられる中、常夏の国ジャマイカのボブスレーチームが奮闘する、実話を基にした映画『クール・ランニング』が今夜金曜ロードショーに登場。一度見たら忘れられない胸アツのスポーツコメディだが、公開はなんと今から30年近く前の1993年。そこで、懸命にボブスレーを走らせた彼らの今をチェックしてみよう。
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“歌・ダンス・演技”三拍子揃ったタン・ジェンツー、ラブ史劇『夕月花』のイケメン皇子を好演
海外ドラマ
『ミーユエ 王朝を照らす月』のスン・イー、『王女未央‐BIOU‐』のジン・ハンとともに『夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~』に主演するタン・ジェンツー。『三国志~司馬懿 軍師連盟~』、『三国志 Secret of Three Kingdoms』、『君、花海棠の紅にあらず』と話題作への出演が続き、日本でもファンが急増しているが歌手兼俳優として活躍していることなどまだまだ知らないことも多いはず。そこで今回は、タン・ジェンツーにフォーカスして彼のプロフィール、新作ドラマで演じる役どころなどを紹介していきたい。
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中国版『インセプション』と話題に! ミステリードラマ『幻夢追凶(げんむついきょう)』DVDリリース
海外ドラマ
他人の夢の中に潜入して真実を暴き、怪事件の謎を解き明かす中国版『インセプション』と呼ばれる話題作『幻夢追凶(げんむついきょう)~ドリーム・インセプション~』DVDが2月2日よりリリース開始となった。先が読めないストーリーと驚きのどんでん返しで視聴者を翻弄する新感覚ミステリーの見どころを紹介していきたい。
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元祖『ゴーストバスターズ』が今夜放送! レジェンド声優陣の絶妙な掛け合いを堪能
映画
シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開となる本日、今夜21時からの『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて、原点となる第1作『ゴーストバスターズ』が放送される。最新作『~アフターライフ』が、1980年代の『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』と直接つながる正統続編だからこそ今回の放送は見逃せないのだが、それを差し置いても、全米興収2.2億ドル&日本配収41億円と、公開当時の年間ランキングでぶっちぎりTOP、大ブームを巻き起こした傑作SFアクション・コメディを楽しまない手はない。特に注目したいのは吹き替え。今回の放送は「ソフト版」となるが、収録されたのはDVDが発売された1999年。今から20年以上も前なだけに、レジェンド級の実力派声優がイキイキとしたセリフ回しを繰り広げているのだ。
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胸キュンからドロドロまで! “中国ラブ史劇”の最前線『双嬌伝』が描く愛のカタチ
海外ドラマ
中国時代劇ドラマ『双嬌伝(そうきょうでん)~運命の姉妹と2人の皇子~』は、『初恋王宮~お妃さまと呼ばないで~』のようなラブコメ展開と、『白華の姫~失われた記憶と3つの愛~』のようなジェットコースター展開が話題のドラマティック・ラブ史劇。胸キュンの初々しい恋愛からドロドロの愛憎劇まで、“中国時代劇あるある”というべきさまざまな愛のカタチが見られる。そこで今回は、強くて情熱的な皇太子と美しく聡明なヒロインという“王道”主人公カップルをはじめ、本作で見られる“ラブストーリー”に焦点をあてて解説していきたい。
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“名探偵カップル”が難事件に挑む! 『花様衛士』『探偵麗女』ほか“謎解きラブ史劇”が熱い
海外ドラマ
中国時代劇ドラマは今、“謎解きラブ史劇”がとにかく熱い。日本でも『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』、『大唐女法医~Love&Truth~』、『両世歓~ふたつの魂、一途な想い~』をはじめ、『大宋北斗司~君は運命のパートナー』、『天機十二宮~陰謀と2つの愛~』などの話題作が続々とリリースされ、多くのファンを獲得している。しかし、まだ日本では同ジャンルのドラマを見たことがない人も多いのではないだろうか。そこで、今回は謎解きラブ史劇はどこが面白いのか、DVDがリリースされたばかりの新作『探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~』にフォーカスして、その見どころを紹介していきたい。
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ラブ史劇『夕月花』、“タイムリープもの”に新たな魅力を融合! “スリリングな恋”が現地で高評価
海外ドラマ
ヒロインが過去に戻り歴史を変え、愛する者と平和を守る『夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~』。中国の視聴者から高評価を集め多くのファンを生んだ話題作だ。日本でのDVDリリースにあわせて、中国時代劇ファンタジーに新ジャンルを切り拓いた“タイムリープ&ラブ史劇”の魅力を改めて紹介していきたい。
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2022年中国ドラマのトレンドはラブコメ! 『シンデレラが嘘をついたらダメですか?』ほか“オフィスラブ”に注目
海外ドラマ
昨年も多くの中国ドラマが日本に上陸したが、主流の時代劇ドラマだけでなく現代ドラマも続々とリリースされており、今年はさらにその傾向が強くなりそうだ。特に、時代劇ドラマでおなじみのスターたちが主演する現代ドラマは、日本での注目度も高くDVDリリース日が発表されるとSNSには発売を待ちわびる声が多数あがっている。そこで今回は、2022年特に注目度が高く、既に日本でも話題になっている『シンデレラが嘘をついたらダメですか?』ほかオフィス・ラブコメをピックアップして紹介していきたい。
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『狼殿下』シャオ・ジャン、アイドルのイメージを打ち壊す“トライアングルラブ”で新境地!
海外ドラマ
日本でも多くのファンを獲得したブロマンス時代劇『陳情令』のシャオ・ジャンが出演していることでも話題の中国ドラマ『狼殿下‐Fate of Love‐』。各サイトの配信ドラマランキングで1位を独占したこの大ヒットドラマで、シャオ・ジャンが演じるのは賞金稼ぎの疾沖(しつちゅう)。二番手男子のポジションでありながら一番手と堂々と渡り合い、オトナなラブシーンも満載。日本でのDVDリリース後、早くもアジアドラマファンを中心に盛り上がりはじめている疾沖がどんなキャラなのか? 役どころ、見どころを現地での評価とあわせてお届けしたい。
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『永遠の桃花』に続く“輪廻ロマンス” 『夕月花(せきげつか)』DVD 2.2リリース!
海外ドラマ
「ヒロインが過去に戻り歴史を変え、愛する者と平和を守る」そんな“輪廻ロマンス”を描き、現地の視聴者から高評価を集めた時代劇ドラマ『夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~』。過去の“タイムリープ&ラブ”ジャンルのドラマに共通する点、新しい点がそれぞれあり、中国でも多くのファンを生んだ話題作だ。日本でも中国ドラマファンを中心に、DVDリリースを喜ぶ声がSNSに多数あがっており期待値の高さがうかがえる。そこで、DVDリリースを前に本作の魅力を改めて紹介していきたい。
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『海猿』『悪の教典』伊藤英明の鍛え上げられた筋肉が堪能できる作品たち
映画
今夜、映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』が『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)枠で放送となる。伊藤英明が藤原竜也とダブル主演を飾った本作は、2012年の韓国映画『殺人の告白』をリメイクした1作だ。伊藤は、22年前に発生して時効を迎えた連続絞殺事件を捜査していた刑事を演じ、激しいアクションも披露する。今回は、そんな伊藤英明の肉体美が堪能できる作品を紹介しよう。
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ヒロインは“究極のスパダリ”に愛される名探偵! 『探偵麗女』DVD 2.2リリース
海外ドラマ
中国時代劇は今、『両世歓~ふたつの魂、一途な想い~』、『大唐女法医~Love&Truth~』、『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』など、男装ヒロイン&謎解きロマンスが大ブーム。この旬のテーマを新世代スターの豪華共演で描いた『探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~』のDVDが来月ついにリリースされる。男装の名探偵とワケアリ皇子が難事件に挑む本作は日本で放送されると“高評価”の口コミが拡散して注目度が急上昇! そこで、DVDリリースを前に本作の見どころを改めて紹介していきたい。
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高畑充希が実年齢と同じ30歳のヒロインに 『ムチャブリ!』は働く人に勇気をくれる
エンタメ
「ムチャブリ」。バラエティー番組なんかでタレントが急に一発ギャグなどを振られて「ムチャブリ勘弁してくださいよ!」と言っている、アレである。無茶振り=ムチャブリ。そんな「ムチャブリ」をタイトルに冠したドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が今夜12日からスタートする。
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傑作『エクソシスト』の恐怖を“深堀り” 母クリスの不安、汚されたマリア像の謎…原作小説から検証
映画
愛らしい少女に憑依した悪魔と、神父たちの壮絶な闘いを描いた『エクソシスト』(1973)。日本では「映画史上最大の恐怖」を惹句に、1974年の夏休みに公開され、配給収入27億3000万円の大ヒット。同年の国内映画興行収入ランキングでは、16億4200万円を稼いだ2位の『燃えよドラゴン』(1973)以下を大きく引き離して首位を独走。本国アメリカではホラー映画として初めてアカデミー賞作品賞候補となり、全10部門にノミネートされる快挙を達成。世代を超えて今なお「最恐の1本」に君臨する大傑作だ。
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深津絵里、『カムカムエヴリバディ』で変わらぬ魅力! 名作ぞろいの足跡を振り返る
エンタメ
現在放送中のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)で2代目ヒロイン・るいを演じているのが、13年ぶりの連ドラ出演となった女優の深津絵里。90年代以降、常に芸能界の第一線でキャリアを重ね、デビューから35年経っても変わらず瑞々しい魅力を放つ彼女の代表作を振り返ってみよう。
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『陳情令』でブレイク! リウ・ハイクアン、『シンデレラが嘘をついたらダメですか?』で見せる新たな魅力
海外ドラマ
『寵妃の秘密』シリーズのリャン・ジェイ、『宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋』のシン・ユンライ主演のラブコメディ『シンデレラが嘘をついたらダメですか?』には、『陳情令』でブレイクし『長歌行』でも注目される新たなイケメンスター、リウ・ハイクアンも出演しており、現代劇ならではの新鮮な一面が日本でも話題になっている。今回は、主人公カップルとトライアングルラブを繰り広げる彼のキャラクターの魅力と、その舞台裏のエピソードも紹介していきたい。
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『狼殿下』ダレン・ワン&リー・チン、美男美女の“切ないラブストーリー”×人間ドラマに注目
海外ドラマ
『蘭陵王』のヒットメーカーが贈る大型アクション・ロマンス時代劇『狼殿下‐Fate of Love‐』は、中国の各ドラマランキングで1位を独占、Guduo Mediaでは連続58日間ランキング入り、Weiboユーザーの人気投票による「2020 ドラマ大賞」で人気ドラマ部門1位に輝いた大ヒット作だ。大作がひしめき合う昨今の中国時代劇ドラマの中でも、本作で登場する馬摘星(リー・チン)と渤王(ダレン・ワン)のラブストーリーは多くの視聴者の心を捉え大ヒットにつながった。そこで日本でのBlu‐ray、DVDリリースを前に、戦乱の世で出会った“運命のカップル”が繰り広げる感動のラブストーリーの魅力を改めて解説していきたい。
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朝ドラヒロインから国民的美少女も 2022年に大ブレイクが期待される女優たち
エンタメ
2021年はYahoo!検索大賞ドラマ部門賞を受賞したNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の清原果耶や蒔田彩珠、『ドラゴン桜』の平手友梨奈、出演した映画が立て続けに公開された古川琴音など、多くの女優がテレビや映画館のスクリーンで大活躍。ここでは2022年の大ブレイクが期待される5名の女優をピックアップして紹介していこう。
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『ドラゴン桜』生徒役から“慶喜の弟”まで 2022年大ブレイクが期待される俳優たち
エンタメ
引き続きコロナ禍で予断を許さない2022年だが、そんな中でもエンタメ業界は魅力あるコンテンツを発信し続け、次代のスターを誕生させる。今回は今年大ブレイクが期待される俳優たちを先取りして紹介する。
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石原さとみ、北川景子、上野樹里、杏… 円熟期を迎える1986年生まれの“寅年”女優
エンタメ
2022年の今年、1986年に生まれた主演級の女優たちが36歳の年女を迎える。30代も半ばに入り人気・実力ともにますます進化していくこと間違いなしの寅年のスター女優6名、その近年の活躍ぶりを見ていこう。
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綾瀬はるか、サイコパスな殺人鬼から愛情あふれる義母まで 見るものを引き込む演技の魅力
エンタメ
数々の注目作で主演を務め今や日本を代表する主演女優の地位を確立した綾瀬はるか。近年放送され話題を集めた彼女の主演作をもとに、キャリアを重ねるごとに新境地を開拓し続ける彼女の魅力に迫っていこう。
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“超ビッグカップル婚”連発からまさかのW結婚発表まで <2021年に結婚した芸能人>
エンタメ
2021年もあと数日。前年に引き続きコロナ禍で暗いニュースも多かったが、そんな中でも芸能界では人気者同士の華やかな結婚が続々と発表され、数少ない明るい話題だった。今回は、そんな今年結婚した芸能人をおさらいしよう。
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『双嬌伝』“元SNH48”リー・イートン&ワン・ジュオチョン演じる“もう一組のカップル”にも注目!
海外ドラマ
陰謀渦巻く宮廷で2組のカップルが活躍するドラマティック・ラブ史劇『双嬌伝(そうきょうでん)~運命の姉妹と2人の皇子~』では、アーリフ・リーが演じる薛栄(せつえい)とモン・ズーイーが演じる符玉盞(ふぎょくさん)の知性派カップルだけでなく、ワン・ジュオチョンが演じる江紹(こうしょう)とリー・イートンが演じる符金盞(ふきんさん)の武芸派カップルも人気が高い。そこで今回は、愛すべき2人のキャラクターとそれを魅力的に演じる2人のプロフィールを紹介していきたい。
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山田裕貴の2021年を振り返る ドラケンから志村けんさん役まで演じ、さらなる高みへ
エンタメ
映画、ドラマ、舞台にCMと八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せる山田裕貴。彼の特長の一つは、高い演技力に裏打ちされた、出演作品の多さ。出演作品すべてを追いきれないほど多様な作品で重宝されている印象だが、2021年にはさらにもうひと段階上へと歩を進めた印象だ。連続ドラマのレギュラー出演は、『特捜9 season4』(テレビ朝日系)、『青のSP(スクールポリス)−学校内警察・嶋田隆平−』(カンテレ・フジテレビ系)、『ここは今から倫理です。』(NHK総合)、『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)など。映画は『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』、『燃えよ剣』に加え(『テン・ゴーカイジャー』も期間限定で劇場公開)、声優として『100日間生きたワニ』、『フラ・フラダンス』が公開された。当初は2020年公開予定で、コロナ禍による延期で今年にずれ込んだ作品も含まれるが、それにしても驚異的な本数だ。
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眞栄田郷敦、杉野遥亮 、高橋文哉ら<2021年大ブレイクした俳優たち>
エンタメ
2021年は前年に引き続きコロナ禍であったが、ドラマや映画、アニメといったエンターテインメントが私たちを楽しませてくれた。今回はそんな2021年に大ブレイクした俳優たちを紹介。芸能一家に生まれ育った人、名バイプレイヤーとして名を馳せていた人、すでに声優業で活躍していた人など、個性的な俳優6人がそろった。
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