インタビュー
-
本田翼、迷い続けた女優への道 いまは「この道を決断してよかった」
映画
女優、モデル、さらには趣味を活かしてゲーム実況のユーチューブチャンネルを開設するなど、さまざまな顔を見せている本田翼。なかでも来年、8年目を迎える女優業では、現在放送中のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ)を含め、8年連続地上波ゴールデン・プライム帯ドラマへの出演を果たしている。さらに最新出演映画の『空母いぶき』で、自身にとって初めてのクライム大作に挑戦。飛躍を続ける本田だが、女優業に踏み出した当初は「自分には違う」と感じていたという。
-
瀬戸康史、連ドラ続きで“大忙し”も「全然苦じゃない」
エンタメ
“デジタル・タトゥー”とは、インターネット上に書き込まれた誹謗(ひぼう)中傷などの“傷”を、タトゥー(刺青)に例えた言葉。この言葉がタイトルとなったドラマ『デジタル・タトゥー』で瀬戸康史が演じるのは、動画サイトで荒稼ぎする20代ユーチューバーだ。NHK連続テレビ小説『まんぷく』や、現在放送中の『パーフェクトワールド』で演じている好青年イメージからは、またガラリと違う役柄だが「役の振れ幅が大きい方が、観ている方も面白いですよね」と笑う。
-
『アベンジャーズ/エンドゲーム』スカーレット・ヨハンソンが語るMCU集大成と“東京”への愛
映画
公開から3週間を経てもなお、ここ日本でも冷めやらぬ盛り上がりを見せている映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成となる本作について「10年間にわたるアーティスティックな努力が、ついにこの集大成の作品になるの」と充実した表情で話すスカーレット・ヨハンソンが、自身の演じたキャラクターや最新作について、さらに日本への想いも語ってくれた。
-
長澤まさみ×東出昌大×小日向文世 香港ロケは小日向“以前、以降”に分かれる!?
映画
昨年放送されて話題を集めたドラマの映画版『コンフィデンスマンJP』が公開。詐欺師のダー子、ボクちゃん、リチャードが、日本を飛び出し香港での大仕事に乗り出す! “ロマンス編”と銘打ち、ドラマ版とは全く違う繊細な一面をのぞかせるダー子を演じる長澤まさみ、そんなダー子の様子にヤキモキするボクちゃん役の東出昌大、彼らとの新たな大仕事に燃えるリチャード役の小日向文世の3人が、自分の役や、お互いに対して新たに感じた魅力を語った。
-
“変な役”が多い内田理央、縁と運で迎えたデビュー10年目「いまはメッチャ楽しい」
エンタメ
いま、まさにブレイクの領域に足を踏み入れようとしている内田理央にこれほどぴったりな作品もない。放送中の主演ドラマ『向かいのバズる家族』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で彼女が演じるのは、たまたまネットにアップされた動画がバズってしまったカフェの店長。だが、彼女には誰にも知られてはいけない裏の顔があり…。67万人以上のインスタフォロワーを持つ内田は、この主人公をどんな思いで見つめているのだろうか?
-
ポケモン愛に国境なし! 『名探偵ピカチュウ』2大注目俳優が魅力を熱弁
映画
日本発祥のポケモンを初実写化したハリウッド映画『名探偵ピカチュウ』で、ライアン・レイノルズが声優を務める名探偵ピカチュウの相棒役に抜てきされたジャスティス・スミス(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)と、彼をサポートする新米記者役のキャスリン・ニュートン(『ベン・イズ・バック』)。昨年開催された「東京コミコン2018」に続いて再び来日した2人が、あふれるポケモン愛を存分に語った。
-
大政絢、 濃厚ラブシーンに挑戦 “肉食系”演じるも自身は「守りに入るタイプ」
エンタメ
NHKドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』で、恋多き奔放な生活を送りながらも、ある女性に恋をしてしまうという難しい役柄を演じている大政絢。放送された第3話では女性とのキスも見せるなど、濃密なラブシーンにも挑戦している。そんな彼女が、本作にかける思いと、自身の恋愛観について語った。
-
『きのう何食べた?』フードスタイリストが語る、シロさんとケンジの食卓
エンタメ
俳優の西島秀俊と内野聖陽がダブル主演するドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)。シロさん(西島)とケンジ(内野)の毎日の食卓を通して浮かび上がる男2人暮らしの人生の機微や、ほろ苦くてあたたかな日々を描くストーリーとともに、本作のもう1つの主人公ともいうべき「料理」を一手に担当するのが、フードスタイリストの山崎慎也氏だ。
-
ライアン・レイノルズ、ピカチュウ役は子どもたちに秘密! サプライズを計画
映画
本日より母国・日本で先行公開されるポケモン初のハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』で、メインの“名探偵ピカチュウ”役に抜てきされた俳優のライアン・レイノルズ。『デッドプール』シリーズでお下品なセリフを連発していた彼だけに、「なんで僕がピカチュウに?」と最初は戸惑ったそうだが、脚本の素晴らしさと子どもたちが大喜びする姿を見て一念発起。そんなライアンがオファーの経緯から撮影の舞台裏までを、時おりユーモアを交えながらたっぷりと語ってくれた。
-
乃木坂46・山下美月「怖い」「嫌い」は褒め言葉 大胆シーンにも挑む“悪女”
エンタメ
現在放送中のドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京/毎週木曜25時)。主演を務めるのは、悪のビデオガール・神尾マイに扮する乃木坂46の3期生・山下美月だ。彼女にとっては連続ドラマ初主演作となる。男性を翻弄するかのような“悪女”ぶりには第1話からさまざまな反響が寄せられているが、演じる上ではどのような思いを抱いているのだろうか―。
-
あいみょん、期待してくれるのは「すごくうれしい」 周囲の気持ちをチカラに
アニメ・ゲーム
今もっとも勢いのあるアーティストといっても過言ではないシンガーソングライター・あいみょん。劇場版『クレヨンしんちゃん』シリーズ最新作『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』では「野原一家の始まりの歌」というテーマで『ハルノヒ』を書き下ろした。近年、映画・ドラマなど映像作品とコラボし主題歌を務めることも多くなったあいみょんだが、こうした活動は非常に大きな意義があるという―。
-
浜辺美波「明るくなったね」と言われるように 『賭ケグルイ』が彼女を変えた
映画
ヒロインを務めた映画『君の膵臓をたべたい』が興収35億円を超える大ヒットを記録し、劇中で見せた儚(はかな)くも可憐な姿が、大きな反響を呼んだ女優・浜辺美波。そんな彼女の最新作がテレビドラマで放送された「賭ケグルイ」の劇場版『映画 賭ケグルイ』だ。清楚で可憐なイメージだった浜辺が、目を見開き“賭け狂う”姿は視聴者に驚きを与えたが、浜辺自身もこの作品が大きな転機になったという。
-
柴咲コウが持つ女優・歌手・実業起業家の顔 「ワクワク」する気持ちが原動力
エンタメ
昨年、ファッション、食品分野で2つのブランドを立ち上げ、女優、歌手、そして実業起業家として、よりクリエイティブな世界へ羽ばたこうとしている柴咲コウ。そんな彼女が、4月27日よりスタートする『連続ドラマW 坂の途中の家』で、虐待を裁く補充裁判員に選ばれた子持ちの母親役に挑む。出演の決め手は、彼女の原動力でもある「ワクワク」する気持ち。物語に一気に引き込まれ、「早く演じたい!」と、はやる気持ちが芽生えたことを笑顔で振り返った。
-
菜々緒、デビュー10年で確立した“悪女キャラ” 「無駄なことは何一つなかった」
エンタメ
女優の菜々緒が、東京大学を首席で卒業した容姿端麗、頭脳明晰なエリート官僚・牧野巴役を務める連続ドラマ『インハンド』(TBS系/毎週金曜22時)。これまでもドラマや映画で数々のインパクトあるキャラクターを演じてきた菜々緒が、「数少ない“悪女”じゃない役」と笑顔で語った役柄に挑む強い思いを吐露した。
-
森川葵&中尾暢樹&結木滉星&中村里砂 “過激で等身大” な恋愛劇への思い
エンタメ
4月25日よりスタートする『カカフカカ‐こじらせ大人のシェアハウス‐』(「ドラマ特区」MBS/毎週木曜24時59分)。「KISS」(講談社)で連載中の同名人気コミックを原作に、森川葵、中尾暢樹、結木滉星、中村里砂と注目のメンツが顔をそろえた。シェアハウスを舞台に繰り広げられる、一筋縄ではいかない歪(いびつ)な恋愛模様。しかし、ただ過激なだけではなく“等身大のリアル” な姿も描かれているだけに、出演者たちの思い入れも強いようだ。
-
杏、10代で飛び込んだ海外モデル活動 今も大きな力に
アニメ・ゲーム
女優としてだけではなく、ナレーションや語り、ラジオのパーソナリティを務めるなど“声”の表現も印象に残る杏。先日、33歳になったばかりの彼女の最新作は、原恵一監督のアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』だ。本作で杏は「できっこない」が口癖の自分に自信がないヒロインを巻き込む叔母・チィに息を吹き込んだ。自由奔放で推進力抜群なキャラクターは、自身の若かりし頃と重なるところがあるようだ。
-
高橋一生&斎藤工&滝藤賢一 独身、結婚、人付き合いを語り尽くす
エンタメ
俳優の高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が、あえて結婚しない男子=AK男子を演じることで注目を集める土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。本作では、あるときを境に結婚を猛烈に意識したAK男子たちが七転八倒するさまを描くラブコメディということで、3人に独身とは何か、結婚とは何か、そして異性との関係で大切にしていることを聞いた。
-
長谷川京子40歳 結婚、出産を経て変化した気持ち「芸能人ではなく一人の人間に」
エンタメ
イギリスBBCで人気を博した『Mistresses』を原作に、現代の日本人女性が感じている“生きづらさ”や“焦燥感”と正面から向き合う女性たちを描いたドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』。本作で、自殺した不倫相手の息子と惹(ひ)かれ合う女医・柴崎香織を演じるのが女優・長谷川京子だ。近年、清濁併せ呑むキャラクターを巧みに演じている彼女が、現在の充実ぶりを語った。
-
清野菜名、人生を変えた倉本聰との出会い “アクション女優”に苦しんだ過去も
エンタメ
倉本聰が手がけるドラマ『やすらぎの刻~道』でヒロインを演じる清野菜名。近年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』から福田雄一脚本・演出のコメディ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)まで、幅広い作品で存在感を示しているが、まさにこうした活躍のきっかけともなったのが、本シリーズ1作目となる2017年放送の『やすらぎの郷』での倉本との出会いだったという。
-
若葉竜也「鮮度を失わないように」 キャリアを重ね募る危機感
映画
実力派俳優として、多くの個性的な映画監督から絶大な信頼を得ている若葉竜也。1歳3ヵ月で初舞台を踏むなど“芝居”と共に生きてきたと言っても過言ではない若葉だが、キャリアを重ねるごとに“演じる”ことに危機感が募ってきているというのだ―。
-
山崎賢人、役者として現場は“修行の場” 困難すら「生きているという感じがする」
映画
「大好きな作品を、気持ちを込めてやれたので悔いはないです」。原泰久のベストセラー漫画を映画化した『キングダム』主演の山崎賢人は、インタビューの冒頭、こう言い切った。大きな瞳をのぞき込むと、曇りのない強い意志がくっきりと浮かび上がってくる。それもそのはず、2015年のインタビューで山崎は、演じた信と重なるような発言をすでにしており、答え合わせのような内容に本人も大興奮。運命に突き動かされ、必然の出会いとなった本作を、山崎とひも解いた。
-
川栄李奈、コミュニケーション意識に変化 撮影現場で生まれた“好循環”
エンタメ
映画、舞台、ドラマなど精力的に出演し、着実に女優業のキャリアを積み重ねている川栄李奈。4月から放送が開始する金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第3シーズンでは、主演の松岡昌宏演じる三田園薫の右腕として活躍する家政婦・恩田萌を演じる。作品が途切れることなく続く活躍を見せる川栄だが“コミュニケーション”という部分で意識が変わってきたという。
-
中条あやみ&水川あさみ、初共演も親密度MAX! 2人を繋いだ共通点とは
エンタメ
総合病院の外科病棟を舞台にしたお仕事ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。本作で元ヤンの新米ナース・立花はるかを演じる中条あやみと、はるかの指導係で絶賛婚活中の34歳崖っぷちナース・三原夏美に扮する水川あさみが、初共演の印象や女優という仕事の魅力などを語った。
-
岸井ゆきの、朝ドラ“ロス”真っ最中 改めて感じた映画への愛
映画
NHK連続テレビ小説『まんぷく』で 主人公・福子(安藤サクラ)の姪・タカを14歳から30代後半まで演じきった女優の岸井ゆきの。最新主演映画『愛がなんだ』では、がらりと世界観を変え、片思いに全力疾走する等身大のOL・テルコを自然体で好演している。半年間、朝ドラの撮影でめまぐるしい生活を送ってきた岸井が、長丁場の現場で学んだ思いを胸に、主演を務めた本作への思いを語った。
-
二階堂ふみ、相棒・亀梨和也は「頼りになる」 現場でのフォローも明かす
エンタメ
映画『ヒミズ』や『私の男』で見せた高い演技力で10代から存在感を放ち、現在公開中の映画『翔んで埼玉』では男役を演じて話題を呼んでいる二階堂ふみが、ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系/毎週木曜22時)で亀梨和也と共にダブル主演を務める。誉田哲也の大ベストセラー『姫川玲子シリーズ』を原作とした本作で、二階堂はノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子を演じる。初の連ドラ主演となる本作に「不安の方が大きかった」と語る二階堂が、役柄について、そして撮影現場でのエピソードを語った。
-
X
-
Instagram