インタビュー
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『天気の子』ヒロイン・森七菜 オーディションの強さの秘密「嫌われたっていい」
アニメ・ゲーム
『君の名は。』から3年。新海誠監督が放つ最新作アニメーション『天気の子』が公開になる。ヒロイン・陽菜を務める森七菜は、ドラマ『獣になれない私たち』や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』などでの好演で一気に注目を集め、来年公開の岩井俊二監督作『Last Letter』をはじめ、今後も公開作がめじろ押し。17歳の新進女優だ。
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変化し続けるムロツヨシ 原動力は“自分に飽きてしまう怖さ”
エンタメ
いまドラマの枠で、もっとも注目されていると言っても過言ではないテレビ東京の深夜ドラマ枠“ドラマ24”。そんな枠の最新作『Iターン』で古田新太とダブル主演を務めるのがムロツヨシだ。ムロといえばこの枠の常連で、第2作目の『2ndハウス』以降、数々の作品に出演してきた。「挑戦的で斬新」と表現したムロが、ドラマにかける思いや、共演の古田への胸が熱くなるエピソードを語った。
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『トイ・ストーリー4』監督、異色の新キャラ“フォーキー”に込めた真意
アニメ・ゲーム
ディズニー/ピクサーの大ヒットアニメシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』のメガホンを取ったジョシュ・クーリー監督が来日を果たし、インタビューに応じた。もともとピクサー・アニメーション・スタジオのストーリー部門のインターンだった彼が、いかにして『トイ・ストーリー』シリーズの監督にまで上り詰めたのか。さらに、クーリー監督もリスペクトする日本人アニメーター、原島朋幸のすごさとは? 物語やキャラクターに込めた思いとともに、ピクサーの舞台裏に迫る。
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石原さとみ、ラブストーリー要素ゼロの現場は「かわいくいなくて済むので楽」
エンタメ
女優の石原さとみが、7月9日にスタートする火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系/毎週火曜22時)で1年ぶりに連続ドラマに主演する。『アンナチュラル』『高嶺の花』とオリジナル作品が続いた中、『5→9~私に恋したお坊さん~』以来、約4年ぶりのコミック原作連ドラとなるが、「出来上がりがこんなに分からない作品は初めて」と語る。そんな石原に本作への思いを聞いた。
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傳谷英里香、「もっとお芝居を磨いていきたい」 連ドラ初出演で天真爛漫なCAに!
エンタメ
女性パイロットの活躍を描く、新時代の航空業界お仕事“青春”ドラマ『ランウェイ24』。本作で客室乗務員(CA)を演じる傳谷英里香は、連続ドラマ初出演にして主要キャラクターを演じている。アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーとして人気を博し、グループ解散後は舞台やテレビ番組、グラビアなどで幅広く活動中だ。初主演ミュージカルの公演も控える彼女に女優業の楽しさなどを聞いた。
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岡田健史&福田愛依、デビュー同期の2人が熱く語る「地元愛」
エンタメ
『中学聖日記』の黒岩晶役で大ブレイクを果たした俳優の岡田健史。「女子高生ミスコン2017‐2018」でグランプリを獲得し、“日本一かわいい女子高生”の称号を持つ女優の福田愛依。共に福岡県出身で2018年にデビューした2人が、地元ゆかりのスペシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』(FBS福岡放送/7月19日19時)に出演する。主演とヒロインという初の大役に挑む岡田と福田に作品や故郷への思いを聞いた。
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向井理、父親になったことで生まれる恐怖感「考えたら泣きそうになる」
エンタメ
『きみが心に棲みついた』のドSな星名漣役や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』のプライドの高い弁護士・海崎勇人役、『わたし、定時で帰ります。』の主人公の元恋人で上司・種田晃太郎役など、幅広い役柄を演じ、その度に広く話題を集めている向井理。7月11日から上演される舞台『美しく青く』では、猿害に悩まされる集落を舞台に、その対応に追われる自警団のリーダーの青年を演じる。約2年ぶりとなる舞台出演への思い、そして家族への思いを聞いた。
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アイドルはなぜ“泣く”のか? 乃木坂46・齋藤飛鳥&与田祐希が語る涙の理由
映画
乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』。グループ初のミリオンセールスを記録し、勢いを加速させた2017年から、エース・西野七瀬の卒業を境に転機を迫られた2019年までのおよそ1年強にわたる活動に密着した。その中で印象に残ることの1つに、メンバーたちがたびたび見せる涙を流す姿がある。彼女たちはなぜ“泣く”のだろうか。1期生・齋藤飛鳥と3期生・与田祐希が涙の理由を語った。
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武田真治、“筋肉キャラ”生みの親・蜷川実花監督との知られざる縁
映画
NHKで放送された『みんなで筋肉体操』に出演して以降、“筋肉キャラ”としてもブレイクしている武田真治。映画『Diner ダイナー』では、美しい体を見せつけ、筋肉自慢の荒くれ者という強烈キャラの殺し屋を演じている。ストイックに体を作り上げるその原動力はどこにあるのか。武田の生き方、そして役者としての思いを聞いた。
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『なつぞら』清原果耶、なつの妹・千遥役 オンエアで出演発表 徹底した役づくり
エンタメ
本日1日放送の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)で、広瀬すず扮するヒロイン・奥原なつの生き別れになった妹・千遥(ちはる)役として登場した女優・清原果耶。事前に告知されることなくオンエアで出演が発表されるという異例の展開だったが、そこにも徹底した清原の役へのアプローチ方法があった―。
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香取慎吾、白石和彌監督との“共鳴”を明かすも「お芝居は嫌いですね(笑)」
映画
香取慎吾の新たなスタートにして、ひとつの到達点ーーそう言える映画が誕生した。香取にとって『ギャラクシー街道』以来の単独主演映画であり、『孤狼の血』、『麻雀放浪記2020』など、次々と話題作を発表している白石和彌が監督を務めた『凪待ち』。白石監督だからこそ引き出せた、見たことのない香取の表情、香取だからこそ表現できた、これまでの白石作品にはなかった主人公の姿がスクリーンに映し出される。
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相葉裕樹、『S.W.A.T.』ストリート役の吹替えは「ものすごく不安でした」
海外ドラマ
ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.が凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く『S.W.A.T.』の最新シーズンが6月28日より日本で初放送される。放送に先立ち、S.W.A.T.チームの主要メンバーの一人、ジム・ストリート(アレックス・ラッセル)の声を担当する相葉裕樹が本シリーズの魅力や、初めて海外ドラマの吹替えに挑戦した時の心境などを語った。
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アレックス・ラッセル、『S.W.A.T.』の監督にも意欲「シェマーのように…」
海外ドラマ
全米で大ヒット中のアクション・ドラマ『S.W.A.T. シーズン2』の独占日本初放送に先駆け、ジム・ストリート役のアレックス・ラッセルが来日。ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.が多発する凶悪事件に立ち向かう姿を描く本作で、S.W.A.T.チームのルーキーを演じるアレックス。とてもフレンドリーな彼は、番組の裏話や共演者について気さくに語ってくれた。
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岡田健史、『中学聖日記』黒岩くんから環境激変 今も野球時代の学びが支えに
エンタメ
昨年『中学聖日記』(TBS系)にて有村架純と恋に落ちる少年・黒岩晶役で鮮烈なデビューを飾った俳優の岡田健史。5月に20歳を迎え、2本目の出演ドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』が7月に放送される。地元・福岡ゆかりの新作で早くも主演という大役に挑む岡田に、大ブレイクを果たした現在の心境を聞いた。
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乃木坂46・堀未央奈、後輩メンバーにグループの“芯”を伝えたい
映画
映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』で、スクリーン初出演&初主演を果たす乃木坂46の2期生・堀未央奈。3人の男性との“初恋”に揺れる女子高生・初(はつみ)を演じる本作では、少女ならではの葛藤を表現し、一つ殻を破るかのような演技を見せている。グループとしての活動で多忙を極める中、どのように撮影へ挑んだのか。
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ウズベキスタンの国民的俳優、黒沢清監督作で日本語で演技「大事なのは心」
映画
現在公開中の日本とウズベキスタンの合作映画『旅のおわり世界のはじまり』に、日本人の主要キャストに混じって出演するウズベキスタンの国民的人気俳優アディズ・ラジャボフ。演じる役としてはもちろん、国家を代表する俳優として、両国を繋ぐという大役を担った彼は、劇中で誰よりも長い日本語セリフをよどみなく披露。初来日を果たした公開記念舞台挨拶では、黒沢清監督に「彼に出会えたことが最大の幸運」と言わしめた。そんな彼に、今回のプロジェクトに込めた思いや、言語という大きな難題に挑んだ感想を聞いた。
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『なつぞら』井浦新、ヒロイン広瀬すずの「栄養になる存在に」
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)で、広瀬すず扮するヒロイン・奥原なつの絵の才能を見い出し、進む先に光を当てる東洋動画のアニメーターのリーダー・仲努(なかつとむ)を演じる井浦新。21年にも及ぶ俳優人生のなか、初の連続テレビ小説への出演となった井浦が、彼なりの視点で朝ドラの魅力を語った。
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『S.W.A.T.』ジェイ・ハリントン、出演秘話を明かす! きっかけは“コメディでの活躍”
海外ドラマ
全米で大ヒット中のアクション・ドラマ『S.W.A.T. シーズン2』の独占日本初放送に先駆け、デヴィッド・“ディーコン”・ケイ役のジェイ・ハリントンが来日。『クリミナル・マインド』のシェマー・ムーアが主演を務め、ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.の活躍を描く本作で、頼りになる冷静沈着な隊員を演じているジェイ。これまでアクション俳優のイメージがなかった彼の素顔とは?
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篠田麻里子「守るべきものができた」 結婚を経て仕事にも変化
エンタメ
女優の篠田麻里子が再び雪平夏見役に挑む。昨年2月の舞台『アンフェアな月』第2弾として『殺してもいい命』が21日から上演。風変わりな女性刑事の活躍を描く秦建日子の小説「刑事 雪平夏見シリーズ」の舞台化で、テレビや映画で知られる『アンフェア』とは異なる女性的な面を感じさせるキャラクターが好評を博した。あれから1年以上が過ぎたが、今年2月には結婚とプライベートで大きな変化もあった。今度はどんな雪平夏見を見せてくれるだろうか。篠田に聞いた。
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よしお兄さん&りさお姉さん、趣味は筋トレと料理とアニメ!? 意外なプライベートを明かす
エンタメ
NHKで放送されている『おかあさんといっしょ』の顔として絶大な人気を誇った、体操のお兄さん・よしお兄さんこと小林よしひさと『パント!』のお姉さん・りさお姉さんこと上原りさ。2019年3月に惜しまれつつ番組を卒業した2人が、番組在任中のエピソードや、これからの活動について語ってもらった。
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片寄涼太、自分の人生が「ただごとじゃないことに」と実感した瞬間
アニメ・ゲーム
GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍中の片寄涼太。2014年以降は俳優としても活動しており、今年1月期に放送された出演ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)でも印象を残した。そして今回、アニメ映画『きみと、波にのれたら』では声優に初挑戦し、川栄李奈と共にダブル主演を務める。本作では、“恋人”を自分のヒーローだと語る青年を演じた片寄だが、自身のヒーローは“両親”だという。
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山本美月、“モデル上がり”に葛藤しつつ一歩ずつ上る女優の階段
映画
「最近、人の意見がちゃんと染みるようになってきたというか(笑)。昔は『私は私だし』みたいな感じだったんですけど、ようやく受け入れられる自分になってきました」。そう明かすのは、女優・モデルの山本美月だ。6月21日公開の映画『ザ・ファブル』で、家族のために健気に働くヒロインを演じた山本に、ファンの声を通じて成長を実感した出来事や、女優業に対する向き合い方が変わったきっかけなどを語ってもらった。
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伊原六花 高校卒業後、大躍進の1年に「運が強いんです」
映画
バブリーダンスで一世を風靡(ふうび)した大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花。高校卒業後は、スカウトされた芸能事務所に所属し、女優としての第一歩を踏み出すと、人気恋愛ファンタジーゲーム『明治東亰恋伽』をモチーフにしたドラマ&映画で初主演を務めた。怒とうのごとく過ぎ去った1年、彼女はどんなことを感じたのだろうか―。
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『さよなら、退屈なレオニー』カレル・トレンブレイ、17歳“こじらせ女子”役に込めた思い
映画
第31回東京国際映画祭(TIFF)のユース部門で注目された映画『さよなら、退屈なレオニー』(同映画祭では『蛍はいなくなった』のタイトルで上映)で、新人賞に当たるジェムストーン賞を受賞した主演女優のカレル・トレンブレイ。カナダ・ケベック州の海辺の田舎町で退屈な毎日を送る女子高生レオニーの複雑な心情をリアルに演じたカレルが、映画の背景にあるケベック事情を踏まえながら、本作に込めた思いを語った。
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黒沢清監督、女優・前田敦子の魅力は「一切協調せず一線を引く」
映画
映画『Seventh Code セブンス・コード』(2013年公開)、『散歩する侵略者』(2017年公開)に続き、黒沢清監督が女優の前田敦子と3度目のタッグを組んだ最新作『旅のおわり世界のはじまり』が公開中だ。かねてから、「誰とも交わらず、1人ぽつんとフレームに写るだけで存在感を出せる女優」として前田を高く評価していた黒沢監督が、プロットの段階から彼女をイメージしていたという本作への思い、さらにはその撮影の舞台裏を振り返った。
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