インタビュー
-
佐藤美希、原動力は“愛”! 主演舞台『暁の帝~朱鳥の乱編~』でさまざまな“愛”を表現
エンタメ
2013年に開催された第38回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し芸能界デビューした佐藤美希。6月13日(木)から上演される舞台『暁の帝~朱鳥の乱編~』では前作『~壬申の乱編~』に続き主人公・う野讚良(「う」は盧に鳥が正式表記)を演じ、主演を務める。「愛が一番のテーマ」と語った佐藤に、自身が演じた役柄や、今後の目標などを聞いた。
-
前田敦子、子育てという新たな“世界のはじまり”に胸弾ませる
映画
女優の前田敦子が、映画『Seventh Code セブンス・コード』(2013)、『散歩する侵略者』(2017)に続き、黒沢清監督と3度目のタッグを組んだ最新主演作『旅のおわり世界のはじまり』が6月14日より公開される。主人公・葉子に自身を重ね合わせながら、新たな挑戦に全身全霊を捧げた前田が、AKB48時代の葛藤から母になった現在の心境までを赤裸々に語った。
-
早見あかり「これまでの恋愛とは全然違った」 “わがまま”になれた夫との関係
映画
女優の早見あかりが主演する映画『女の機嫌の直し方』が6月15日に公開される。AI研究者・黒川伊保子による同名書籍を原案にした本作は、結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを解決していくハートフル・コメディ。男女の話題だけに和気あいあいだったという撮影現場の雰囲気から、本作を「もっと早く知りたかった」と思ったという自身の結婚、仕事観について語ってもらった。
-
唐田えりか、“エゴサーチ”を復活 SNSの怖さを役作りに
映画
ファッション誌「MORE」の専属モデルを務める一方、高い演技力が評価されている若手女優・唐田えりか。そんな彼女が、現在放送中の土曜ドラマ『デジタル・タトゥー』(NHK総合)で、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷に悩まされる女子大生・岩井早紀を好演している。自身もSNSを活用しているという唐田が、作品に込めた思いや芝居に取り組む際の姿勢について語った。
-
『アラジン』作曲家アラン・メンケンが明かす「ホール・ニュー・ワールド」誕生秘話
映画
1992年に公開されたディズニーアニメ『アラジン』は、ディズニー・ルネサンスと呼ばれるディズニー黄金期に作られた名作であり、全世界で大ヒットを記録した。その黄金期を支えたのは、同作の「ホール・ニュー・ワールド」をはじめとする数々の名曲たち。それらを生み出した最重要人物こそが、作曲家アラン・メンケンだ。現在公開中の実写版『アラジン』のプロモーションで来日した巨匠が、実写版の魅力、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」誕生秘話を語った。
-
ウィル・スミス、自身の自由を奪うのは“ウィル・スミス”というイメージ 葛藤を吐露
映画
ディズニーの名作アニメを実写映画化した『アラジン』でランプの魔人ジーニーを演じた俳優のウィル・スミスが、約1年半ぶり15回目の来日を果たし、合同インタビューに応じた。時おりジョークを交えながら撮影秘話を楽しそうに語るその一方で、ウィルは、常にスーパースター“ウィル・スミス”でいることへの葛藤も吐露。囚われの身であるジーニーに自身を重ね合わせながら、人生を自分らしく、そして自由に楽しむことの大切さを訴えた。
-
“大型新人”細田佳央太&関水渚 石井裕也監督からは「何度もダメ出し」
映画
映画『舟を編む』の石井裕也監督が、コミック原作の映画化に挑んだ最新作『町田くんの世界』。岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子と豪華な出演陣が話題だが、その中心に立って主演を務めるのが、1000人を超える応募者の中からオーディションで選ばれた新人俳優だということも、高い注目を集めている。その細田佳央太と関水渚が、石井演出や現場の雰囲気、先輩俳優たちとのとっておきのエピソードを語ってくれた。
-
芦田愛菜、“芦田愛菜”ではなく、役として感じさせたい
アニメ・ゲーム
NHK連続テレビ小説『まんぷく』での優しさあふれる語りも記憶に新しい芦田愛菜。女優としての活躍は言うに及ばず、声のみでの映画、ドラマへの出演はすでに十数本を数え、それぞれの作品で、いい意味で“芦田愛菜”を感じさせず、表現力の幅広さを見せている。そんな彼女の最新作が五十嵐大介の人気漫画をアニメ化した映画『海獣の子供』。思春期のヒロインのみずみずしさ、もどかしさを表現し、キャラクターに命を吹き込んでいる。
-
監督抜てきは「ゴジラへの愛の深さが決め手」 夢中になった少年時代、夢が現実に
映画
子どもの頃、毎週土曜日、親友2人を家に招いて、ケーブルテレビで放送していた『ゴジラ』のアニメや実写映画を食い入るように観ていたというマイケル・ドハティ。時は流れ、ゴジラマニアとしてすくすくと成長したドハティは、「いつかゴジラ映画を作りたい」という野望を抱き、45歳を迎える2019年、ついにその夢を具現化させた。本日公開されたハリウッド超大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』がまさにそれだ。ゴジラを生んだ日本に対しても、「移住したいほど大好きな国」とラブコールを送るドハティ監督が、あふれるゴジラ愛を胸に、本作に込めた思いを熱く語った。
-
『わたし、定時で帰ります。』プロデューサーが明かす、ヒロインへの思いと仕事観
エンタメ
女優の吉高由里子が主演する火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系/毎週火曜22時)。「働き方改革関連法」が施行された平成から令和への移り変わりのタイミングに、“定時で帰る”ことをモットーとするヒロインや、さまざまな立場でそれぞれの“仕事観”を持った登場人物の姿が描かれ、毎回放送後には大きな反響が寄せられている。そんな本作の新井順子プロデューサーに、物語やヒロインへの思い、後半に向けての見どころなどを聞いた。
-
玉森裕太、4年ぶり主演映画で感じた「壊れてしまうかも」という恐怖
映画
Kis‐My‐Ft2としての活躍はもちろん、俳優としての活動も広げている玉森裕太。『レインツリーの国』以来約4年ぶりとなる主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』では、東野圭吾原作のミステリーで、2つの世界に翻弄される主人公に扮したが、1ヵ月半にわたった撮影期間中、「ずっとイライラしていた」という。
-
窪田正孝、ハードな肉体作りも二重跳びができず「三池さんに殴られました(笑)」
映画
俳優の窪田正孝が主演を務め、三池崇史監督が完全オリジナルストーリーで挑む2020年公開予定の映画『初恋』が第72回カンヌ国際映画祭2019「監督週間」で上映された。主演映画のワールドプレミアのため初カンヌ入りしながらも「自分とは全然縁のないものだと思っていました」と謙遜する窪田に、自身の役柄や役作りについて話を聞いた。
-
松山ケンイチ、大人もヒーローを観て「ちゃんと影響されるべき」
アニメ・ゲーム
中島かずきが座付き作家を務める劇団☆新感線の出演キャストである松山ケンイチ、早乙女太一がW主演を務めるオリジナル劇場アニメーション『プロメア』。監督は今石洋之。TVシリーズ『天元突破グレンラガン』『キルラキル』の監督・今石と脚本・中島のコンビが新たに描くのは、全世界の半分が焼失した世界で、新たな脅威に立ち向かう、燃える火消魂を持つ、高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員ガロが戦うヒーロー譚だ。ガロの声をあてた松山が、「もっとみんな影響を受けていい」とヒーローものへの思いを語った。
-
霜降り明星・せいや、先輩たちに挑んだ強気の“ものまね”は「リスペクトとボケ」
エンタメ
松本人志が企画・プロデュースを務める実験的バラエティ、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon Prime Videoでシーズン0からシーズン7まで全話独占配信中)。10人の芸人たちが参加費100万円を自腹で用意して密室で笑わせ合い、勝ち残れば優勝賞金1000万円を手に入れることができる。この番組のシーズン7に、『M‐1グランプリ』チャンピオンの霜降り明星からせいやが初参戦。ベテラン芸人が多く集う中、若手のせいやはどのように戦ったのか?
-
Jホラーブームから20年…中田秀夫監督、自身の作品を観返し「いい距離ができた」
映画
1998年公開の映画『リング』で、日本にJホラーブームを巻き起こした中田秀夫監督の最新映画『貞子』が、いよいよ明日公開を迎える。あの“貞子”が私たちの前にまたもや現れるのだ! 第1作目から20年を経た今、どんな想いで再び“貞子”と相まみえたのだろうか? 中田監督に話を聞いた。
-
本田翼、迷い続けた女優への道 いまは「この道を決断してよかった」
映画
女優、モデル、さらには趣味を活かしてゲーム実況のユーチューブチャンネルを開設するなど、さまざまな顔を見せている本田翼。なかでも来年、8年目を迎える女優業では、現在放送中のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ)を含め、8年連続地上波ゴールデン・プライム帯ドラマへの出演を果たしている。さらに最新出演映画の『空母いぶき』で、自身にとって初めてのクライム大作に挑戦。飛躍を続ける本田だが、女優業に踏み出した当初は「自分には違う」と感じていたという。
-
瀬戸康史、連ドラ続きで“大忙し”も「全然苦じゃない」
エンタメ
“デジタル・タトゥー”とは、インターネット上に書き込まれた誹謗(ひぼう)中傷などの“傷”を、タトゥー(刺青)に例えた言葉。この言葉がタイトルとなったドラマ『デジタル・タトゥー』で瀬戸康史が演じるのは、動画サイトで荒稼ぎする20代ユーチューバーだ。NHK連続テレビ小説『まんぷく』や、現在放送中の『パーフェクトワールド』で演じている好青年イメージからは、またガラリと違う役柄だが「役の振れ幅が大きい方が、観ている方も面白いですよね」と笑う。
-
『アベンジャーズ/エンドゲーム』スカーレット・ヨハンソンが語るMCU集大成と“東京”への愛
映画
公開から3週間を経てもなお、ここ日本でも冷めやらぬ盛り上がりを見せている映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成となる本作について「10年間にわたるアーティスティックな努力が、ついにこの集大成の作品になるの」と充実した表情で話すスカーレット・ヨハンソンが、自身の演じたキャラクターや最新作について、さらに日本への想いも語ってくれた。
-
長澤まさみ×東出昌大×小日向文世 香港ロケは小日向“以前、以降”に分かれる!?
映画
昨年放送されて話題を集めたドラマの映画版『コンフィデンスマンJP』が公開。詐欺師のダー子、ボクちゃん、リチャードが、日本を飛び出し香港での大仕事に乗り出す! “ロマンス編”と銘打ち、ドラマ版とは全く違う繊細な一面をのぞかせるダー子を演じる長澤まさみ、そんなダー子の様子にヤキモキするボクちゃん役の東出昌大、彼らとの新たな大仕事に燃えるリチャード役の小日向文世の3人が、自分の役や、お互いに対して新たに感じた魅力を語った。
-
“変な役”が多い内田理央、縁と運で迎えたデビュー10年目「いまはメッチャ楽しい」
エンタメ
いま、まさにブレイクの領域に足を踏み入れようとしている内田理央にこれほどぴったりな作品もない。放送中の主演ドラマ『向かいのバズる家族』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で彼女が演じるのは、たまたまネットにアップされた動画がバズってしまったカフェの店長。だが、彼女には誰にも知られてはいけない裏の顔があり…。67万人以上のインスタフォロワーを持つ内田は、この主人公をどんな思いで見つめているのだろうか?
-
ポケモン愛に国境なし! 『名探偵ピカチュウ』2大注目俳優が魅力を熱弁
映画
日本発祥のポケモンを初実写化したハリウッド映画『名探偵ピカチュウ』で、ライアン・レイノルズが声優を務める名探偵ピカチュウの相棒役に抜てきされたジャスティス・スミス(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)と、彼をサポートする新米記者役のキャスリン・ニュートン(『ベン・イズ・バック』)。昨年開催された「東京コミコン2018」に続いて再び来日した2人が、あふれるポケモン愛を存分に語った。
-
大政絢、 濃厚ラブシーンに挑戦 “肉食系”演じるも自身は「守りに入るタイプ」
エンタメ
NHKドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』で、恋多き奔放な生活を送りながらも、ある女性に恋をしてしまうという難しい役柄を演じている大政絢。放送された第3話では女性とのキスも見せるなど、濃密なラブシーンにも挑戦している。そんな彼女が、本作にかける思いと、自身の恋愛観について語った。
-
『きのう何食べた?』フードスタイリストが語る、シロさんとケンジの食卓
エンタメ
俳優の西島秀俊と内野聖陽がダブル主演するドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)。シロさん(西島)とケンジ(内野)の毎日の食卓を通して浮かび上がる男2人暮らしの人生の機微や、ほろ苦くてあたたかな日々を描くストーリーとともに、本作のもう1つの主人公ともいうべき「料理」を一手に担当するのが、フードスタイリストの山崎慎也氏だ。
-
ライアン・レイノルズ、ピカチュウ役は子どもたちに秘密! サプライズを計画
映画
本日より母国・日本で先行公開されるポケモン初のハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』で、メインの“名探偵ピカチュウ”役に抜てきされた俳優のライアン・レイノルズ。『デッドプール』シリーズでお下品なセリフを連発していた彼だけに、「なんで僕がピカチュウに?」と最初は戸惑ったそうだが、脚本の素晴らしさと子どもたちが大喜びする姿を見て一念発起。そんなライアンがオファーの経緯から撮影の舞台裏までを、時おりユーモアを交えながらたっぷりと語ってくれた。
-
乃木坂46・山下美月「怖い」「嫌い」は褒め言葉 大胆シーンにも挑む“悪女”
エンタメ
現在放送中のドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京/毎週木曜25時)。主演を務めるのは、悪のビデオガール・神尾マイに扮する乃木坂46の3期生・山下美月だ。彼女にとっては連続ドラマ初主演作となる。男性を翻弄するかのような“悪女”ぶりには第1話からさまざまな反響が寄せられているが、演じる上ではどのような思いを抱いているのだろうか―。
-
X
-
Instagram