インタビュー
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乃木坂46・山下美月「怖い」「嫌い」は褒め言葉 大胆シーンにも挑む“悪女”
エンタメ
現在放送中のドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京/毎週木曜25時)。主演を務めるのは、悪のビデオガール・神尾マイに扮する乃木坂46の3期生・山下美月だ。彼女にとっては連続ドラマ初主演作となる。男性を翻弄するかのような“悪女”ぶりには第1話からさまざまな反響が寄せられているが、演じる上ではどのような思いを抱いているのだろうか―。
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あいみょん、期待してくれるのは「すごくうれしい」 周囲の気持ちをチカラに
アニメ・ゲーム
今もっとも勢いのあるアーティストといっても過言ではないシンガーソングライター・あいみょん。劇場版『クレヨンしんちゃん』シリーズ最新作『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』では「野原一家の始まりの歌」というテーマで『ハルノヒ』を書き下ろした。近年、映画・ドラマなど映像作品とコラボし主題歌を務めることも多くなったあいみょんだが、こうした活動は非常に大きな意義があるという―。
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浜辺美波「明るくなったね」と言われるように 『賭ケグルイ』が彼女を変えた
映画
ヒロインを務めた映画『君の膵臓をたべたい』が興収35億円を超える大ヒットを記録し、劇中で見せた儚(はかな)くも可憐な姿が、大きな反響を呼んだ女優・浜辺美波。そんな彼女の最新作がテレビドラマで放送された「賭ケグルイ」の劇場版『映画 賭ケグルイ』だ。清楚で可憐なイメージだった浜辺が、目を見開き“賭け狂う”姿は視聴者に驚きを与えたが、浜辺自身もこの作品が大きな転機になったという。
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柴咲コウが持つ女優・歌手・実業起業家の顔 「ワクワク」する気持ちが原動力
エンタメ
昨年、ファッション、食品分野で2つのブランドを立ち上げ、女優、歌手、そして実業起業家として、よりクリエイティブな世界へ羽ばたこうとしている柴咲コウ。そんな彼女が、4月27日よりスタートする『連続ドラマW 坂の途中の家』で、虐待を裁く補充裁判員に選ばれた子持ちの母親役に挑む。出演の決め手は、彼女の原動力でもある「ワクワク」する気持ち。物語に一気に引き込まれ、「早く演じたい!」と、はやる気持ちが芽生えたことを笑顔で振り返った。
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菜々緒、デビュー10年で確立した“悪女キャラ” 「無駄なことは何一つなかった」
エンタメ
女優の菜々緒が、東京大学を首席で卒業した容姿端麗、頭脳明晰なエリート官僚・牧野巴役を務める連続ドラマ『インハンド』(TBS系/毎週金曜22時)。これまでもドラマや映画で数々のインパクトあるキャラクターを演じてきた菜々緒が、「数少ない“悪女”じゃない役」と笑顔で語った役柄に挑む強い思いを吐露した。
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森川葵&中尾暢樹&結木滉星&中村里砂 “過激で等身大” な恋愛劇への思い
エンタメ
4月25日よりスタートする『カカフカカ‐こじらせ大人のシェアハウス‐』(「ドラマ特区」MBS/毎週木曜24時59分)。「KISS」(講談社)で連載中の同名人気コミックを原作に、森川葵、中尾暢樹、結木滉星、中村里砂と注目のメンツが顔をそろえた。シェアハウスを舞台に繰り広げられる、一筋縄ではいかない歪(いびつ)な恋愛模様。しかし、ただ過激なだけではなく“等身大のリアル” な姿も描かれているだけに、出演者たちの思い入れも強いようだ。
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杏、10代で飛び込んだ海外モデル活動 今も大きな力に
アニメ・ゲーム
女優としてだけではなく、ナレーションや語り、ラジオのパーソナリティを務めるなど“声”の表現も印象に残る杏。先日、33歳になったばかりの彼女の最新作は、原恵一監督のアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』だ。本作で杏は「できっこない」が口癖の自分に自信がないヒロインを巻き込む叔母・チィに息を吹き込んだ。自由奔放で推進力抜群なキャラクターは、自身の若かりし頃と重なるところがあるようだ。
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高橋一生&斎藤工&滝藤賢一 独身、結婚、人付き合いを語り尽くす
エンタメ
俳優の高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が、あえて結婚しない男子=AK男子を演じることで注目を集める土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。本作では、あるときを境に結婚を猛烈に意識したAK男子たちが七転八倒するさまを描くラブコメディということで、3人に独身とは何か、結婚とは何か、そして異性との関係で大切にしていることを聞いた。
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長谷川京子40歳 結婚、出産を経て変化した気持ち「芸能人ではなく一人の人間に」
エンタメ
イギリスBBCで人気を博した『Mistresses』を原作に、現代の日本人女性が感じている“生きづらさ”や“焦燥感”と正面から向き合う女性たちを描いたドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』。本作で、自殺した不倫相手の息子と惹(ひ)かれ合う女医・柴崎香織を演じるのが女優・長谷川京子だ。近年、清濁併せ呑むキャラクターを巧みに演じている彼女が、現在の充実ぶりを語った。
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清野菜名、人生を変えた倉本聰との出会い “アクション女優”に苦しんだ過去も
エンタメ
倉本聰が手がけるドラマ『やすらぎの刻~道』でヒロインを演じる清野菜名。近年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』から福田雄一脚本・演出のコメディ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)まで、幅広い作品で存在感を示しているが、まさにこうした活躍のきっかけともなったのが、本シリーズ1作目となる2017年放送の『やすらぎの郷』での倉本との出会いだったという。
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若葉竜也「鮮度を失わないように」 キャリアを重ね募る危機感
映画
実力派俳優として、多くの個性的な映画監督から絶大な信頼を得ている若葉竜也。1歳3ヵ月で初舞台を踏むなど“芝居”と共に生きてきたと言っても過言ではない若葉だが、キャリアを重ねるごとに“演じる”ことに危機感が募ってきているというのだ―。
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山崎賢人、役者として現場は“修行の場” 困難すら「生きているという感じがする」
映画
「大好きな作品を、気持ちを込めてやれたので悔いはないです」。原泰久のベストセラー漫画を映画化した『キングダム』主演の山崎賢人は、インタビューの冒頭、こう言い切った。大きな瞳をのぞき込むと、曇りのない強い意志がくっきりと浮かび上がってくる。それもそのはず、2015年のインタビューで山崎は、演じた信と重なるような発言をすでにしており、答え合わせのような内容に本人も大興奮。運命に突き動かされ、必然の出会いとなった本作を、山崎とひも解いた。
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川栄李奈、コミュニケーション意識に変化 撮影現場で生まれた“好循環”
エンタメ
映画、舞台、ドラマなど精力的に出演し、着実に女優業のキャリアを積み重ねている川栄李奈。4月から放送が開始する金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第3シーズンでは、主演の松岡昌宏演じる三田園薫の右腕として活躍する家政婦・恩田萌を演じる。作品が途切れることなく続く活躍を見せる川栄だが“コミュニケーション”という部分で意識が変わってきたという。
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中条あやみ&水川あさみ、初共演も親密度MAX! 2人を繋いだ共通点とは
エンタメ
総合病院の外科病棟を舞台にしたお仕事ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。本作で元ヤンの新米ナース・立花はるかを演じる中条あやみと、はるかの指導係で絶賛婚活中の34歳崖っぷちナース・三原夏美に扮する水川あさみが、初共演の印象や女優という仕事の魅力などを語った。
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岸井ゆきの、朝ドラ“ロス”真っ最中 改めて感じた映画への愛
映画
NHK連続テレビ小説『まんぷく』で 主人公・福子(安藤サクラ)の姪・タカを14歳から30代後半まで演じきった女優の岸井ゆきの。最新主演映画『愛がなんだ』では、がらりと世界観を変え、片思いに全力疾走する等身大のOL・テルコを自然体で好演している。半年間、朝ドラの撮影でめまぐるしい生活を送ってきた岸井が、長丁場の現場で学んだ思いを胸に、主演を務めた本作への思いを語った。
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二階堂ふみ、相棒・亀梨和也は「頼りになる」 現場でのフォローも明かす
エンタメ
映画『ヒミズ』や『私の男』で見せた高い演技力で10代から存在感を放ち、現在公開中の映画『翔んで埼玉』では男役を演じて話題を呼んでいる二階堂ふみが、ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系/毎週木曜22時)で亀梨和也と共にダブル主演を務める。誉田哲也の大ベストセラー『姫川玲子シリーズ』を原作とした本作で、二階堂はノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子を演じる。初の連ドラ主演となる本作に「不安の方が大きかった」と語る二階堂が、役柄について、そして撮影現場でのエピソードを語った。
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天海祐希、『緊急取調室』大杉漣さん不在に涙「私たちの心の中にいる」
エンタメ
第2シーズン(2017年4月~6月)の放送から2年、高視聴率をマークしたあの人気ドラマが早くも帰って来る。緊急事案対応取調班(通称・キントリ)の活躍を描く第3弾『緊急取調室』(テレビ朝日系)、主演はもちろん天海祐希だ。「気心の知れた皆さんと再会するのが楽しみ」と語る一方で、チームの癒し担当だった故・大杉漣さんの不在に涙を浮かべる天海。「まだ実感がないけれど…漣さんは私たちの心の中にいる、一緒にかんばりたいですね」と、新シーズンに向けて決意を新たにした。
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“福岡の宝石 糸島の輝き”大原梓、「夢は朝ドラ!」注目美女の素顔に迫る
エンタメ
シンガー・ソングライターのmiwaのシングル「RUN FUN RUN」のミュージックビデオで、みずみずしい笑顔を弾けさせている美女・大原梓。この春、福岡の糸島から上京して本格的に芸能活動をスタートさせた19歳だが、「夢は朝ドラのヒロインです!」とキラキラと目を輝かせる。「なんでも思い切って飛び込んでみる」というポジティブなオーラが最大の武器で、「週刊ヤングジャンプ」や「週刊プレイボーイ」では初のグラビアにもチャレンジ。出演映画『いのちスケッチ』(11月公開予定)の公開も控えるなど、大注目の女優の素顔に迫る。
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斎藤工、映画本来の“ギャンブル性”に刺激「全身全霊で向かっていく」
映画
俳優の斎藤工と『孤狼の血』(2018)などの白石和彌監督が初タッグを組んだ映画『麻雀放浪記2020』が4月5日よりついに公開された。本作は、イラストレーターの和田誠がメガホンを取った1984年版『麻雀放浪記』を“名作”として称える斎藤が、映画化を切望したことから企画がスタートし、構想10年の歳月をかけてようやくたどり着いた夢の結晶。「先の見えないものに全身全霊を懸けた」という斎藤が、本作への並々ならぬ思いと、とどまることを知らない日本映画への愛を語った。
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福田麻由子、「芝居自体ができなくなった」10代後半 女優人生20年目の今を語る
映画
ドラマ『女王の教室』、映画『Little DJ 小さな恋の物語』『ヘブンズ・ドア』など、数多くの作品で印象を残してきた女優・福田麻由子。その女優人生は、2000年にドラマデビューし、今年で20年目を迎えるが、音楽青春映画『ラ』では、執着にも映る愛を主人公に向けるゆかりを演じ、大人の女性として新たな顔を見せている。演じることの原点に戻れたという福田が、芝居ができなくなっていた10代後半のもがきを告白した。
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高岡早紀、デビュー30年を越え「さらに自由に、人生を楽しみたい」
エンタメ
デビューから30年を数え、ますます美しさと輝きを増す高岡早紀が、内田理央主演で4月4日にスタートするドラマ『向かいのバズる家族』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で、バズることに夢中になっていく主婦を演じる。SNSという今どきのツールを使って家族の関係を描き出す本作に対し、高岡は「家族だからこそある“表の顔”と“裏の顔”を分かりやすく面白く描いている」と語る。自身が演じる役柄についてやSNSに対する考え方、さらにはデビュー30周年を迎えての思いを聞いた。
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大原優乃「コンプレックスばかりでした」 “危機感”からグラビアの女王に
映画
人気ドラマ『3年A組 −今から皆さんは、人質です−』でオペラを軽やかに歌う女子高生・辻本佑香を演じ、インパクトを残した大原優乃。以前はダンス&ボ―カルユニット・Dream5でNHK紅白歌合戦(『妖怪ウォッチ』エンディングテーマを披露)に出場し、グラビアアイドルとしても今年「カバーガール大賞」を受賞するなど、多彩な分野で才能を発揮している。そんな彼女が、最新映画『4月の君、スピカ。』では、切ない恋物語にアクセントをつける3人娘の1人・立花楓を好演。「今年はお芝居を深く追求したい」と語る大原が “コンプレックス”をバネに切り拓いてきた、これまでの道のりを振り返った。
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福原遥、“まいんちゃん”と呼ばれるのは「うれしい」 変化した女優への思い
映画
女優の“まいんちゃん”こと福原遥が、青春ラブストーリー『4月の君、スピカ。』で、正反対の男子の間で揺れるヒロインを演じている。最近はバラエティーでの天然で愛らしい姿も注目を集める福原。そんな彼女に話を聞くと、イメージそのままのほんわかした印象のもと、本作の現場の雰囲気に始まり、現在でも“まいんちゃん”と呼ばれることについて、そして20歳となった今、生まれている女優としての意識の変化を語ってくれた。
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二児の父、コリン・ファレル 『ダンボ』で再認識した父親としての在り方
映画
ディズニー・アニメーションの名作を鬼才ティム・バートン監督で実写化した『ダンボ』。本作で、大きな耳を持った小象ダンボの世話係で、二児の父親でもあるホルト・ファリアを演じたのがアイルランド出身の名優コリン・ファレルだ。2005年の『アレキサンダー』以来、14年ぶりに来日したファレルが、バートン監督との現場で感じたことや、父親としての心得などを語った。
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広瀬すず、亀梨和也の言葉に救われた過去 朝ドラ撮影の日々も「楽しい!」
エンタメ
2018年はドラマ『anone』で辛い過去を持つ影のあるヒロインを好演し、NHK紅白歌合戦では初めての司会にも挑戦、多くのCMに出演するなど、破竹の勢いで活躍する女優の広瀬すず。そんな彼女が、2019年、新たな一歩を踏み出す。連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で主演を務めるのだ。トップ女優の登竜門ともいえる朝ドラのヒロインに挑む広瀬に、作品に懸ける思いを聞いた。
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