インタビュー
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生駒里奈、「乃木坂46在籍期間より長く…」芸能界で生きる覚悟
エンタメ
昨年5月、約6年半在籍した乃木坂46を卒業し、新たな芸能活動の第一歩を踏み出した生駒里奈。2019年は、感情すら失う世界を統治しながら愛を夢見る姫を演じる舞台『トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~』でスタートする。1人での活動は「相当大変なこと」と自覚しながら、「乃木坂に在籍していた期間よりも短く芸能活動をやめてしまったら意味がない」と強い意志で“芸事”に臨む生駒の真意とは――。
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おもしろ荘から1年…完熟フレッシュ・池田レイラ13歳、父=相方との特殊な関係
エンタメ
「生まれてくる家、間違えたー!」と叫ぶ池田レイラは、13歳の中学2年生。漫才コンビ・完熟フレッシュの相方でもある池田57CRAZYとの父子家庭を、「パパが売れない芸人をダラダラ続けたせいで、ママが出ていった」とネタにする。昨年正月放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の次世代芸人発掘企画“おもしろ荘”で、完ぺきすぎる話術を披露してブレークしたレイラの、新しいとも言える親子関係と今後に迫った。
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中川大志20歳、『家政婦のミタ』から『夜行観覧車』まで「まさに中二病でした」
エンタメ
昨年6月に20歳の誕生日を迎えた俳優・中川大志が、1月14日の成人の日に写真集『maka hou』を発売する。タイトルはハワイ語で「新たな出発」を意味する言葉というが、10歳から芸能界に入った中川にとって、俳優として過ごした10年間はどんなものだったのだろうか――。
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三浦春馬、子役特有のネガティブを克服 俳優は一生続けるか「分かんない」
映画
1997年、7歳でNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役デビューし、以後も俳優として着実にキャリアを重ねる三浦春馬。21年のキャリアでさまざまな役に挑んできたが、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』では、悩み多き医大生ボランティアに扮する。人と関わる上で生まれる悩みとその解消、そして俳優としての夢について聞いた。
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酒井若菜「処女作が小説というのは誇り」 10年前のデビュー作が文庫化
エンタメ
女優・酒井若菜。多くのドラマや映画でその魅力を発揮する一方、近年はエッセイの執筆、「marble」「水道橋博士のメルマ旬報」などで編集長業務に携わるなど“物書き”としての顔も見せる。そんな彼女が2008年に出版した自身初の小説『こぼれる』(キノブックス文庫)が今月文庫化された。現在の活動の原点ともいえる本作への想いや、自ら相乗効果を感じているという“演じること”と“書くこと”について話を聞いた。
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『アリー/ スター誕生』ブラッドリー・クーパー、周囲の反対押し切り執念の映画化
映画
本日より公開される映画『アリー/ スター誕生』で、製作・監督・共同脚本に加え、劇中、ダブル主演を務めるレディー・ガガと対等のステージ・パフォーマンスを披露した俳優のブラッドリー・クーパー。約半年間にわたるギター、ピアノ、歌の猛特訓に耐えながら、1人4役を完璧にこなし、今や、本年度の映画賞を総なめにしそうな勢い。「絶対にやめたほうがいい」という周囲の猛反対を押し切ってまで、彼はなぜ、この壮大なチャレンジに身を投じたのか。胸に秘めた熱い思いをブラッドリー本人が語った。
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サンドラ・ブロック、今の最優先は育児 素敵なプロジェクトは「大歓迎」
映画
ひところに比べると、サンドラ・ブロックをスクリーンで見る機会が減った。2018年は『オーシャンズ8』があったものの、その前はなんと2013年の『ゼロ・グラビティ』だ。ふたりの養子を引き取って以来、母親業が彼女の最大優先になったせいである。嬉しいことに、Netflixが世界配信する『バード・ボックス』は、すべての条件がそろい、主演がかなった。
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『シュガー・ラッシュ』監督が最新作に込めた思い「友情こそネット社会を生きる力」
アニメ・ゲーム
アーケードゲームの凸凹コンビがインターネットの世界で冒険を繰り広げるディズニーアニメの最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』。かつてない壮大なエンターテインメントムービーを生み出したリッチ・ムーア&フィル・ジョンストン監督が、本作に込めた熱い思いとともに、アイデアを駆使した創作の舞台裏、さらにはディズニーキャラクター豪華共演を実現させた“秘策”についても明かしてくれた。
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16歳の美少女・池間夏海、中島健人に「緊張しちゃいました」
映画
「週刊少年ジャンプ」史上、最長連載ラブコメを実写映画化した『ニセコイ』。極道一家の一人息子・一条楽(中島健人)とギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、組織の抗争を鎮めるために偽物の恋人=ニセコイを演じることになるハイテンションストーリーで、それぞれに“脱王子”と“脱清純”を掲げた中島と中条が弾けまくる本作。そこに一服の清涼剤のように、どこまでも清純無垢な美少女として爽やかな印象を残すのが、小野寺小咲役の池間夏海だ。
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真木よう子、「ネットやSNSは決して得体の知れない世界ではない」
エンタメ
“炎上”が世間を騒がせる昨今の情勢を反映し、“ネット炎上事件”をテーマにしたドラマが誕生した。『炎上弁護人』(NHK総合/12月15日21時)という刺激的なタイトルをつけたそのドラマの主演を務めるのは、女優の真木よう子だ。真木にとって、意外にも本作が初の弁護士役となる。「ずっと避けていた弁護士役がついにきたかと思った」と苦笑いする真木が、真摯に挑んだ本作への思いを語った。
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野沢雅子「100点を取ったらおしまい」 声優界の“神”が歩み止めない理由
アニメ・ゲーム
「私、止まることは大嫌い。ともかく、ほんのわずかでも、日々、一歩前進したいんですよ」。笑顔でそう語るのは、数多くの名作アニメで主人公の声優を務めてきた声優界の生ける伝説・野沢雅子だ。1986年から『ドラゴンボール』シリーズで孫悟空を演じ続け、14日より公開の劇場版最新作『ドラゴンボール超 ブロリー』で再び悟空に声を吹き込んだ野沢に、本作に対する思い、声優としての矜持などについて聞いた。
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土屋太鳳「意外に成長していない」 女性としての表現を磨きたい
映画
2018年もドラマや映画の主演が続いた女優の土屋太鳳。その最後を締めくくるのが映画『春待つ僕ら』だ。快進撃を続けているように感じられるが、本人は「意外に成長していないのかも」と自己採点は辛い。もっと成長するために――土屋が大切にしているものは“愛情”だという。
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『OVER DRIVE』羽住英一郎監督、目指したのは「誰もが楽しめるアトラクションムービー」
映画
『海猿』『MOZU』シリーズなど骨太な作品を世に送り出している羽住英一郎監督が、公道自動車競技「ラリー」に命を懸ける男たちの熱いドラマを描いた最新作『OVER DRIVE』。12月19日に早くもBlu‐ray&DVDが発売されることが決定し、これに先駆け、過酷を極めたレースシーンの舞台裏や主演を務めた東出昌大、新田真剣佑の俳優としてのポテンシャルについて羽住監督が語った。
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『anone』、映画『万引き家族』蒔田彩珠、女優への“道”
エンタメ
イタリア映画の巨匠、フェデリコ・フェリーニの名作映画『道』が、デヴィッド・ルヴォーの手により音楽劇となる。しかも主役のザンパノを演じるのは草なぎ剛と、注目の顔ぶれがそろった。この作品でヒロイン、ジェルソミーナ役に抜擢されたのは、16歳の蒔田彩珠。オーディションで勝ち取ったこの役が、彼女の初舞台となる。
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早乙女太一、役者業について“今だからこそできる役”への挑戦
映画
大人気コミックを実写映画化した『BLEACH』のブルーレイ&DVDが、12月5日にリリース開始となる。幽霊が見えること以外は普通の高校生だった黒崎一護(福士蒼汰)が、死神を名乗る少女・朽木ルキア(杉咲花)と出会ったことから、死神を代行することになる、原作の「死神代行篇」を軸に進む同作。一護と激闘を繰り広げる赤毛の死神・阿散井恋次に扮し、圧巻のアクションを披露した早乙女太一が、意外な場所での反響を告白した。
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『ファンタビ』ティナ役キャサリン・ウォーターストンが実践する撮影前の儀式とは?
映画
ハリー・ポッター魔法ワールドの最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、アメリカ魔法省(MACUSA=マクーザ)に所属するヒロイン・ティナを演じたキャサリン・ウォーターストンが、ある“儀式”よってプレッシャーをはねのけ、撮影に臨んでいることを明かした。
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小手伸也、2018年“月9の顔”が明かす「役のインパクトの障壁」
エンタメ
織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で、あくの強い弁護士・蟹江貢役を演じる小手伸也。アメリカでヒットしたドラマの日本版とあって、俳優の演技もアメリカナイズされたジェスチャーが目立つことが話題だが、中でも蟹江は表情の動かし方といい身振り手振りの大きさといい、ひときわ目立つ。春の『コンフィデンスマンJP』の五十嵐役に続き、一年で2回の月9出演とブレイクした小手に、飛躍の2018年を振り返ってもらい、役作りの秘密から来年への抱負までを聞いた。
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柏木由紀、お色気シーン「真剣に話し合いを重ねました」
エンタメ
“童顔・巨乳の癒し系”にして、女流棋士として勝負師の強さを備えた大人の女性。 AKB48・NGT48の柏木由紀がドラマ『この恋はツミなのか!?』で任されたのは、そんな、見た目から空気感、そして所作の美しさまでが求められる役どころ。しかも恋のお相手は年下の男子。そんな役柄に彼女はどのように臨んだのか?
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真野恵里菜、公私ともに変化した2018年 「支えになりたい」が基本に
映画
女優・真野恵里菜の主演映画『青の帰り道』が12月7日より公開を迎える。本作で真野は、歌手を目指す女性の夢や希望、葛藤や挫折、憤りなど揺れ動く機微を見事に表現している。2018年は本作を含め4本の劇場映画公開、さらにプライベートでは結婚と公私ともに大きな転換期を迎えた。今、真野はどんな思いを抱いているのだろうか――胸の内を聞いた。
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岡田准一&小松菜奈、中島哲也監督に感じる作品への強い愛情
映画
「第22回日本ホラー小説大賞」を受賞した澤村伊智の小説『ぼぎわんが、来る』を鬼才・中島哲也監督が映画化した『来る』。本作で、不可解な恐怖に立ち向かうオカルトライター野崎を演じた岡田准一と、強い霊感を持つ真琴に扮する小松菜奈が、互いの印象や、中島組で得た貴重な体験について語った。
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劇団EXILE・町田啓太、鈴木伸之が語る「2018年、青柳翔の“衝撃的”変化」
映画
劇団EXILEの青柳翔、町田啓太、鈴木伸之。身長がゆうに180cmを超える俳優たちが並ぶと、思わず声が漏れてしまうほど圧巻の画だ。そんな彼らがSABU監督のもと全力疾走する最新作『jam』。劇団EXILEの9名が総出演することでも話題の本作について、インタビュールームに入ってきた文字通り“大の男”3人は、終始笑顔で愛おしい撮影の日々を振り返った。
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『カメ止め』上田慎一郎監督、心境は「プレッシャーとワクワク」
映画
2018年、邦画界のニュースとなったのが『カメラを止めるな!』の超特大ヒット。「僕を含めて、地球上の誰もが想像していなかった」と上田慎一郎監督自身も驚きを隠せない。次回作に注目が集まるのも必至だが「プレッシャーがないと言えば嘘になる。本作を超えるのは相当困難」と言いつつ、「ワクワクもしている」と笑顔を見せる。環境が目まぐるしく変化する中、上田監督が今後も「なくしたくない、変わりたくない」と思っていることは何なのか。ヒット後の心境に迫る。
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今田美桜、プライベートの服装は役柄と違い「暗いって言われます」
エンタメ
今田美桜。今年、最も“跳ねた”女優の一人だ。出演中の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)は、敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)が天才フリーター・鈴木大輔(中島裕翔)とワケありのバディを組み、困難な訴訟を解決していく物語。鈴木保奈美、中村アン、新木優子と女優陣が脇を固める中、大輔に恋心を抱く幼なじみ・谷元砂里役の今田の存在感も大きい。昨秋の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』以来2度目の月9だが、この1年で飛躍的に人気も知名度も上がった今田に、本作の見どころや身の周りに起きた変化、今後の展望などを聞いた。
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気鋭監督による心理スリラー、撮影の苦労は犬!? 「13歳の老犬で…」
映画
アカデミー賞受賞作品『ムーンライト』を世に送り出した映画会社A24と、青春ホラー『イット・フォローズ』製作陣がタッグを組んだ心理スリラー映画『イット・カムズ・アット・ナイト』。実力派俳優ジョエル・エドガートンが主演する本作で、監督・脚本・共同編集を務めた1988年生まれの新鋭トレイ・エドワード・シュルツ監督に、作品の基となった自身の経験や、ジョエルとの仕事、撮影で苦労した点などを聞いた。
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上村海成、『半分、青い。』草太役で得た“俳優としての成長”
エンタメ
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主人公の弟・草太役を演じ、一躍お茶の間でもおなじみの顔となった俳優・上村海成。彼がこの冬出演するのが、三島由紀夫の小説『命売ります』の舞台化作品だ。注目度が高まる中、満を持してのストレートプレイ出演。作品の面白さもあいまって、本人の意気込みは強い。
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