コラム
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日本でも本格ブレイクの予感! 年収11億円の中国女優スン・リー、人気の秘密とは?
海外ドラマ
総制作費58億円をかけて、秦の始皇帝の高祖母にあたるミーユエの生涯を描いた中国ドラマ『ミーユエ 王朝を照らす月』で主演を務めた女優スン・リー。2016年度の中国女優年収ランキングでファン・ビンビンに次ぐ2位を獲得し、その年収が推定11億円だと話題になっている。アジアをはじめとした海外のエンタメ業界に詳しい小酒真由子氏によると、高い演技力とエキゾチックな美貌が魅力のスン・リーは今や中国の理想の女性像にもなっているという。
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日本だけじゃない! 強く賢いヒロイン歴史ドラマが世界でブーム
海外ドラマ
近年、『オクニョ 運命の女(ひと)』(韓国)や『女王ヴィクトリア 愛に生きる』(イギリス)など、アジアから欧米まで“男性に負けない活躍を見せる女性”を主人公にした歴史ドラマが相次いで放送され、人気を集めている。日本でも柴咲コウ主演の大河ドラマ『おんな城主 直虎』が人気を集めているが、アジアをはじめとした海外のエンタメ業界に詳しい小酒真由子氏によると、お隣中国でも同様のブームが猛スピードで進行中しており、強く賢いヒロインにスポットを当てた歴史ドラマが次々と登場しているという。
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竹内涼真、全世代に愛される理由とは? 現場も“包容力オーラ”に惚れ惚れ
エンタメ
俳優・竹内涼真が大躍進中だ。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『過保護のカホコ』と注目作への出演が相次ぎ、ため息が出るほどのイケメンぶりで世の女性たちを虜にしている。特徴的なのが、幅広い世代から“竹内ラブ”の声が上がっていること。一体、彼のどんな魅力が世間の心を掴んでいるのか…。
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『スパイダーマン』『ジョジョ』『関ヶ原』 8月公開のオススメ映画を一挙紹介!
映画
猛暑と豪雨が入り混じり、“夏だ、海だ、ヤッホッホー!”なんて浮かれた気分になかなかなれない今日この頃。不安定な気候を嘆くより、ここは開き直って、室内娯楽の王道“映画鑑賞”を満喫してみてはいかがだろう。スカーッと爽快ヒーロー&メカ・アクションからアニメ、時代劇、アウトローものまで、今年の夏はエンタテインメントに徹した話題作が目白押し。そこで今回は、8月公開作の中から選りすぐったオススメ映画を取り上げてみたい。
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新田真剣佑、改名後も快進撃! アクション俳優の素養と硬派な存在感で光り輝く
エンタメ
ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系/毎週火曜21時)に出演中の新田真剣佑。今年は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、『ピーチガール』、さらに4日から公開されている『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など大作映画に相次いで出演。5月にはそれまでの真剣佑から改名したことでも話題となった。そんな彼の魅力はどこにあるのだろうか。
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『君の膵臓をたべたい』浜辺美波の演技は底知れないポテンシャル
映画
現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』でヒロインの桜良を演じている浜辺美波の瑞々しい演技が、幅広い層の人々から「素晴らしい」と賞賛されている。16歳という若さにして、あどけない笑顔や、包み込むような大人びた母性、そして感情移入させる切ない佇まいなど、さまざまな表情で観客を虜にする浜辺の魅力に迫る。
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『あなそれ』『黒革の手帖』…ライバル役で光る仲里依紗の存在感
エンタメ
前期連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、鈴木伸之演じる有島光軌の妻・麗華役で切なく、可愛く、そして戦慄の演技を披露した女優・仲里依紗。回を追うごとに注目度が高まり、麗華に感情移入する視聴者も続出した。そんな仲は、今期も『黒革の手帖』で、武井咲演じる主人公・元子が働く銀行の派遣社員・波子に扮する。第1話では、元子の横にいるお人好しの行員を演じていたが、これまで何度も映像化されている波子は元子の強烈なライバルとなる存在。どんな弾けっぷりをみせてくれるのか、今から注目が集まる。
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『カーズ』『銀魂』『ミニオン』『東京喰種』 7月公開の夏休み映画を一挙紹介!
映画
今年の夏は全国的に猛暑の予想! 太陽光線ギンギラの今年は“映画館”に避難してみてはいかがだろう。最高に涼しい快適空間で、最高にホットな作品が楽しめる、こんな素敵な“避暑地”は他にない。とくに今年は、国内外のアニメーション作品や、人気コミック・小説を実写化した話題作が目白押しだ。そんななか何を観たらいいか悩むあなたに、7月公開の作品群をご紹介!
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『フランケンシュタインの恋』に学ぶ人生論 心打つセリフの数々に反響
エンタメ
不老不死の怪物が恋を知り、友情を知り、世界を知っていく、現在放送中の連続ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。毎回、放送後には、ツイッターなどのSNS上に視聴者からの感想があふれているが、その中でも数多く上がっているのが登場人物たちのセリフだ。特徴的なのが、単にセリフがSNS上に投稿されるだけでなく、劇中のセリフに心打たれ、それに対する様々な思いが長く綴られている。
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嵐も安室奈美恵も欅坂46も惚れた! 話題のダンスユニット「HIDALI」とは?
エンタメ
ミュージックビデオ(MV)やCMなど巷で話題になっている動画の振り付けを数多く手がける、ダンスユニット「HIDALI」をご存知だろうか?嵐の『GUTS!』や『誰も知らない』、デビュー15周年のハワイライブの構成と振り付けを始め、人気沸騰中のアイドルグループ欅坂46の『僕たちの戦争』の振り付けも担当する日本屈指の振付師集団だ。今回は、そんな多くのアーティスト、企業が熱い視線を送っている注目の「HIDALI」を紹介したい。
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カメレオン俳優・綾野剛、『フラ恋』で魅せる“萌えキャラ”で新境地
エンタメ
現在放送中の連続ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)で主演を務める綾野剛が評判だ。彼が同作で演じるのは、120年前に医学博士によって死から蘇えり、永遠の命を与えられた怪物。しかし、その心は人間以上に人間らしく、とてつもなくピュアで優しい。そんなピュアな怪物を演じる綾野に、「激萌え」「ギャップ萌え」と、ツイッターを中心に話題炸裂。綾野は新境地を切り開いている。
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『コード・ブルー』だけじゃない!“コード”がタイトルになっている日米話題のドラマを紹介
海外ドラマ
山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介ら豪華出演者たちが、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターとして活躍するドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ救急救命~』(フジテレビ系)。7月から待望の新シリーズがスタートすることが発表され、歓喜したファンも多いのではないだろうか?実は、ドラマのタイトルにもなっている「コード・ブルー」は、医療界ではよく知られた専門用語。ブルーの他にもレッド、オレンジ、ホワイトなどさまざまなカラーで“現場の状況”を表している。そこで、今回は日米の医療ドラマで“コード”をタイトルにしている話題のドラマをご紹介したいと思う。
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コミカル、シリアスなんでもOK! 岡田将生、作品に溶け込む俳優としての魅力とは?
映画
デビューして11年。ドラマ、映画、ジャンルを問わず俳優・岡田将生の活躍が止まらない。現在、放送中のドラマ『小さな巨人』では癖のある悪役を演じる一方、抜群のコメディセンスを見せた『ゆとりですがなにか』のスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が今夏の放送を控え、映画では7月14日公開『銀魂』、8月4日公開『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』と、話題作への出演が相次ぐ。そんな引く手あまたな岡田将生の魅力とは?
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平祐奈、“妹力”で愛されブレイク女優に 厳しい躾が輝くような存在感育む
エンタメ
女優・平祐奈が、平家の「20歳になるまでやってはいけないこと」をバラエティ番組で発表して話題となっている。「眉毛剃り禁止」「恋愛禁止」「炭酸飲料やコーヒー禁止」などびっくりするような約束事があるようだが、この愛あふれる躾が平のピュアな魅力を引き立てているように感じる。出演映画も目白押しのブレイク女優、平祐奈・18歳の魅力に迫る。
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『ボク運』石野真子、安定の母親役 関係者が明かす魅力「自然体で表現」
エンタメ
胸キュンもののラブストーリーや思わず涙してしまう家族愛など、毎期、見どころのテレビドラマ。主役やヒロイン、相手役に注目が集まりがちだが、秀作には必ずと言っていいほど、安定した演技で物語を引き締める脇役の存在がある。中でも、ここ最近、石野真子が演じる母親役が印象的だ。現在放送中の『ボク、運命の人です。』でも母親を演じている石野の魅力を関係者に聞いた。
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パリス、リリー・ローズ、ディラン…ハリウッドで2世モデルがファッション界を席巻中
セレブ&ゴシップ
現在、ハリウッドは空前の二世ブームだ。一昔前はアンジェリーナ・ジョリーやキーファー・サザーランド、ブライス・ダラス・ハワードなど、親と同じ映画畑に飛び込んで、時に追い抜いていく2世が多かった。しかし最近の若いサラブレット達はちょっと様子が違う。彼らの多くが話題を集めているのはファッション界。一流のファッションブランドやファッション誌から熱いラブコールを受けている。
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ドラマ、映画、舞台…出演作が相次ぐ松井玲奈、女優としてブレイクの年になるか
エンタメ
2015年8月にSKE48を卒業し、女優の道を進むことを宣言した松井玲奈。その言葉通り、2016年に舞台『新・幕末純情伝』で沖田総司役を務め話題を呼ぶと、テレビドラマにも精力的に出演し、女優としてのキャリアを積んでいく。そして、2017年は現在公開中の映画『笑う招き猫』で清水富美加とのダブル主演を務めると、上半期だけで3本の映画が公開されるなど、ブレイクの兆しをみせている。
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『プリズン・ブレイク』『ツイン・ピークス』…同キャストで復活! 海ドラブーム再来か
海外ドラマ
今、往年の海外ドラマが熱い!といっても、当時の海外ドラマがウケているのではなく、“最終回から●年後”という、名作ドラマの続編的位置づけにあたる“復活”作品がヒットしているのだ。そのような状況を受けて、メーカーやレンタル業者、動画配信会社などに加え、ずっと心の隅で気になっていた続きが見られ、懐かしい面々に久しぶりに再会できるとあって、往年のファンが大喜び。盛り上がりをみせる海外ドラマに“ブーム再来”となるか。
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中山美穂、月9『貴族探偵』メイド役で新境地 再現VTRシーンに期待
エンタメ
フジテレビの月曜9時のドラマ枠、通称“月9”が始まって、今期の4月クールで30周年! その記念作として大々的にスタートしたのが、主人公が推理をせずに謎を解くというミステリー『貴族探偵』だ。その前代未聞の設定もさることながら、大きな話題となったのが豪華なキャスティング。主演の相葉雅紀を筆頭に、武井咲、生瀬勝久、井川遥、仲間由紀恵、滝藤賢一、中山美穂、松重豊と、主役クラスの実力派がズラリ。なかでも、注目されたのが中山美穂のメイド役だ。
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『ひよっこ』だけじゃない!実は聖地いっぱい 茨城県舞台の映画やドラマをご紹介
エンタメ
「“いばらぎ”じゃなくて、“いばらき”です!」。連続テレビ小説『ひよっこ』で、木村佳乃が放った茨城愛あふれる一言が、大きな感動を呼んだ。主人公・みね子を演じる有村架純も実にかわいらしく、「健気で明るいみね子を育んだ茨城に行ってみたい!」と思う人も多いはず。そこで、意外と多い!茨城が舞台の映画、アニメをご紹介してみたい。
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GW映画はタイプ別で楽しむ! 充実のラインナップをご紹介
映画
さぁ、待ちに待ったゴールデンウィーク(以下、GW)到来!今年は最長9連休、旅行や帰省など長期バカンスもいいけれど、「自宅でのんびり、ちょっぴりお出かけ」という方には映画館での新作鑑賞が超オススメ。多少の混雑もご愛嬌、最近は予めネット予約もできるし、シネコンのおかげで劇場数も増え、今から間に合うプチイベントとして最適だ。今年は、定番の人気アニメから胸キュン青春ドラマ、心揺さぶるラブストーリー、さらにはあの手この手のアクションものまで、ジャンルごとに傑作が勢ぞろいした。
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『グレイズ・アナトミー』ってどんなドラマ?
海外ドラマ
全米ABCネットワークで2005年より放送開始以来、ロングランヒットを続ける医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』。待望のシーズン12のDVDが発売、レンタル開始となった。全米では早くもシーズン14の制作が決定!今年の1月に発表された<ピープルズ・チョイス・アワード2017>では、昨年に続き「好きなネットワークTVドラマ部門」を受賞した。<ピープルズ・チョイス・アワード>は一般のファンによるオンライン投票でノミネート・受賞作品が決定されるため本当にファンが多い作品しか受賞できないと言われている中、これまでに5回も受賞している。なぜ、本ドラマはここまで支持されているのか?その魅力に迫ってみたいと思う。
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初週の苦戦は「安定感」!? 朝ドラ『ひよっこ』の魅力と今後への期待
エンタメ
4月3日にスタートした朝ドラ『ひよっこ』。高度経済成長期の茨城と東京を舞台に、農家出身のヒロインが奮闘する青春物語だ。脚本を手掛けるのは『ちゅらさん』『おひさま』に続き、朝ドラ3作目の岡田惠和で、主演は『あまちゃん』に続き、朝ドラ2作目となる有村架純という、安定感ある組み合わせ。しかし、初週の視聴率は、近年の作品と比べて苦戦を強いられている。
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『殺人を無罪にする方法』の熱演に釘付け! オスカー女優ヴィオラ・デイヴィスに注目
海外ドラマ
『グレイズ・アナトミー』『スキャンダル』などを手掛ける大ヒットメーカー、ションダ・ライムズ製作総指揮の衝撃のサスペンスドラマ『殺人を無罪にする方法』で、主人公の剛腕女性弁護士アナリーズを熱演しているヴィオラ・デイヴィス。最新映画『フェンス』では、第74回ゴールデン・グローブ賞映画部門助演女優賞、そして第89回アカデミー賞助演女優賞のダブル受賞を実現するなど、今まさにノリに乗っている大注目の演技派女優だ。
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『ズートピア』対比142%でNo.1! 『モアナ』がオトナからも支持される理由とは?
映画
『ズートピア』が本年度のアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得し、『アナと雪の女王』では世界中で社会現象を巻き起こしたことも記憶に新しいディズニー・アニメーションの最新作『モアナと伝説の海』がついに日本でも公開された。10日、11日公開作品の初日満足度ランキング(ぴあ調べ)では、1位を獲得し、レビューサイトでは10代以下はもちろんのこと、20代、30代、さらには60代からも「私史上、最高傑作」「歌に感動した!」「もう一度観たい」など反響の声で溢れていた。なぜ『モアナと伝説の海』はここまで“オトナ”から支持されているのか、その理由に迫りたい。
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