『まんぷく』松下奈緒が演じる次女・克子 現代にこそ輝く生き方
安藤サクラと長谷川博己のピュアなかわいさが毎朝、お茶の間をあたたかい気持ちにさせてくれる、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/毎週月〜金曜8時ほか)。10月12日放送分では、美しく優しい長女・咲(内田有紀)が、結核により、この世を去った。最後まで周りに気を遣いながら、家族に「ごめんね」と詫び、母・鈴には「ありがとう」と言い残して。ところで、このドラマの秀逸なポイントの1つに、次女・克子(松下奈緒)の描き方があると思う。

クランクイン!