コラム
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『逃げ恥』ロスを越えてゆけ!ガッキー・星野源らキャスト出演のおすすめ映画
映画
一大ブームとなった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)。先日、惜しまれながら最終回を迎えた同作には、魅力的な恋模様を紡いだ新垣結衣と星野源だけでなく、石田ゆり子や大谷亮平など、脇を固めたキャストにも高い評価が寄せられた。今回は、『逃げ恥』出演者の魅力が詰まった、おすすめの映画作品を紹介する。
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<16年4月期ドラマ総括>松本潤の新たな代表作誕生『99.9』、『セカムズ』好調
エンタメ
2016年春ドラマ(4月~6月)は「ドラマのTBS」が本領を発揮したクールとなった。松本潤が主演を務めたリーガルドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)は、平均視聴率が17.2%、初回15.5%、最終回&最高ともに19.1%(いずれもビデオリサーチ調べ/関東地区)すべてと、すべてにおいて1位を達成。同作は、香川照之を筆頭に、榮倉奈々や片桐仁、青木崇高、岸部一徳など脇を固める確かな演技者に支えられ、主演の松本の型破りな弁護士像が生き生きと輝きを放った。
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<2016年映画興収ランキング>『君の名は。』が210億円突破で1位!上位6作品がアニメに
映画
2016年の年間興行ランキングが発表され、213億円を突破した『君の名は。』(上映中)が、2位の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に大差をつけて首位に輝いた。年間興収で200億を超えたのは、2014年の『アナと雪の女王』以来。この数字は、邦画歴代興行収入ランキングで『千と千尋の神隠し』に次いで2位という、歴史的大ヒットとなった。配給の東宝は当初15億円程度の興収を予想していたというが、ふたを開けてみれば、初週で興収9億3000万円を上げると、公開10日間で動員290万人、興収38億を突破。この勢いに映画媒体だけではなく、一般メディアでも特集が組まれるなど露出も増え、一気に社会現象的な盛り上がりをみせた。
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<16年1月期ドラマ総括>『野ブタ。』再現の『怪盗 山猫』、『いつ恋』話題性抜群
エンタメ
2016年も数多くのドラマが放送され、我々を楽しませては、ときに感動に導いてくれた。年の瀬が近づいたいま、この機会に、1月期(2016年1~3月)からクールごとにドラマを振り返ってみたいと思う。平均視聴率(民放のみ)で挙げるならば、草なぎ剛主演の刑事ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日)が12.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で栄えある1位に輝いた。そもそも、テレビ朝日系列土曜ワイド劇場特別企画として過去4回放送された本作。連続ドラマがスペシャルドラマで返ってくることはままあるが、逆パターンを生み出すほどの人気を博した、その要因とは。
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2016年来日したハリウッドスター、日本で何をしていた? 滞在中の過ごし方が判明
映画
300人以上の熱烈ファンに成田空港で出迎えられた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』御一行、羽田空港で150人のファンから歓声を浴びた『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクスとアーロン・エッカート、息子ジェイデンと来日し、親子ともども丁寧なファンサービスが話題となった『スーサイド・スクワッド』のウィル・スミス、寿司の美味しさを熱弁した『ターザン:REBORN』のアレキサンダー・スカルスガルドなど、2016年も多くの映画スターが来日した。もちろん、メインは出演映画のPRだが、空いた時間は何をやっていたのだろうか?関係者に話を聞いた。
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広瀬すず、高畑充希、小松菜奈…2016年大活躍した若手女優たち
エンタメ
今年もさまざまな映画が公開され、多くのヒロインが誕生した。ヒロインといっても、清純派から、男を惑わす魅惑の女性までいろいろなタイプがいるが、魅力的なヒロインに感情移入するのも、作品の楽しみ方の一つだろう。前回の俳優編に続き、2016年に大活躍した女優たちを紹介する。
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菅田将暉、山崎賢人、神木隆之介…2016年大活躍した若手俳優たち
エンタメ
2016年も残すところあとわずか。今年も心に残る映画やドラマが数多く世に送り出されてきたが、良作には必ずといっていいほど、心に残る演技をみせる俳優たちの存在がある。ここでは2016年に大活躍した俳優たちを紹介したい。
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ネット上に残される『逃げ恥』名言 様々な女性の共感を生んだ言葉とは
エンタメ
20日に、視聴率20%(ビデオリサーチ調べ)超えをマークし、最終回を迎えたTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。主演を務める新垣結衣と星野源の胸キュンシーンや“恋ダンス”がヒットの要因と言われるが、その裏でキャラクターたちが発する、生き方さえも考えさせられる名言の数々も人気に拍車をかけた。毎話放送終了後には、印象的な台詞を“名言”としてツイッターで投稿する視聴者も多く、その名言に共感した人たちによってさらに拡散された。
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波瑠、夏帆、前田敦子…輝きをみせる1991年生まれの女優たち
エンタメ
スポーツの世界などでは、よく○○世代という表現が使われ、世代間の比較をすることが多い。芸能界においては、スポーツのように数字で結果が出る世界ではないため、そこまで年代によって当たり外れを論じられることはないが、ふと年代別に生まれた面々をみていると、1991年生まれの女優に、個性的なメンバーがそろっていることに気づく。もちろん、1990年生まれ、1992年生まれにも素晴らしい女優はいるが、1991年生まれの女優たちは、今後のドラマ界や映画界を背負って立つ可能性のあるメンバーがそろっている。
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SW最新作『ローグ・ワン』に胸熱! まずは「最高!」と声を大にして言いたい
映画
全世界待望の『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がついに公開された。SWシリーズの原点『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)の直前を描く物語。原点につながる物語として大きな期待を抱えながら、公開日に早速鑑賞。伝えたいポイントはたくさんあるが、ますは「最高!」と声を大にして言いたい。
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デヴィッド・ボウイ、プリンス、蜷川幸雄……2016年に逝去された著名人を偲ぶ
エンタメ
2016年も多くの芸能ニュースが世間を賑わせた。めでたい話も多く聞かれた一方、偉大なアーティストや俳優、演出家がこの世を去るという悲しいニュースもあった。このコラムでは2016年に亡くなられた方々の功績を称えながら故人を偲びたいと思う。
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早丸、本丸、ナレ死…『真田丸』ネット用語生んだ“愛され大河”ついに完結
エンタメ
三谷幸喜を脚本に迎え、主人公・真田幸村役の堺雅人を筆頭に、大泉洋、草刈正雄、長澤まさみ、内野聖陽、竹内結子、近藤正臣、小日向文世等、超豪華キャストで送ってきたNHK大河ドラマ『真田丸』。初回視聴率19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進をして以降、第2回が20.1%、以降14~19%をキープしてきた“愛され大河”だけに、最終回の放送が終わった今、その喪失感はひとしお。そんな“真田丸ロス”の声を追った。
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『ローグ・ワン』に事前準備はいらない! 誰もが楽しめる単独のSWストーリー
映画
まもなく全世界で公開がスタートする『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。“待ってました!”とばかりに一足早く本作を鑑賞する機会を得た筆者は、期待に胸を膨らませ関係者試写会へ。そして観た感想は…「ギャレス(・エドワーズ)監督、あなたはスター・ウォーズファンの気持ちを裏切らなかった!」。
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ブーム転換期へ たかみな、ズッキら今年アイドルを卒業したメンバーを振り返る
エンタメ
“アイドル戦国時代”と言われ続けてきて久しいが、AKB48が2006年にインディーズデビューしてから丸10年の今、アイドルブームが大きな転換期を迎えている。人気グループから主力メンバーの卒業が目立った今年、その主なメンバーを改めて振り返ってみた。
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いまさら聞けない『スター・ウォーズ』 ここだけは押さえたい2つのポイント
映画
『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開が迫ってきた。キャストも来日し、関連イベントの様子がメディアを賑わせ始めているが、『スター・ウォーズ』は全く見たことないという人もまだまだ多いはず。でも、心配ご無用。これから紹介する“2つのポイント”さえ把握しておけば、『ローグ・ワン』は十分楽しめる。むしろ、『スター・ウォーズ』入門者には最適の作品となっている。
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女性初のワトソン君! ルーシー・リューの美しさにカツヤマケイコさんもメロメロ
海外ドラマ
的確なコメントとキュートなイラストで女性を中心に人気を集めるイラストレーターのカツヤマケイコさん。3児のママであるという境遇も多くの女性から共感を集めているカツヤマさんが、オススメの海外ドラマを紹介するコラムも3回目となった。今回は、あの世界的に有名な名探偵、シャーロック・ホームズが現代のニューヨークで活躍する姿を描く『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』をご紹介!“シャーロックもの”のドラマは数多く製作されているが、そのいずれも未見というカツヤマさん。果たして本作の感想は!?
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乃木坂・ハロプロ人気メンバーの“卒業即引退” その背景とは
エンタメ
先月、乃木坂46の人気メンバー・橋本奈々未がグループからの卒業を発表、同時に芸能界からの引退を発表しファンを驚かせた。また“ももち”こと嗣永桃子も、自身が所属するカントリー・ガールズのライブにて、来年6月30日をもってハロー!プロジェクトおよびグループを卒業、事実上の芸能界引退ということになった。同じくハロプロからはモーニング娘。’16の鈴木香音も今年5月にグループ卒業とともに芸能界引退をした。いずれもアイドルとして旬のうちに引退を発表しているが、この傾向にはどんな背景があるのだろうか。
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「役に左右されない」東出昌大の魅力とは 美大生から棋士まで出演作が続々
映画
2016年は、主演映画『ヒーローマニア 生活』を筆頭に、『クリーピー 偽りの隣人』『デスノート Light up the NEW world』『聖の青春』(全て公開済み)、待機作に『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』と、主演作2本を含む5本の映画に出演している東出昌大。とにかく多忙な東出だが、その魅力はどこにあるのか?現在公開中の最新作『聖の青春』の宣伝担当者に話を聞いた。
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大河ドラマでの熱演に注目! “巻き込まれ型”俳優・大泉洋の魅力とは?
エンタメ
現在放送中の大河ドラマ『真田丸』で真田家の長男・信之を演じている俳優・大泉洋。日本一チケットがとれないと言われる演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしての顔、バラエティ番組でみせるタレントとしての顔、声だけで物語の世界へと引き込む声優としての顔、そして映画やドラマでみせる俳優としての顔。今回は、そんな多くの“顔”を持つ大泉の俳優としての魅力に改めて迫りたい。
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“次世代のヴァン・ダム”スコット・アドキンス、肉体美とスタントなしの演技に注目
映画
ジャン=クロード・ヴァン・ダムが主演し、ジョン・ウー監督のハリウッド進出後初の長編アクションとして話題を呼んだ『ハード・ターゲット』をご存知だろうか。ヴァン・ダムによる肉体を駆使したアクションと、ジョン・ウーのこだわり抜いた映像でファンを熱くさせた名作だ。22年の時を経て、ついに続編『ハード・ターゲット2‐ファイティング・プライド‐』が登場!ここに、新たなアクション・ヒーローが誕生する。
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涙が溢れる感動作! “親子の愛”が描かれている映画5選
映画
初冬に入り、肌寒くなってきた昨今、鑑賞する作品も、アドレナリンが噴き出るようなハイテンションな映画から、しんみりとした人間物語にシフトする季節になってきた。そんな中でも、鉄板と言えるのが“親子の愛”が描かれたヒューマンストーリー。そこで、今回は“親子の愛”が涙を誘う感動作をピックアップしていきたいと思う。
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話題作に続々出演! 日米で人気を集めるクロエ・グレース・モレッツの魅力とは?
映画
アメリカを中心にアジア・ヨーロッパでも爆発的な人気を集める、ハリウッド女優のクロエ・グレース・モレッツ。日本でも、そのキュートな外見から人気に火がつき、幅広い層から注目が集まっている。今回は、押しも押されもせぬ大スターへの階段を登っているクロエの魅力に迫りたい。
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快進撃を続ける俳優・菅田将暉、映画製作陣が語るその魅力とは?
映画
俳優・菅田将暉の快進撃が続いている。2016年に入ってから既に公開された出演映画は7本。10月29日公開の『デスノート Light up the NEW world』、11月5日公開の『溺れるナイフ』の2本を加えると、なんと9本の作品に出演している。さらに、2017年には1月28日公開の『キセキ‐あの日のソビト‐』を筆頭に、『銀魂』『あゝ、荒野』『帝一の國』と、4作品への出演も決定。まさに若手ナンバーワンの活躍ぶりと言えよう。そんな菅田の魅力はどこにあるのか?映画『溺れるナイフ』の製作陣が語ってくれた。
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アンジーやテイラーも愛したイギリス男子! 今、イチオシのイケメン英俳優たちを紹介
海外ドラマ
ブラッド・ピットとの離婚問題で揺れるアンジェリーナ・ジョリー。実は、ブラットとの結婚は3回目だったということをご存じだろうか?アンジ―のハートを最初に射止めたのは、英俳優のジョニー・リー・ミラーだった。また、日本でも絶大な人気を誇る歌手のテイラー・スウィフトが最近恋に落ちたのも英俳優のトム・ヒドルストン。残念ながら、こちらも先日破局報道があったが、ハリウッドの超人気者も思わず恋に落ちてしまう魅力がある英俳優たち。そこで、今回は、今最も注目すべき英俳優たちを紹介したい。
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「こんなガッキー見たかった!」『逃げ恥』で見せる新垣結衣の魅力とは
エンタメ
11日にスタートした新垣結衣主演のTBS火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。新垣にとって久々の王道ラブコメ作品で、2014年4月期からドラマ枠となった同放送枠で初めて初回視聴率が10%を超えた。放送中からネット上には「ガッキー可愛い!」の声があふれ、エンディングで見せたダンスは「伝説のポッキーダンス以来の衝撃!」と大きな話題に。ツイッターでは22時の放送開始から24時までの2時間で、“ガッキー”関連の書き込みは約1万件にのぼったという。
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