コラム
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秋の夜長は映画三昧! 諦めていた長編大作シリーズにチャレンジ
映画
陽が沈むのが早くなり、過ごしやすくなってきたこの時期だからこそ、シリーズもので時間がかかるし…、気にはなっていたけど長いから…等々の理由で、ずっと諦めていた長編大作シリーズに挑戦してみるのはいかがだろうか。もちろん、かなりの時間は必要となるが、人気やヒットを受けてのロングシリーズだけあって、見応え抜群の作品が揃っている。
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“二世”を感じさせない個性派俳優、駿河太郎の魅力とは?
エンタメ
主人公の決め台詞「倍返し」が2013年の流行語大賞に選ばれるなど、社会現象となったテレビドラマ『半沢直樹』で注目を集めた俳優・駿河太郎。2016年は初主演映画『夢二~愛のとばしり』を筆頭に、「極悪すぎて笑えてしまった」「ある意味、最も輝いていた」「凄まじいテンション」といった具合に、ハイテンションな怪演が話題の『シンデレラゲーム』(公開中)など、話題作への出演が相次ぐ。そのほか、テレビドラマ、舞台、CMと、まさ引っ張りだこの状態。今回は、そんな駿河太郎の魅力に迫りたい。
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マッチョブーム到来? 女子が飛びつきたくなる“バッキバキ”の海ドラのイケメン俳優
海外ドラマ
草食系男子ブームはもう古い!今や、マッチョカフェなるものが存在し、マッチョと一緒に旅行に行けるツアーが人気を博しているなど、日本は空前のマッチョブームを迎えている。厚い胸板、盛り上がった上腕二頭筋、6つに割れた腹筋にキュンキュンする女子が増殖中なのだ。今回は、そんな女子たちに、海外ドラマに出演中のイケメンマッチョ俳優たちを紹介したい。
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メンバー卒業の末に見出した光 架空の“ハロプロ研修生”を生み出した男の話
エンタメ
妄想とはあくなき探究心の表れである。時に行き過ぎると、誰かは“狂人”と称するが、それはまた、自分自身の思いが突き抜けた証拠でもある。ティンカーベル初野さんは、その解釈では間違いなく“狂人”だ。ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)からのメンバー卒業に悲しみ、自分の中に架空のハロプロ研修生・里中瑠美枝という人格を生み出したからだ。しかし、そこにあるのはまぎれもなくハロプロ、そしてメンバーへの愛だった。
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スピルバーグ×ファンタジー映画は最強!? 映画『BFG』で描きたかったものとは
映画
また新たな最強タッグが誕生した。『E.T.』以来34年ぶりのファンタジー作品を手掛ける巨匠スティーヴン・スピルバーグと、ディズニーが初めてタッグを組んだ映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』。世界中に夢いっぱいの魔法をふりかけ続けてきた両者のコラボに、ワクワクが止まらない!という人も多いのではないだろうか?今回は、映画公開直前ということで、スピルバーグが『BFG』に込めた思いを改めて探ってみた。
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Z・エフロン主演『HSM』が10周年!ディズニー・チャンネルが贈るテレビ映画の魅力
映画
ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュリー・ティスデールといった多くの若手スターを輩出した『ハイスクール・ミュージカル』(以下『HSM』)が10周年を迎える。『HSM』といえば、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー(以下、DCOM)の名作中の名作で、日本でもティーンを中心に絶大な人気を獲得した。そこで、今回は『HSM』10周年を記念して、DCOMの魅力について改めて迫っていきたい。
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映画でも、ドラマでも、アニメでも! 今、なぜ悪役が注目されるのか?
映画
バットマン、スーパーマン、フラッシュ、アローといったDCコミックスのスーパーヒーローと対峙する悪役たちがチームを組んで危険なミッションに挑む、アクション超大作『スーサイド・スクワッド』が9月10日から公開となった。これまで、作品の一部として悪役が注目されることはあったが、ここまで悪役がフィーチャーされた作品はなかっただろう。しかも、この“悪役フィーチャー”の流れは、映画以外にも及んでいる。なぜ今、悪役に注目が集まっているのだろうか。
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ハドソン川不時着、ボストンマラソン爆弾テロ、原油流出事故…北米・秋公開の話題作
映画
ついに夏も終わり。学校が始まり、秋の気配が感じられるようになるとともに、アメリカでは、劇場でかかる映画も、がらりと変わる。スーパーヒーロー、アクション大作、アニメばかりが毎週のように公開されることにうんざりしていた大人の観客にとっては、これからが本当の映画シーズンだ。
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24時間TVドラマで再評価 沢尻エリカの魅力とは?
エンタメ
8月27日に放送された24時間テレビ内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』でヒロイン・真弓役を演じ、大きな感動を与えた沢尻エリカ。なにかとスキャンダラスなイメージがついて回っていた沢尻だが、最近は色眼鏡なしで女優としての力量を評価される機会も多い。そんな彼女の魅力について改めて考えたい。
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芸能人とインスタグラムの相性が良いのはなぜ? インスタ広報に直撃
エンタメ
深田恭子が7月にインスタグラムを開設するや、キュートかつ美しい水着姿を披露。男性だけでなく女性をも魅了した。菜々緒は、インスタグラムで桐谷美玲との不仲説をネタにしてみせるなど、芸能人のインスタグラム投稿が話題をさらっている。芸能人とインスタグラムの相性が良いのはなぜなのか?インスタグラム広報担当・市村怜子さんに話を聞いた。
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規格外の主人公登場! ディズニー映画最新作の魅力とは?
映画
ディズニー映画といえば、美しいプリンセスやキュートな動物など、老若男女から愛されるキャラクターを数々生み出してきた。そんなディズニーが、9月17日(土)に公開する最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』で新たな挑戦に打って出る。なんと本作の主人公は“巨人”。しかも“おじいちゃん”。そこで今回は『BFG』に詰め込まれた、ディズニーのチャレンジ精神に迫りたい!
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成功するとは限らないのに…それでも人気俳優が監督に挑戦するワケ
映画
ブラッドリー・クーパーが、『スタア誕生』のリメイク版で、監督デビューを果たすことになった。プロデューサーと主演も兼任する。クーパーは以前から監督業への進出を狙っていた。俳優としてオスカー候補入りも果たし、『アメリカン・スナイパー』で主演兼プロデューサーも経験した今、満を期しての実現といったところだろう。
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勢いが止まらない『シン・ゴジラ』 エヴァファン取り込み支持層拡大
映画
映画『シン・ゴジラ』が大ヒットを記録している──。公開まで、多くのことがベール包まれていた本作だったが、7月29日に封切られると、17日間で観客動員230万人、興行収入33億8297万円を記録し、すでに2014年に公開されたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を上回るヒットを遂げている。口コミサイトでは軒並み高評価が並び、リピーターも続出。完全に夏休みの映画界を席巻した。もちろん作品としてのクオリティの高さは言うまでもないが、そこに浮かび上がってくるのが“庵野秀明”というキーワードだ。(以下、一部ネタバレあり)
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三浦翔平、後輩キャラから癒し系先輩キャラへ! イケメン王子っぷりに胸キュン
エンタメ
現在放送中の月9ドラマ『好きな人がいること』に、山崎賢人、野村周平とともに“イケメン3兄弟”の一人として出演している三浦翔平に胸キュンする女子が続出している。本作ではいつも優しい王子様のような“初恋の人”を演じる三浦だが、元々は可愛い後輩キャラが似合う俳優だった。今回は、三浦の俳優としての経歴を追ってみたい。
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親子で観たいアニマル映画 爆笑コメディから感動作まで7選
映画
『ファインディング・ドリー』が前作に続いて快進撃を続けている。同じくディズニーからは実写映画『ジャングル・ブック』が11日より公開となり、その他『ペット』『ルドルフとイッパイアッテナ』などファミリーで楽しめるアニマル作品が今年の夏映画を盛り上げているが、もちろん、おうちでも子どもと一緒に楽しめる動物が活躍する映画はたくさんある。
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恋愛映画や恋愛ドラマ、イケメン“ドSキャラ”が増え始めたのはなぜ?
映画
最近、恋愛映画や恋愛ドラマで“ドSキャラ”の存在感が増している。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』では“黒悪魔”と呼ばれるイケメンを中島健人、ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)のイケメンドS上司にディーン・フジオカ、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)では藤木直人が超毒舌の料理人に扮した。なぜこうも“ドS”キャラクターが相次ぐのだろうか。
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今、最も客を呼び込める女優に変化? 変わりつつあるハリウッドのヒロイン像
映画
ハリウッド映画で、女優は主演男優の恋のお相手。映画に花を添えるのが役目で、若く(主演俳優より20歳くらい若くてもいい)、スリムで(スーパーモデル並み)美しいのが絶対条件。そんなこれまでの常識が、少しずつながら、変わりつつある。
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無色透明の存在感! 次期CMクイーン筆頭、山本美月の魅力とは?
エンタメ
先日、2016年上半期の「CM起用社数ランキング」(ニホンモニター株式会社調べ)が発表された。上位には、今を時めく旬な芸能人やスポーツ選手が顔をそろえているが、そんな中、注目したいのが8社に起用され5位にランクインした山本美月。実は彼女、2015年は12社に起用され2位になっている。そこで今回は、次期CMクイーン筆頭といっても過言ではない山本の魅力に迫りたい。
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夏のレジャーを映画で体験!? 大自然を堪能できる『ドリー』と『ジャングル・ブック』
映画
8月に入り、これから本格的な夏休みに入るという人も多いのではないだろうか。夏と言えば、「海、川、山」といったアウトドアレジャーが楽しみだが、忙しくて遠出はなかなか難しいという人も多いはず。そこで、今回は映画館で大自然と触れ合った気分が味わえるオススメの2作品を紹介していきたい。
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鑑賞する映画を選ぶ際、重視するのは口コミ! では、宣伝はどう変わった?
映画
かつては、雑誌や専門誌などから、観たい映画の情報を手に入れていた。だが、今や公式サイトのほか、エンタメ系サイト、フェイスブック、ツイッター、個人のブログ等、簡単に作品の情報が手に入るようになった。また、NTTコム リサーチによる“「映画館」での映画鑑賞による調査”では、推奨者が増えるほど、動員数が増える効果があるとの結果が。つまり、映画を選ぶ際に口コミを重視する人が増えているのだ。では、この現状を受け、映画会社はどのような対策を立てているのだろうか。
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暑い夏こそ感じろ、青春を! “波打ち際を走りたくなる” 映画&ドラマ5選
映画
男女で水を掛け合いながら波打ち際を楽しげに走る――いいですよね、まさに青春。まぁ、腹立たしいことこの上ないのですが。でも、海に行ったら駆け出したくなるのがやはり人情というもの。決して砂浜が熱いからではないのです。老いも若きも走れ波打ち際を! ということで、今回はそんな瞬間をとらえた作品を見ていきましょう。
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夏本番!空の青に海の青…“青”が映える5大「ブルー」映画
映画
青い空に青い海、今年も本格的な夏がやって参りました。そう、夏と言えば何より青が美しく映える季節。映画の中にもこの“青”を美しくとらえた作品が数多く存在します。そんな夏に最適、「ブルー」映画の数々を今回はご紹介しましょう。
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リオ五輪・開幕記念! オリンピックにまつわる映画の多彩な切り口
映画
日本時間8月6日、リオデジャネイロ・オリンピックが開幕した。治安の悪さやジカ熱、施設の不備など、ネガティブな話題が先行し、イマイチ盛り上がりに欠けるところは否めないが、選手団や観客の安全をしっかりと確保し、世界中が熱狂する最高にハッピーな大会になることを心から願いたい。そんなワケで今回は、オリンピックにまつわる映画を紹介しよう。
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ティーンからアラフィフまで幅広い層が支持! 『ドリー』キャラクターの魅力に迫る
映画
公開3週目にして、早くも観客動員260万人、興行収入32億円を突破し、日本でも大ヒットを記録しているディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』。前作『ファインディング・ニモ』の最終興収110億円超えも視野に入るその勢いの源はどこにあるのだろうか?先日、劇場に足を運んだ際に客席を見渡して印象的だったのが、10代から50代以上と思われる幅広い客層の存在。本作の何が、ここまで幅広い層の観客の心をつかんでいるのだろうか。
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男子たちの本音が見える「男子旅」に今注目! 千葉雄大もオススメする魅力とは?
エンタメ
数年前から「女子会」「女子旅」というキーワードは、本当によく見聞きするようになった。しかし、ここ最近のトレンドは、気配りや遠慮をしなくてよい男同士で特別なひと時を楽しむ「男子会」「男子旅」だという。中でも「男子旅」は、大手旅行会社がパッケージプランを用意するなど、人気上昇中なのだ。まだ未体験ならば、是非この夏は「男子旅」に出かけてみてほしいもの!そこで、今回は“男子旅”の魅力が凝縮された番組、その名も『男子旅』から、男だけの旅の魅力に迫ってみたい。
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