ジン・ティエンはなぜハリウッド女優になれたのか? 前例のない“成功”に迫る
『グレートウォール』でマット・デイモンの相手役の凛々しい女隊長を演じ、『キングコング:髑髏島の巨神』ではジョン・グッドマンと行動を共にしていた美人生物学者役を務めた、中国人女優のジン・ティエン(景甜)。先週末から全国公開となった『パシフィック・リム:アップライジング』にも出演しており、今、世界中から熱い視線が注がれている。主演ドラマ『麗王別姫(れいおうべっき)~花散る永遠の愛~』のDVDリリースで、日本でもさらに注目を集めている彼女は、いかにしてハリウッド女優になったのか?“前例のない”シンデレラ・ストーリーに迫っていきたい。

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