コラム
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吉木りさの魅力は「少女と大人の二面性」 番組起用の理由を関係者が明かす
エンタメ
吉木りさが今、熱い。先月放送された『吉木りさに怒られたい』は、ただ視聴者が怒られるという内容にも関わらず、深夜帯ながらネットでも様々な方面からの反応がみられた。そして、10月からは関西テレビ『モテモテかんぱにーR25』のレギュラーに抜擢されるなど、グラドルとして不動の地位を築くかたわらで注目を集めている。そこで、関西テレビの制作関係者を直撃。吉木りさの魅力を伺ってみた。
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集英社雑誌出身のモデルが、俳優として成功できるのはなぜ?
映画
田辺誠一、谷原章介、阿部寛、大沢たかお、風間トオル。現在、演技派俳優として知られる彼らに共通するのが、“雑誌モデル出身”であるということ。また、北川景子、榮倉奈々、橋本愛、桐谷美玲ら人気女優も“雑誌モデル出身”。しかも、俳優陣が「MEN’S NON‐NO」、女優陣が「Seventeen」と、どちらの雑誌も発行元は集英社なのだ。モデルから役者へと転身した芸能人は多くいるが、とりわけ、集英社雑誌で活躍したモデル出身者が成功しているのはなぜなのだろうか。探ってみた。
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休み知らずの歌舞伎役者・片岡愛之助、ラブリン人気を支える3つの魅力
映画
“ラブリン”の愛称で親しまれる歌舞伎役者・片岡愛之助。大ヒットドラマ『半沢直樹』でオネエ口調の国税局のエリート・黒崎俊一を演じるや、その顔は一気に全国区となり、本業の歌舞伎を筆頭に、CM、テレビドラマ、映画、ゲーム『妖怪ウォッチ』の声優、紅白歌合戦のゲスト審査員など、様々なジャンルで大活躍!! なぜこうも引く手あまたなのだろうか。ラブリンの魅力を探った。
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「キティちゃん猫じゃない」以外にもまだまだあった「じつは◯◯」(キャラクター編)
気になる
先日、世界中で愛されるキャラクター・キティちゃんの「猫じゃない?」論争が勃発し、サンリオの辻信太郎社長が「キティちゃんは猫じゃないんですよ。キティはキティ」発言で一応収束に向かった今回の騒動。しかし、世の中にはまだまだ、「じつは◯◯じゃなかった」という知られざる事実の隠されたキャラクターがまだ存在していた。
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長谷川博己、なぜ歌のオファーが多い?
映画
公開したばかりの『舞妓はレディ』を筆頭に、『海月姫』『進撃の巨人』『ラブ&ピース』と、話題作への出演が相次ぐ、俳優・長谷川博己。彼のブレイク作であるドラマ『鈴木先生』のイメージが強い人にとっては意外かもしれないが、ここ最近、“歌える俳優”とでも言うべく、歌っていることが多いのだ。なぜ長谷川博己に“歌”なのか?
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番組の運命を決めるのは視聴者 生き残りをかけたアマゾンのドラマ制作
映画
米Amazon.comがオリジナルの新番組を5本リリースした。書籍の販売でスタートしたこのウェブサイトは、今や電気製品や化粧品はもとより、新鮮な食品の同日配達にまで手を広げる一方、最近ではオリジナル番組の制作にも乗り出している。
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映画『るろ剣』成功の理由は「原作に寄り添うこと」 大ヒットの裏側を聞く
映画
和月伸宏の人気漫画を佐藤健主演で映画化した『るろうに剣心 京都大火編』が、興行収入47億円を突破。今年公開された実写邦画作品ではナンバーワンとなる大ヒットを記録している。シリーズ完結の後編『るろうに剣心 伝説の最期編』も封切られ、ますます本シリーズが日本中を席巻する中、宣伝プロデューサーの小杉陵さんにヒットの裏側を聞いた。
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ヒット作・超大作が続くピエール瀧、俳優業が絶好調の理由とは?
映画
ミュージシャン、マルチタレント、俳優と、様々な顔を持つピエール瀧。2014年に入って、日本アカデミー賞を筆頭に、ブルーリボン賞、報知映画賞などの賞を受賞。大河ドラマ『軍師官兵衛』では蜂須賀小六役、映画『凶悪』では死刑囚を演じ、実写大作『進撃の巨人』『寄生獣』への出演が発表されるなど、俳優として躍進を遂げている。なぜこうも、俳優・ピエール瀧は引く手あまたなのか。関係者に聞いてみた。
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ネット検索で新たに浮かび上がってきた問題「忘れられる権利」を振り返る
気になる
個人情報保護にまつわる「忘れられる権利」への関心が、EU(欧州連合)から世界へと広まりつつある。ネット上にある自身への不名誉な発言などを削除できるとされる権利だが、言論の自由や報道の自由と、プライバシーのどちらを重視すべきかという点で、各所で様々な議論が繰り広げられている。今やネットには無数の個人情報が散見されるが、いま一度、この問題を振り返っていきたい。
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古川雄輝、中国で大ブレイク 日本から来た「男神」に悲鳴 女性たちが萌える理由は?
エンタメ
中国で日本の若手俳優「古川雄輝」の人気が沸騰している。北京で今月初めに開かれた出演ドラマ『不可思議的夏天』の訪中イベントにはファンが殺到し、中国の「つぶやき」サイトのフォロワーは114万人を突破。中国でのニックネームは“女神”ならぬ“男神”だ。中国女子の心をとらえた古川の魅力を探る。
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女優でも歌手でもないセレブの無料アプリゲーム、なぜアメリカで大ヒット?
映画
女優でも歌手でもないキム・カーダシアンは、日本での知名度こそ低いが、アメリカの女性たちには強く支持されているセレブリティ。そんなカーダシアンのゲームアプリ『Kim Kardashian:Hollywood』がアメリカで大ヒットしている。
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女性が活躍するアクション映画、ハリウッドで本格化
映画
ハリウッドで女たちが暴れ回る時代が本格的に訪れた。『エクスペンダブルズ』のプロデューサー、アヴィ・ラーナーは、先日、アクションができる女優たちを集めたスピンオフ『The Expendabelles(原題)』の企画が始動していることを認め、来年初めにも撮影を開始すると語った。
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消えそうで消えない、絶好調のふなっしー。人気はなぜ続くのか?
気になる
ふなっしー人気が止まらない。最近でも、さまざまな媒体とコラボした商品が人気を博し、東京タワーでは自身の展覧会が開催されたりと、活躍のフィールドはさらに広がりを見せている。なぜ愛され続けるのか? ふなっしーに関する書籍やグッズを展開する担当者にその理由を聞いた。
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ゴキブリ擬人化、誕生秘話が明らかに!駆除のプロにいろいろ聞いてみました
気になる
今年も暑い夏がやってきた。楽しいイベントが目白押しの季節だが、一方でちょっと気になることも……。そう、夏といえばアイツの季節でもあるのだ! 黒くてカサカサと動く水回りの大敵「ゴキブリ」である。そんなゴキブリと日夜戦っているのが、ゴキブリ駆除業者。彼らはなぜこの仕事を選んだのだろうか。様々な業界の職人を仲介するポータルサイト「トップマイスター」にご協力いただき、ゴキブリ駆除の業界事情について取材した。
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『アナ雪』『マーニー』相次ぐWヒロイン映画、このブームは今後も続く?
映画
興収250億円を突破した『アナと雪の女王』、スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』など、ここ最近Wヒロインの映画が目立つ。今後も、人気ゲームを実写化した『劇場版 零~ゼロ~』(9月26日公開)で中条あやみと森川葵、『しもつかれガール』(8月2日公開)で谷村美月と徳永えり、『思春期ごっこ』(8月23日公開)で未来穂香と青山美郷など、Wヒロインものが相次ぐ。なぜ今、Wヒロインものなのだろうか。
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BABYMETALはアイドルの枠を超えた? 海外メディアも注目する少女たちの魅力
気になる
かわいい見た目とは裏腹に、激しく重厚なメタルサウンドをバックに、少女らしい澄んだ声とキレのあるダンスパフォーマンスで魅了するBABYMETAL(ベビーメタル)。女性アイドルグループのさくら学院から派生した少女たちの存在に、国内外のメタル界&アイドル界から熱い視線が注がれている。
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夏の定番「ホラー映画」のテレビ放送が減ったのはなぜ?
映画
夏の風物詩のひとつといえば、やはり怪談やホラーだろう。だが、ホラー映画の劇場上映はよく見かける一方、地上波テレビでのホラー映画放送は、ほとんど目にしなくなってしまった。そもそも、映画放送の枠自体が少なくなっていることもあるが、ここまでホラー映画をやらなくなったのは、なぜなのだろうか。関係者に聞いてみた。
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「ゴジラは空が飛べた!?」 ハリウッド版公開記念、ゴジラのトリビア
映画
今年、2014年は“元祖映画怪獣”ゴジラ誕生60周年であり、10年ぶりの新作にしてハリウッド版第2作目の『GODZILLA ゴジラ』が公開と、世界的ゴジライヤーだ。そんなゴジラだが、マニアには常識であっても、そうでない人にとっては意外なエピソードもある。そこで、ゴジラにまつわるトリビアをいくつかご紹介しよう。
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ハリウッド大作、中国でヒット連発なのに夏は苦戦?その意外な理由とは…
映画
ハリウッドが、ますます中国に熱い視線を送っている。今年上半期の中国の興行成績は、前年同期と比べて22%増。しかも、6月末日の段階で、今年のトップ10映画のうち6作品をハリウッド映画が占めた。
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ジブリ作品、英語版吹き替えも豪華 ハウルやキキを演じた俳優は誰?
映画
7月に「金曜ロードSHOW!」で放送された『もののけ姫』『となりのトトロ』が高視聴率を記録して、『思い出のマーニー』公開に合わせ、ジブリが盛り上がっている。そんななか、高畑勲監督作『かぐや姫の物語』英語版吹き替えにクロエ・モレッツ、ジェームズ・カーン、ルーシー・リューといったキャストが発表され、話題を呼んでいる。だが、この豪華キャストは、今に始まったわけではないのだ。ここで、ジブリ作品の吹き替えの歴史を振り返ってみよう。
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映画監督がテレビドラマ界に続々参戦!『GTO』プロデューサーが背景を明かす
エンタメ
『ジュラシック・パーク』シリーズのスティーヴン・スピルバーグ、『ターミネーター4』のマックG、『スタートレック』シリーズのJ.J.エイブラムス、『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボンなど、彼らヒットメーカーに共通しているのが、テレビドラマでも活躍しているという点だ。アメリカではもはや当たり前と化してきた、映画監督のドラマ演出。では、日本のテレビドラマはどうなのだろうか。
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家族ドラマや学園ドラマが少なくなったのはなぜ? 日本の海外ドラマ市場の変化
海外ドラマ
『ファミリー・タイズ』『フルハウス』『The OC』『One Tree Hill/ワン・トゥリー・ヒル』など、かつての日本では、家族や学園を題材にした海外ドラマが多く放送されていた。だが、最近の傾向を見てみると、アクション、サスペンス、刑事モノ、スリラー、SF、ホラー、ファンタジー等、入ってくる作品ジャンルは多岐にわたる一方、学園・家族ドラマはめっきり少なくなっている。なぜなのだろうか。
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米ドラマ業界に異変? ハル・ベリー主演作、7月放送に隠れた放送局の思惑
映画
ハル・ベリー主演のテレビドラマ『EXTANT(原題)』の放映がメジャー局CBSで始まった。SFスリラーで、エクゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、スティーヴン・スピルバーグ。キャストには、真田広之も名を連ねる。
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仲里依紗、川口春奈、有村架純らの後継者として選ばれた黒島結菜とは?
映画
恋人たちの会えない時間を切なく綴った「NTTドコモ」のCM『想いをつなぐ』篇で、「あの子は誰?」「かわいすぎ!」とネット上で話題になったのが、黒島結菜。これからブレイク必至と言われる新人女優のひとりである彼女は、映像関係者の間でも注目されている。期待値が高い理由を探ってみたい。
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