瀧内公美、「役者人生が変わるかも」迷子の心に“光”が射した難役への挑戦
初主演映画『グレイトフルデッド』(14)で孤独なサイコパス女子を熱演し、国内外から高い評価を受けた女優・瀧内公美。以降、『日本で一番悪い奴ら』『夜、逃げる』(共に16)などエッジの効いた作品で独特の存在感を醸し出すが、当の本人は、演じることに大きな壁を感じていたという。そんな彼女の女優魂に再び火を付けた最新主演作『彼女の人生は間違いじゃない』が7月15日に公開を迎えた。名匠・廣木隆一監督のもと、悩める瀧内の中で、何かが弾け、何かが生まれた。

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