染谷将太主演『チルド』ベルリン国際映画祭で受賞!「審査員の方々のセンスの塊に脱帽と歓喜」
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2026年公開の染谷将太主演映画『チルド(英題:AnyMart)』が、第76回ベルリン国際映画祭にて国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞。染谷と岩崎裕介監督から喜びのコメントが到着した。
【動画】ベルリン国際映画祭国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞受賞! 『チルド』特報
国内外で高い評価を受ける映画レーベル「NOTHING NEW」の実写長編第1作となる本作は、コンビニを舞台としたホラー作品。主演には『寄生獣』や『爆弾』など数々の話題作に出演し、高い演技力が評価される染谷将太。さらに『寝ても覚めても』やNetflixシリーズ『極悪女王』などに出演し、国内外で注目を集める唐田えりか、「古畑任三郎」シリーズをはじめ幅広い作品で活躍する西村まさ彦が出演する。
監督は、63rd ACC CREATIVITY AWARDSフィルム部門にて、自身が監督を務めたCMがグランプリを受賞するなど、作家・演出家としても高い評価を受ける岩崎裕介。会話劇を軸に、静的で異物感のある演出を持ち味とし、2024年に発表した脚本・監督作である短編『VOID』はロッテルダム国際映画祭、サンフランシスコ国際映画祭など数々の映画祭に入選し注目を集めた。
そしてこの度、本作が、第76回ベルリン国際映画祭において、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞。FIPRESCI賞は、世界各国の映画批評家で構成される国際映画批評家連盟が選出する賞であり、芸術性や革新性、映画表現としての挑戦を重視する権威あるアワード。過去には相米慎二監督の『あ、春』、行定勲監督の『リバース・エッジ』などが受賞している。
日本時間21日20時(現地時間正午)には独立審査員全員による記者会見が実施され、受賞した理由について「ホラー・コメディとしての軽妙さと極端な暴力の間で、ユーモラスでありながら恐ろしくもある本作。現代日本の若者が抱えるリアルなプレッシャーとそれに対峙する姿を、鋭い風刺で描かれた点に審査員一同強く心を奪われました」と説明。会場にはラインプロデューサーの長束雄介が登壇し、賞を受け取った。
受賞に際し、岩崎監督は「もがきながら作った初めての長編映画でこのような栄えある賞をいただけたこと、夢のようです。個人的な物語として作ったものが、こうして海を超えて多くの方々にご覧いただき、まがりなりにも共感や衝撃を与えられたことが、すこし不思議な感覚です」とコメント。
染谷は「新たな映画文化に対する賞を頂き本当に光栄であり、審査員の方々のセンスの塊に脱帽と歓喜です。この映画のジャンルを超越した先にある岩崎監督の哲学に触れてくださった結果だと勝手に思っております」と語っている。
映画『チルド』は2026年公開。
コメント全文は以下の通り。

