スタジオジブリ 関連記事

  • 高橋一生

    『耳をすませば』で14歳の高橋一生の声 ファンが興奮した場面とは

    映 画

     11日放送の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系/毎週金曜21時)の中で、スタジオジブリ制作のアニメ作品『耳をすませば』がオンエア。高橋一生の“声変わり前”の貴重な声にファンが沸いている。@@cutter 1995年に公開された『耳すま』は、読書好きな中学3年生・月島雫と、彼女に想いを寄せ、バイオリン職人をめざす少年・天沢聖司の恋の物語。  聖司の声を演じた高橋は公開当時14歳。声変わり前のまだあどけない声にファンは、「高橋一生の声まじきゃわいい」「少年時代からいい声!!」「本当にかわいくて癒される」「声変わりする前の高橋一生ってワードだけでご飯3杯はいける」と大喜び。  物語は、雫が、父の勤める図書館で借りた本の読書カードに「天沢聖司」という名前を見つけることから始まる。ほかの本の図書カードにも同じ名前が記されていることに気づいた雫は、どんな人なのか思いを馳せる。  夏休み。本を学校に忘れた雫が引き返すと、見知らぬ男子生徒が雫の本を読んでいた。彼は「ほらよ、月島雫」と本を手渡すとそそくさと立ち去る。「名前、どうして?」と雫が尋ねると、「さて、どうしてでしょう?」と問い返す。  この「さて、どうしてでしょう?」の一言にファンは興奮。「めっちゃ高橋一生を感じた」「さて、どうしてでしょう に高橋一生みを感じた」「あー確かに高橋一生さんの感じ」と納得していた。  雫はのちに、例の少年が「天沢聖司」であることを知り、2人は互いに惹かれ合う。ある朝ふと目が覚めた雫。窓を開けると、自転車に乗った聖司が待っていた。雫は、坂道を全力で漕ぐ聖司の後ろに乗り、おでこを背中につけて「会いたかった…」と語る。  これにもSNS上は歓喜。「高橋一生の趣味が自転車だしもうこれ実質高橋一生」と思い込むユーザーや、「もう何沢聖司でもいいので誰か私を自転車の後ろに乗せて坂を登ってください…」とリクエストする者も。だが「窓開けても自転車乗ってる天沢聖司はいなかった、、、」と現実世界に引き戻される視聴者もいた。

  • スタジオジブリ3年ぶりの東京展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』開催!

    スタジオジブリ、3年ぶり東京展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』開催

    アニメ・コミック

     『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などを生み出してきた、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した、展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』の開催が決定した。@@cutter 鈴木は、『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』『となりのトトロ』などの高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わったのち、1989年にスタジオジブリ専従となってからはほぼ全てのジブリ作品に携わってきた名プロデューサーであり、ジブリにはなくてなならない存在。  今回開催が決定した、スタジオジブリ3年ぶりの東京展覧会は、一昨年の広島を皮切りに、昨年、名古屋と金沢で開催され、好評を博した『スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展』をベースに、さらにジブリの魅力を詰め込んでバージョンアップされる予定だ。  作品の世界観をより多くの人に伝えるため、監督の意図を汲み、作品と真摯に向き合うことで、その本質を「言葉」にして伝えてきた鈴木。その力強い“言葉”は、ファンの心に残る名場面を鮮明に蘇らせるとともに、ジブリの世界観に強く引き込んでくれることだろう。  高畑、宮崎と出会って40年、『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』、そして『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』まで、ジブリはどこから始まりどこへ向かうのか。展示では、鈴木による書やジブリ作品の資料を用いて、鈴木の「原点」から「今」を紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫っていく。  さらに、会場には鈴木が書き下ろした書やイラストをはじめ、新たな時代へのメッセージを来場者に投げかける特別企画や、本企画展の会場となる神田明神とジブリのコラボレーショングッズの販売も予定している。  『鈴木敏夫とジブリ展』は、東京・文化交流館「EDOCCO」内の神田明神ホールおよびその周辺エリアにて、4月20日から5月12日まで全23日間開催(会期中無休)。

  • 『耳をすませば』

    今夜から2週連続! 『風の谷のナウシカ』『耳をすませば』 ノーカット放送

    アニメ・コミック

     スタジオジブリの名作映画『風の谷のナウシカ』と『耳をすませば』が、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』枠で「2週連続 冬もジブリ」と題して2週連続、ノーカット放送される。@@cutter 『風の谷のナウシカ』は、宮崎駿監督が描く、日本アニメーションを代表する名作。世界中の映画やアニメに影響を与え、女性主人公のあり方を変えた一作だ。2000年2月11日放送時には、作品の歴代最高視聴率となる23.3%(ビデオリサーチ調べ。いずれも関東地区の視聴率)を記録した。  プロデュース/脚本・宮崎、監督・近藤喜文による『耳をすませば』では、小説執筆に取り組む女の子とバイオリン職人を目指す男の子による、甘酸っぱくてどこか懐かしい、まっすぐなラブストーリーが描かれた。歴代最高視聴率は2002年7月19日に20.5%(ビデオリサーチ調べ。いずれも関東地区の視聴率)を記録している。  「冬もジブリ」では放送中、データ放送において数ある名シーンの中からクイズが出題。クイズに参加すると、映画の全カット、セリフを掲載したオールカラーのシネマ・コミックが当たるチャンス。放送を見続けて画面に集中していれば答えられる問題となっているとのこと。  『風の谷のナウシカ』は日本テレビ系にて本日4日21時、『耳をすませば』は同系にて11日21時放送。

  • 舞台『最貧前線』メインビジュアル

    宮崎駿オリジナル作品『最貧前線』、内野聖陽主演で舞台化

    エンタメ

     宮崎駿が描いた連作絵物語&漫画作品である『宮崎駿の雑想ノート』より、『最貧前線』が舞台化されることが決定した。主演は、俳優の内野聖陽が務める。宮崎駿オリジナル作品が国内で舞台化されるのは、今回が初めて。@@cutter 『宮崎駿の雑想ノート』は、宮崎が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」に、1980~90年代に不定期連載した、戦争の時代に兵器と人間が織りなすドラマを描いた連作絵物語&漫画作品で、そこからは長編アニメにもなった『紅の豚』も生まれた。『最貧前線』は、その中の11番目の物語である。  物語の舞台は、太平洋戦争末期の日本。ほとんどの軍艦を沈められた日本海軍は、来襲するアメリカ軍の動静を探ろうと、苦肉の策として漁船を特設監視艇として太平洋に送り出す。そこに乗り込んだのは、船の持ち主である漁師たちと、海軍の兵士たち。海の最前線に送り込まれた男たちは、果たして帰って来られるのだろうか…。  主演を務めるのは、映像や舞台で幅広い活躍を続けている内野聖陽。内野が演じるのは、太平洋に送り出される漁船・吉祥丸の老練な船長。若きエリート軍人たちと対立しながらも、仲間の漁師たちを家族の待つ母港に帰そうと懸命に努力し、その姿が海軍将兵たちの頑な心も動かしていく、という勇敢でタフなリーダー役だ。  『最貧前線』はわずか5ページの小品ながら、宮崎節あふれるユーモアとスペクタクルを併せ持った内容となっている。最後のコマにある「平和が何よりだノオ…」に込められた平和へのメッセージはかぎりなく重い。長編作品に劣らない読み応えのある内容が、舞台でどう表現されるのか見所だ。  舞台『最貧前線』は、2019年8月末~10月に、茨城・水戸芸術館ACM劇場、東京・世田谷パブリックシアターほかにて上演。

  • 三鷹の森ジブリ美術館新企画展示『映画を塗る仕事展』内覧会に登壇した安西香月館長(中央)

    ジブリが色彩に込めたこだわりとは?『映画を塗る仕事』展先行レポート

    アニメ・コミック

     三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示『映画を塗る仕事』展内覧会が16日に開催され、同美術館の安西香月館長が出席。安西館長は宮崎駿監督と高畑勲監督が色彩に込めた思いをひも解く本展について「両監督が、こういう風に作品を作り上げたいっていう気持ちがあって、それにスタッフが、すごく頑張って応えている感がとてもあるんですね。枚数もすごいし、色を考え出すこともすごい。そういうところを見ていただけたらなと思っております」と語った。@@cutter 宮崎・高畑の両監督を色彩設計として支えた故・保田道世の手腕を、当時の画材を用いて表現しており、ジブリ作品において「色で何が表現されたのか」を感じることができる展示となっている。安西館長は本展開催のきっかけについて、2年半前の美術館の大規模修繕時に、展示していたセル画が劣化してきていたことに気づき、別のものに張り替えようとスタジオジブリを訪れた際に、とても手の込んだセル画を目にしたことだったと明かした。  「スタジオジブリの作品というのは、時間とか、流れみたいなものをすごく細かく描写していく作品が多いんです」と語る安西館長は「宮崎監督も高畑監督も、画面が暗くなってきたときに、暗くなるのはあまりよろしくないと思っている方たちなんですね。透明感を常に持っていたいということで、画面を暗くするんじゃなくて、夜なら夜を色で表現したいみたいなことを、常にスタッフに要望しているようで」とも語った。  『映画を塗る仕事展』は、解説パネルを40枚、セル画を196枚展示。おなじみの作品の名シーンや、何気ないワンシーンにおいて、時刻や天候などの環境の変化に伴い、どのような色・影の変化が生じるのか、またセル画と背景画を組み合わせることでどんな色合いの違いが生まれるのか、そして宮崎監督や高畑監督が水や光を交えたシーンにさまざまな創意工夫を注ぎ込んできたのかが、わかりやすく解説されている。  また、ジブリ作品に影響を与えた油絵や、カラフルな画材なども確認できるので、隅々まで目を通してほしい。  三鷹の森ジブリ美術館新企画展示『映画を塗る仕事』展は11月17日よりスタート。チケットは日時指定の予約制で販売中。

  • 三鷹の森ジブリ美術館「映画を塗る仕事」展ポスター

    ネコバスが塗られる過程も ジブリ美術館「映画を塗る仕事」展開催

    アニメ・コミック

     スタジオジブリ作品の世界観が味わえる東京都三鷹市の「三鷹の森ジブリ美術館」で、新企画展示「映画を塗る仕事」展が11月17日より開催されることが決定。本展示では、スタジオジブリのアニメーションの礎を築いた故・高畑勲監督や宮崎駿監督が表現してきたもの、そのこだわりが当時のセルを用いて解き明かされる。@@cutter 映画の中での色の役割は、その架空の世界にリアリティを持たせることと大きな関係を持つ。高畑監督や宮崎監督は、商業アニメーションの黎明期から「登場人物とその日常を丁寧に描き、実写とは違ったリアリティをもたせることで、観客の心に訴えることができる作品」を目指してきた。  実際の作品作りでは、現実を写し取るための風景選び、光の当て方で時刻や天候を表現し、物の材質や質感といったディテールさえも感じられるような色を選ぶなど、作品世界をより豊かにするための工夫を重ねた。  本展示では、そのこだわりを彩色の面から解き明かす。特に両監督を支えた色彩設計の故・保田道世さんの手腕を、当時のセルを用いて紹介。デジタルによる着彩やCGによる画面作りが主流になった昨今、セル絵の具による限られた色数の中で、監督からの要求に最大限に答える努力を惜しまなかったスタッフの知恵と工夫を間近で見ることができる。  公開された企画展ポスターには、1988年公開のスタジオジブリのアニメ『となりのトトロ』に登場するネコバスが描かれており、3種類の彩色についての詳細が書かれたものとなっている。  三鷹の森ジブリ美術館の企画展示「映画を塗る仕事」展は、11月17日から2019年11月(予定)まで開催。入場は日時指定の予約制となっている。

  • 『ロボット兵 FULL ACTION Ver.(MECHANICAL CLEAR)&ムスカ FULL ACTION Ver.』

    『天空の城ラピュタ』ムスカ、ジブリ初の可動フィギュアに

    アニメ・コミック

     『天空の城ラピュタ』に登場する古代兵器「ロボット兵」と、悪役ながらも多くのファンを持つ「ムスカ」のアクションフィギュアのセット『ロボット兵 FULL ACTION Ver.(MECHANICAL CLEAR)&ムスカ FULL ACTION Ver.』の予約受付が開始した。@@cutter 本フィギュアは、ジブリ作品の世界に登場するメカを「ガレリア=ギャラリー」としてコレクションにすることをコンセプトにした「想造ガレリア」より立体化。これまでに『天空の城ラピュタ』より「ロボット兵」、「フラップター」、「ロボット兵(Full Action Ver.)」が登場している。  今回の『ムスカ FULL ACTION Ver.』は、ロボット兵と並べることを前提としているため、全高約70mmと小さいサイズではあるが、全身15箇所の可動機構が設けてあり、愛用する丈の長いジャケットは脚部の動きを邪魔しない、軟質素材を使用。また、頭部パーツは不適に笑う表情と感情を表に出して叫ぶ表情の2種類が付属。平手状態のハンドパーツと組み合わせることで、ムスカのあの有名なシーン「目が、目がぁ~っ!」が再現可能となっている。  また、ロボット兵のフル可動モデルをクリア素材で立体化した『ロボット兵 Full Action Ver.(MECHANICAL CLEAR)』は、前弾では劇中のイメージを重視したブラウンの成形色で再現されたが、再登場となる本弾ではクリア素材を用いて、表面をマット処理したスモークブラウン成形がなされている。透けて見える内部構造はロボット兵の骨格を想起させ、前弾とは異なる独特な雰囲気を感じさせる仕上がり。また、可動箇所も前回と同様に全身57箇所以上もあり、劇中のイメージそのままのポージングが可能。その他ケーブルパーツも劇中設定に合わせた赤いコードにリニューアル。さらに飛行ポーズを再現可能な専用腕部パーツ、専用台座もセットとなっている。  『ロボット兵 FULL ACTION Ver.(MECHANICAL CLEAR)&ムスカ FULL ACTION Ver.』は、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。価格は8100円(税込/送料・手数料別途) 。

  • 高畑勲監督お別れ会に出席した宮崎駿監督

    高畑勲監督お別れ会、盟友・宮崎駿監督が涙で思い出を語る

    アニメ・コミック

     15日、三鷹の森ジブリ美術館にて、4月5日に肺がんのため82歳で逝去された高畑勲さんのお別れ会が行なわれ、盟友の宮崎駿監督、作曲家の久石譲、鈴木敏夫プロデューサーら高畑さんゆかりの人々たち約1200名が故人を偲んだ。@@cutter 開会の辞を述べた宮崎監督は「僕はパクさんと呼んでいました」と高畑監督の愛称をつぶやくと「パクさんは95歳まで生きると思い込んでいました」と早すぎる死を惜しむとともに「こうしてなくなってしまうと、自分にも時間がないのかなと感じてしまいます」としみじみ語る。  その後は「いまから55年前の1963年、パクさんが27歳、僕が22歳のとき、バス亭にいる僕に近づいてきて言葉を交わしたのが最初の出会いでした」と当時を振り返ると、ともに戦いの日々だったという東映動画での長編アニメーション映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』での話に…。  宮崎監督は「あのときの僕は新米アニメーターに過ぎなかったのですが、(アニメーターの)大塚康生さんやパクさんはどれだけ長編アニメーションを作ることは戦いであることがわかっていた」としみじみ語ると「この作品で僕は仕事を覚えました。初号の試写をみたとき、感動ではなく驚愕して動けなかった。なんという強い絵、そして圧倒的な絵、そして優しさなんだろうと思った。パクさんはそれを成し遂げたんです」と涙を流す。  何度も溢れ出る涙を拭きながらも言葉を紡いだ宮崎監督は最後に「パクさん、僕らはあの時代、精一杯生きたんだ。55年前、あのバス停で声をかけてくれたことを忘れません」と高畑監督への感謝を述べていた。  宮崎監督のあとには、アニメーターで作画監督の大塚康生、小田部羊一、作曲家の久石譲、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットがお別れの言葉を述べたが、高畑監督がプロデューサーを務めた『風の谷のナウシカ』で初めて出会ったという久石が「映画監督のなかで、あれだけ音楽に造詣が深い人はいない」と高畑監督のすばらしさを絶賛すると「『風の谷のナウシカ』のとき宮崎さんは作画が忙しくて、音楽は高畑さんが担当されていた。7時間以上ミーティングをすることもあるほど熱心に向き合っていただきました」と当時を振り返る。いまや日本を代表する音楽家であるが「当時無名の僕を起用してくれたのは高畑さん。今日の僕があるのは高畑さんのおかげです」と熱い思いを吐露していた。@@separator この日の祭壇と遺影は、宮崎監督の「高畑監督の作品にあるどれかではなく『祭壇風』でもなく、ただ温かみのある草花たちで包み込みたい」という思いから構成された心温まるものとなったが、午前の部の関係者だけでも約1200人の参会者が訪れるなど、故人の偉大さが伺われるお別れ会となった。  参会者のなかには、岩井俊二監督、山田洋次監督、押井守監督らをはじめ、俳優の宮本信子、竹下景子、瀧本美織、俳優の柳葉敏郎、益岡徹、スタジオポノック代表の西村義明プロデューサーらの顔も見られたが、お別れ会終了後に報道陣の前に顔を見せた柳家小三治は、高畑監督が最後に外出した際の「落語会」を開催していたという関係だったというが「多弁な方だったようですが、僕がお会いするときは、いつも平和な顔をされていて癒されました」と思い出を語ると、『ホーホケキョ となりの山田くん』で高畑作品に参加した益岡は「ファンタジーとリアリティを両立させる監督でした」とその才能を賞賛する。  さらに『平成狸合戦ぽんぽこ』に声優として参加した野々村真は「30何年間芸能活動をしていますが、自分のなかでは最高の宝物のような作品です」と語ると「僕みたいなタレントがジブリ映画に出させていただけることが奇跡。たくさん声優さんがいるなか、とても優しくリラックスさせてくださいました」と高畑監督の人柄のすばらしさを述べる。同じく竹下も「書いたものや作品を観ていると専門的で哲学的なのですが、実際お話するとおもしろい方で、いつもニコニコされている方でした」と人間としての高畑監督の懐の深さを語っていた。  最後に登場した鈴木敏夫プロデューサーは「40年間、高畑さんとは緊張の糸が途切れたことがありませんでした」と監督とプロデューサーという独特の立場での関係性を述べると「僕は高畑さんに嫌なことばかり言っていた。映画の時間を短くカットするのも僕の役割でしたしね」と苦笑い。それでも「お袋や親父と同じように、高畑さんも僕の身体のどこかに住みついてしまっているので、寂しさという感覚はないんですよね」と鈴木プロデューサーならではの表現で高畑監督を偲んでいた。

  • 短編アニメーション映画『毛虫のボロ』

    宮崎駿、『風立ちぬ』以来初の映像制作!短編アニメ『毛虫のボロ』ジブリ美術館で公開

    アニメ・コミック

     宮崎駿監督の短編アニメーション映画『毛虫のボロ』が、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示室 「土星座」にて、3月21日より上映されることが明らかになった。本作は、ジブリ美術館だけで上映されるオリジナル短編アニメーションとしては10本目の作品となる。@@cutter 草むらのなか、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロ。初めて見る朝陽はとてもまぶしくて、世界はおいしそうな空気にあふれていた。ボロはボロギクの根元に降り立ち、毛虫の仲間たちや外敵が行き来する世界へと踏み出していく…。  原作・脚本・監督を宮崎監督が務めた本作は、上映時間14分20秒の短編アニメーション。宮崎監督は、長年“虫の目から見た世界”を描く企画をあたためていた。ジブリ美術館でも、絵の描かれたガラス板を重ねて作られた、奥行きのある世界をのぞいて楽しめる展示物“パノラマボック ス”のひとつで、「毛虫のボロ」を紹介していた。  本作は、宮崎駿監督が映画『風立ちぬ』が 公開して以降、初めて手掛けた映像作品であり、ジブリ美術館だけで上映されるオリジナル短編アニメーションとしては10本目の作品となる。  短編アニメーション映画『毛虫のボロ』は、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示室 「土星座」にて、3月21日より上映開始(三鷹の森ジブリ美術館の入場は日時指定の予約制。3月入場分のチケットは、2月10日より全国のローソンでのみ発売)。

  • 新『スパイダーマン』とジブリに意外な繋がり!? 映画デビュー作がアリエッティだった

    新『スパイダーマン』とジブリに意外な繋がり!? 映画デビュー作がアリエッティだった

    映 画

     『アベンジャーズ』シリーズに参戦し、このたび新たな主人公としてピーター・パーカー(=スパイダーマン)を演じる人気若手俳優トム・ホランドの初来日も発表された『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)。その新スパイダーマンを演じるトムの映画デビュー作が、『借りぐらしのアリエッティ』だったということは知っていただろうか。トムは、同作の英語吹き替え版キャストとして、神木隆之介が演じる少年・翔を演じていたのだ。@@cutter 『借りぐらしのアリエッティ』は、7月8日より公開を迎える映画『メアリと魔女の花』を手掛けた“ジブリ出身の名匠”米林宏昌監督の長編アニメデビュー作。舞台は、とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷。その屋敷の床下で父と母の3人で暮らす小人の少女・アリエッティが主人公。ある時、アリエッティは、屋敷に病気療養のためにやってきた少年・翔に姿を見られてしまう。“人間に見られてはいけない”、それが床下の小人たちの掟だったにも関わらず…。    このたび、新スパイダーマンとして抜擢され初来日も果たすトムは、この『借りぐらしのアリエッティ』の翔役の英語吹き替え版が映画デビュー作。そして、同じく『スパイダーマン:ホームカミング』の敵役、バルチャーを演じる名優マイケル・キートンも、ジブリ作品とは深い縁があり『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソの英語吹き替えを担当していた。    『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』を手掛けた米林宏昌監督と、同じく元スタジオジブリの西村義明プロデューサーがタッグを組み、新スタジオ・ポノックの長編映画第1作目となる『メアリと魔女の花』。そして、主人公を一新し『アベンジャーズ』へ参戦、新たなシリーズとして描く『スパイダーマン:ホームカミング』。浅からぬ縁で繋がる日米作品にこの夏は注目だ。

  • 三鷹の森ジブリ美術館新企画展示「食べるを描く。」スタート

    『トトロ』の台所やタイガーモス号のキッチン登場!ジブリ美術館、新企画展スタート

    アニメ・コミック

     アニメーション監督の宮崎吾朗が、26日に三鷹の森ジブリ美術館にて新企画展示「食べるを描く。」の内覧会に出席。宮崎は“ジブリ飯”が美味しそうに見える秘訣について、「アニメーションの技術そのものによって、美味しそうに見せている」と明かした。@@cutter 本展示は、スタジオジブリ作品における数々の印象的な「食事シーン」を取り上げ、アニメーションの原画や制作資料を用いて、それらのシーンがどのように描かれているのかを紹介するもの。各作品から印象的な食事シーンを切り取った画面写真やメニューサンプルが所狭しと並ぶほか、登場人物がどのような表情や仕草で食事をしているか解説するパネル、『となりのトトロ』に登場した台所、『天空の城ラピュタ』におけるタイガーモス号のキッチンも制作されており、来場者は映画の世界を体験しながら、「ジブリの食」を楽しむことができる。  2008年の「小さなルーヴル美術館」展以来、企画展示を手掛けた宮崎は、“ジブリ飯”が美味しく見える理由について、「アニメーションの技術そのものによって、美味しそうに見せている。食べ物をどう線と色で表現するか。それをどう食べさせるのか。最終的にはどういうシチュエーションの中で、どういうお話の文脈の中で食べさせるのかということ全部が合わさって、皆さんの記憶に残る」とコメント。  ジブリ作品にたびたび登場する「目玉焼き」にも言及し、「誰でも知っているもので、かつ、白と黄色。ものすごいシンプルな色なんですけど、それによって、絵の中で目立つ。際立つんです」とモチーフとしての魅力を解説した。当日は、美術館の公式ツイッターが開設されたことも明かされた。  三鷹の森ジブリ美術館新企画展示「食べるを描く。」は、2017年5月27日(土)~2018年5月まで開催予定(※チケットは日時指定の予約制)

  • 宮崎駿、“最後”の長編アニメ制作始動

    宮崎駿、“最後”の長編アニメ制作始動 「若い力を貸して下さい」スタッフ募集が始まる

    アニメ・コミック

     アニメ映画『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』などで知られるスタジオジブリが19日、公式サイトで「宮崎駿 新作長編アニメーション映画制作のためのスタッフ(新人)募集」を開始したことがわかった。@@cutter 同サイトによれば、今回の募集は先日“引退宣言”を撤回した宮崎駿監督の「最後の長編アニメーション映画の制作」が目的。  これまでの経緯について「『風立ちぬから4年、三鷹の森ジブリ美術館のための短編映画『毛虫のボロ』で、若いスタッフと共に苦手なCG技術にも野心的に向き合い、ついに完成させました」と述べ、「昔からの大切な仲間を何人も亡くし、自分自身の終焉に関してより深く考える日々が続きました」と綴られている。  さらに、「年齢的には、今度こそ、本当に最後の監督になるでしょう」としながら、「映画制作完遂のために、若い力を貸して下さい」とメッセージを残している。  尚、今回のスタジオジブリによる新スタッフの職種は「動画」「背景美術」。期間は3年で、若干名を募集している。 引用:http://www.ghibli.jp/info/011243/

  • 『となりのトトロ』『ハウルの動く城』製作陣が贈る、10年分のフランソア「スローブレッド」CM集大成動画が公開

    『となりのトトロ』『ハウルの動く城』制作陣が贈る、10年分のCM集大成動画が公開

    アニメ・コミック

     『となりのトトロ』など数々のジブリ映画で作画監督を務めた佐藤好春と、『ハウルの動く城』の作画監督である山下明彦らが10年にわたり描き続けた欧風パンシリーズ「スローブレッド」(株式会社フランソワ)CMの10周年を記念し、物語の集大成として制作されたWeb限定動画『カシスとアルルの物語』とCM『スローブレッド「新しい物語』篇」映像が公開された。@@cutter 作品の舞台となるのは、フランス南部の田舎町。母のパン屋を手伝い天然酵母によるこだわりパン職人を目指し修行に出る主人公の少女・カシスと、金髪の青年・アルルを中心とした物語で、「世の中の最先端は、自然と人のココロ。」をテーマに10年にわたり描かれ続けた。  本作は、世界名作劇場『ロミオの青い城』、ジブリ映画の『となりのトトロ』や『おもひでぽろぽろ』など数々の名作を手がけた佐藤好春、『ハウルの動く城』の作画監督を務めた山下明彦ら、日本アニメ界屈指の豪華な制作陣によるのもみどころ。  Web限定動画は、現地取材を敢行したというプロバンス地方の美しい街並みの中でお母さんのパン屋を手伝うカシスからスタート。パンをカゴに入れて田園風景を行く姿や、アルルと出会い幸せそうに会話する姿も描写。やがて物語は進み、カシスもすっかり大人の女性に。住み慣れた想い出の街に別れを告げ、新たな修行の場となる、パリのパン屋「オルヴァン」へ向かうまでが描かれている。  さらに、公開された30秒のCM動画ではその後の2人が描かれ、パン職人として独立することになったカシスと再会したアルルが夫婦となり、多くの人びとに祝福されながら新たな誓いと共に歩み出す二人の姿を垣間見える。

  • 想造ガレリア ロボット兵(Full Action Ver.)四つん這いポーズ

    究極の「ロボット兵」登場!『ラピュタ』劇中のあらゆるシーンを再現可能

    アニメ・コミック

     宮崎駿監督が手掛けたスタジオジブリの名作アニメ『天空の城ラピュタ』。劇中に登場する「ロボット兵」のフル可動モデルフィギュアが、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約開始となった。@@cutter 『天空の城ラピュタ』は、亡き父の思いを受け継いだ少年パズーと、飛行石と呼ばれる不思議な宝石を持つ少女シータが繰り広げる感動の大冒険を描いた名作。ロボット兵は、シータとのつながりを持つ重要なキャラクターとして登場していた。  本商品は、スタジオジブリ作品に登場するメカを精巧に立体モデル化する「想造ガレリア」シリーズより新発売されるもの。フル可動モデルということで、全身の可動箇所は57ヵ所以上。四つん這いポーズ、格納ポーズなどの「ロボット兵」の特徴的な動きを再現できる構造になっている。胸部で輝く、クリア素材を使用したラピュタのエンブレムなど、ディテールにも要注目だ。  本商品の発売を記念して、想造ガレリア「フラップター」などが抽選で当たる「木の根がこんなところまで…!」プレゼントキャンペーンも、7月31日まで開催中。キャンペーンページは、ムスカがラピュタ内で巨大飛行石を探し当てたシーンをモチーフにしており、応募の際には劇中同様、木の根をかき分けて進むという、ファンにはうれしい仕掛けが施されている。  想造ガレリア「ロボット兵(Full Action Ver.)」は予約受付中。価格は7560円(税込/送料・手数料別途)。

  • ジブリ美術館、新企画展「食べるを描く。」開催! 記憶に残る“食事シーン”を紐解く

    ラピュタのキッチンも体験! ジブリ美術館、食に迫る企画展「食べるを描く。」開催

    アニメ・コミック

     スタジオジブリ作品の世界観を味わえる、東京都三鷹市の「三鷹の森ジブリ美術館」で新企画展示「食べるを描く。」の開催が決定。記憶に残る数々の“食事シーン”を取り上げる同企画展示では、アニメーションの原画や制作資料とともに、様々なシーンの裏側が解き明かされる。@@cutter スタジオジブリ作品といえば、日常生活を丹念に描いていることも特徴のひとつ。その中でも、今にでも食べたくなるような料理が数々並ぶ、食事シーンには定評がある。例えば、『千と千尋の神隠し』で千尋がハクにもらった“おにぎり”を涙を流しながら食べるシーンや、『ハウルの動く城』でハウルが“ベーコンエッグ”をソフィーやマルクルたちと一緒に食べるシーンなど、印象的なものがいくつかある。  今回の企画展示では、これら数秒間のために描かれた原画や絵コンテ、背景画などの制作資料と共に、“食事シーン”を表現するために用いられた工夫や作画の技術、作りての意図などを解説。さらに、『となりのトトロ』のサツキとメイの家の台所と、『天空の城ラピュタ』に登場したドーラの船・タイガーモス号のキッチンなも実物大で再現され、映画と同様の世界を体感できる。  三鷹の森ジブリ美術館の企画展示「食べるを描く。」は、5月27日から2018年5月まで開催予定。また、5月25日より夏休みシーズンチケットの “先行抽選販売”も実施。チケットは、日時指定の予約制であり記名式。

  • スタジオジブリ『レッドタートル ある島の物語』再上映が決定!

    米アカデミー賞ノミネート『レッドタートル ある島の物語』1週間限定で再上映

    映 画

     昨年9月に公開されたスタジオジブリ長編最新作『レッドタートル ある島の物語』が、米国アカデミー賞「長編アニメーション映画部門」にノミネートされたことを受けて、全国5都市5劇場で1週間限定の記念上映が行われることがわかった。@@cutter 同作は、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督による長編映画。嵐の中、荒れ狂う海に放り出され、九死に一生を得て無人島へたどり着いた一人の男。島からの脱出を試みるも見えない力により何度も島へ引き戻される絶望の中で、ある日、一人の少女が男の前に現れる。  アニメーション制作のほとんどがフランスで行われたという同作は、構想10年、制作8年という大作。わずか8分30秒で丹念に父と娘の絆を描いた、マイケル監督の短編『父と娘』(旧邦題『岸辺のふたり』/2000年)を観たスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーみずから「監督の長編を観たい」と2006年に提案。マイケル監督も尊敬する高畑勲監督から助言を受けることを条件に快諾し、実現したという。  同作はすでに第69回カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門特別賞、第44回アニー賞でインディペンデント長編アニメーション映画賞を獲得。日本時間の2月27日午前に行われる米アカデミー賞では「長編アニメーション映画部門」の受賞も期待される。  映画『レッドタートル ある島の物語』は2月25日から3月3日に、札幌シネマフロンティア、TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ 天神で上映。

  • 『魔女の宅急便』ミュージカル化でキキ役を務める、上白石萌歌

    『魔女の宅急便』ミュージカル化!キキ役上白石萌歌&トンボ役阿部顕嵐で6月上演へ

    エンタメ

     スタジオジブリの映画として知られる『魔女の宅急便』がミュージカル化されることが決定し、キキ役を上白石萌歌、トンボ役を阿部顕嵐(ジャニーズJr.)が務めることが明らかになった。上白石は「キキという女の子としっかり向き合って自由におてんばに、そして舞台の上で一緒に成長していけたら」と意気込みを語っている。@@cutter 『魔女の宅急便』は、児童文学作家・角野栄子氏が1982年~2009年に渡り執筆した全6巻の児童書。1989年には、宮崎駿監督がスタジオジブリで映画化し、魔女のキキが黒猫のジジとともに、新しい町で様々な壁にぶつかりながらも、空に憧れる少年トンボや、パン屋のオソノさんの助けを得ながら成長する姿を描き人気を博した。ミュージカル版である本作では、キキが町長から依頼された一番大きな行事に関わる仕事に挑む姿、そしてトンボとの恋模様に焦点が当てられる。  「スタジオジブリで映画化されたときに初めて知りましたが、とても空気感の好きな作品です」と話すキキ役の上白石は、「独り立ちをする、という意味では今の自分に少し似ているような気がします。わたしも今16歳で、キキと同じように日々悩みながら一歩ずつ大人に近づいていけるように努力しているところです」と共感している様子。また、「キキという女の子としっかり向き合って自由におてんばに、そして舞台の上で一緒に成長していけたらいいなと思います!」と意気込みを語っている。  一方「僕自身『魔女の宅急便』のDVDを持っていて、何回も繰り返し観ているほどのファンです」と作品への愛を打ち明けると阿部は、「キキとの恋の行方も、爽やかでキラキラした感じを受け取ってくだされば嬉しいです」とコメント。また原作者の角野氏も、「私も舞台があくのをわくわくして待っています。そう、不思議のジジもお忘れなく。二人と一匹は舞台を魔法でいっぱいにするでしょう」と期待を寄せている。  ミュージカル『魔女の宅急便』は、2017年6月1日~4日に新国立劇場・中劇場(東京/6回公演予定)、2017年8月31日~9月3日に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪/7回公演予定)で上演予定。

  • アニー賞、『レッドタートル ある島の物語』が受賞!

    アニー賞、ジブリ『レッドタートル』が受賞! 『君の名は。』受賞逃す

    アニメ・コミック

     “アニメのアカデミー賞”と称される第44回アニー賞の授賞式が現地時間4日にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催。スタジオジブリの新作『レッドタートル ある島の物語』がインデペンデント最優秀長編作品賞を受賞した。@@cutter マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットがメガホンを取った『レッドタートル ある島の物語』は、遭難した男が無人島からの脱出を試みるも、見えない力によって何度も引き戻されてしまう姿を描く作品。『Long Way North(原題)』『百日紅 Miss HOKUSAI』『My Life as a Zucchini(原題)』『君の名は。』を退けての受賞となった。  日本で大ヒット中の『君の名は。』は同賞を逃したほか、メガホンを取った新海誠監督がノミネートされていた長編監督賞も惜しくも落選。こちらは『ズートピア』のバイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督が受賞している。『ズートピア』は他にも作品賞、キャラクターデザイン賞、絵コンテ賞、声優賞、脚本賞を獲得し、最多となる6部門を制した。 第44回アニー賞の主な受賞結果は下記の通り。 インデペンデント最優秀長編作品賞『レッドタートル ある島の物語』 作品賞『ズートピア』 監督賞『ズートピア』 キャラクターデザイン賞『ズートピア』 絵コンテ賞『ズートピア』 声優賞『ズートピア』 脚本賞『ズートピア』 キャラクターアニメーション賞『Kubo and the Two Strings(原題)』 美術賞『Kubo and the Two Strings(原題)』 編集賞『Kubo and the Two Strings(原題)』

  • 「スタジオジブリ総選挙」結果発表!投票数の最も多かった作品は『千と千尋の神隠し』

    スタジオジブリ総選挙、第1位は『千と千尋の神隠し』ナウシカ、ラピュタ、魔女宅抑え

    アニメ・コミック

     スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念して行われていた「スタジオジブリ総選挙」の結果が発表され、最も投票数を集めた作品に『千と千尋の神隠し』が選ばれ、再びスクリーンで蘇ることが決定した。@@cutter 投票は、8月13日から8月28日までの16日間で行われ、中間発表では『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『魔女の宅急便』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』(順不同)が上位を占めていた。中間結果が発表されるやいなやツイッターなどのSNSでは、「お気に入りの作品が入っていない!?」などの驚きの声や、どの作品が1位になるかを予想する議論が交わされるなど、大きな反響を呼んでいた。  今回、1位を獲得した『千と千尋の神隠し』は、今もなお日本国内の映画興行収入歴代1位の308億円という記録を保持するだけに、その圧倒的な人気を示す結果となった。   投票対象となった作品は『風の谷のナウシカ』(84)、『天空の城ラビュタ』(86)、『となりのトトロ』(88)、『火垂の墓』(88)、『魔女の宅急便』(89)、『おもひでぽろぽろ』(91)、『紅の豚』(92)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(94)、『耳をすませば』(95)、『もののけ姫』(97)、『ホーホケキョ となりの山田くん』(99)、『千と千尋の神隠し』(01)、『猫の恩返し』(02)、『ハウルの動く城』(04)、『ゲド戦記』(06)、『崖の上のポニョ』(08)、『借りぐらしのアリエッティ』(10)、『コクリコ坂から』(11)、『風立ちぬ』(13)、『かぐや姫の物語』(13)、『思い出のマーニー』014)の21作品。  映画「千と千尋の神隠し」は 9月10日から 9月16日までの1週間、全国5都市の5劇場で上映。映画『レッドタートル ある島の物語』は 9月17日より公開。

  • 「スタジオジブリ総選挙」中間発表 上位5作品

    「スタジオジブリ総選挙」 中間発表!『ナウシカ』『ラピュタ』…上位5作品が判明

    アニメ・コミック

     今秋のスタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念して、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までのスタジオジブリ長編劇場用映画全21作品の中から、最も投票数の多かった一作品を劇場で上映する「スタジオジブリ総選挙」が現在実施中。22日に、投票開始日の13日から20日までの8日間で、投票の多かった上位5作品が中間発表された。@@cutter 本企画は、スタジオジブリ史上初めてとなる投票企画による劇場上映。投票開始以降、ツイッターなどのSNSを中心にファンの間では大きな盛り上がりを見せており「この作品を観たい!」「もう一度スクリーンで観られると思うと泣けてくる」とのコメントや、どの作品が1位になるかを予想する投稿が多く見られるなど、熱い議論が交わされている。  現時点で最も投票数の多かった5作品は『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『魔女の宅急便』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』(順不同)。最も投票数の多い一作品が、9月10日(土)~9月16日(金)の期間内に全国5都市の5劇場で上映される予定。最終投票締め切りは8月28日、果たしてどの作品が1位に輝くのか? 最終結果発表に更なる注目が集まる。 <『スタジオジブリ総選挙』対象作品> 『風の谷のナウシカ』(1984年公開 制作:トップクラフト) 『天空の城ラピュタ』(1986年公開)/『となりのトトロ』(1988年公開) 『火垂るの墓』(1988年公開)/『魔女の宅急便』(1989年公開) 『おもひでぽろぽろ』(1991年公開)/『紅の豚』(1992年公開) 『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年公開)/『耳をすませば』(1995年公開) 『もののけ姫』(1997年公開)/『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999年公開) 『千と千尋の神隠し』(2001年公開)/『猫の恩返し』(2002年公開) 『ハウルの動く城』(2004年公開)/『ゲド戦記』(2006年公開) 『崖の上のポニョ』(2008年公開)/『借りぐらしのアリエッティ』(2010年公開) 『コクリコ坂から』(2011年公開)/『風立ちぬ』(2013年公開) 『かぐや姫の物語』(2013年公開)/『思い出のマーニー』(2014年公開) 以上21作品より1作品を選出。

  • ナウシカからマーニーまで…「スタジオジブリ総選挙」開催!

    「スタジオジブリ総選挙」開催!ナウシカからマーニーまで、獲得票最多作品を劇場上映

    アニメ・コミック

     今秋、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が公開されることを記念して『風の谷のナウシカ』(84)から『思い出のマーニー』(14)までのスタジオジブリ長編劇場映画、全21作品の中から、最も投票数の多かった一作品を劇場で上映する「スタジオジブリ総選挙」を実施することが発表された。スタジオジブリ史上、投票企画による劇場上映は初めてとなる。@@cutter 参加方法は、『レッドタートル ある島の物語』公式サイト内・特設ページにて、投票は8月12日(金)24時0分から8月28日(日)23時59分までの期間。最も投票数の多い一作品を、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5都市5劇場で、9月10日から16日までの7日間上映する。  また、12日21時放送の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系列)では、2週連続「夏はジブリ」第二弾として『コクリコ坂から』が放送。番組内で『レッドタートル ある島の物語』の特別情報を放送予定だ。  『レッドタートル ある島の物語』は9月17日公開。

  • 「ジブリの大博覧会」に「ニシンとカボチャのパイ」「天空のかき氷」など3品が登場!

    『魔女宅』キキが届けた「ニシンとカボチャのパイ」が六本木で食べられる!

    アニメ・コミック

     『ジブリの大博覧会』が開催されている六本木ヒルズ展望台東京シティビューに隣接するカフェ&レストラン「THE SUN&THE MOON」では現在、ジブリ作品をイメージしたメニューを提供しており、10日からは『魔女の宅急便』に登場した「ニシンとカボチャのパイ」、『天空の城ラピュタ』をイメージした「天空のかき氷」、『火垂るの墓』で描かれるドロップ飴を彷彿とさせる「ドロップソーダ」など、魅力的なメニュー3品が新たに登場することがわかった。@@cutter 『魔女の宅急便』で主人公のキキが、おばあさんの依頼で配達するのがこの「ニシンとカボチャのパイ」。うま味たっぷりのニシンとホクホクのカボチャ、ブロッコリーを熱々のホワイトソースで仕上げている。もちろん、パイ生地には魚のイラスト。  「天空のかき氷」は、下の層がレモン、上の層はメロン味と2種類のシロップが楽しめ、パチパチキャンディーと“飛行石”のようなブルーハワイゼリーをトッピングし、涼しい色合いだ。  「ドロップソーダ」はドロップ飴のドリンクにミント風味とトニックソーダが加わり爽やかな大人の味が楽しめ、中にはドロップに見立てたカラフルなグミも。ジブリの世界観がより表現された魅力的なラインナップに心が躍る。メニューは「Museum Cafe&Restaurant THE SUN&THE MOON」にて9月11日まで提供。入場には『ジブリの大博覧会』入場券が必要。  『ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~』は、これまでのジブリ作品のポスターやチラシなどの広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書といった未公開資料などを展示。スタジオジブリ設立からの歩みを振り返る。9月11日まで開催。

  • 「三鷹の森ジブリ美術館」化粧直し特別内覧会の様子

    宮崎駿監督「また15年がんばれます」リニューアルしたジブリ美術館がお披露目!

    アニメ・コミック

     15日、三鷹の森ジブリ美術館が2ヵ月に及ぶ改修を終え、16日の再オープンを前に、プレス向けの内覧会を実施。この日開かれた会見で、館主である宮崎駿監督が「また15年がんばれます」とコメントを寄せた。@@cutter 入り口に向かって歩いていくと、まず気づくのが外壁の変化。15周年を迎えた今回のリニューアルでは、内部だけでなく、外壁の漆喰の塗り直しも行われているのだ。階段を下りて地下1階に行くと、小さな映画館「土星座」が。これまで使用されていたフィルム映写機が、デジタル映写機にモデルチェンジされている。ピカピカに輝くデジタル映写機の後ろに、何とも味わい深いフィルム映写機が置かれおり、見比べてみると面白い。  地上1階に上がると、内覧会の翌日からスタートする新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」がお目見え。オープン時の『千と千尋の神隠し展』以来、これまでに制作された14の展示が一挙に集結したこの企画展では、それぞれの展示から代表的な展示物がピックアップされ、まるで「ジブリの蚤の市」ともいえよう。展覧会ポスターやパンフレットに加え、“大人も乗れる猫バス”や“3びきのくま”など、人気の展示も復活。  「映画の生まれる場所(ところ)」では、『千と千尋の神隠し』のアートボードが新登場。同展のスタッフの話では、同作が美術館開館の2001年に公開された作品だからとのこと。また、事務局長の方いわく「美術館は、『千と千尋の神隠し』が空前のヒットを飛ばしている7月に竣工しました。中央にエレベーターが、上階に渡り廊下があることからは、宮崎監督が劇中に登場する湯屋をイメージして設計されたことが分かります」と解説してくれた。  地上2階かららせん階段を上がると、以前とは様変わりした屋上庭園が現れる。『天空の城ラピュタ』をイメージしたこの庭園には、これまで限られたスペースしかなく、写真撮影も難しかった。これを受け、巨神兵の広場は石畳になると共に、より大きなスペースを確保。さらに、以前はポツンと置かれていた「ラピュタ飛行石」の周りにも、休憩用のベンチが2脚、そして小さな池が2つ新設(ちなみに5匹のメダカが元気に泳ぎ回っている)されたほか、レールなどの小物も新たに置かれた。@@separator 館長の中島清文氏はリニューアルについて、「宮崎駿監督が、オープン当時の赤・青・黄色を塗り直したい、是非ともやってほしいということで実現しました」と説明。さらに、宮崎監督からの「ありがとうございました おかげさまで また15年がんばれます」というメッセージも紹介した。  一方、スタジオジブリ代表取締役社長の星野康二氏は、宮崎監督がジブリ美術館で上映される短編アニメーション『毛虫のボロ』を現在も制作中(完成時期は未定)だと話したほか、当日の朝には館主として、「いくつかダメ出しをした…ダメじゃないね(笑)。『もっとこうしたほうがいいんじゃないか』と(提案してくれました)」と語り笑いを誘った。  今回のリニューアルでは、トイレの設備変更なども行われており、美術館全体が、以前よりも格段に過ごしやすくなっている。また、撮影はできなかったものの、カフェ 麦わらぼうしの店内に置かれている椅子も、新品に取り替えられた。これまで何度も足を運んだ人はもちろん、まだ行ったことがない人も、生まれ変わったジブリ美術館の魅力を発見しに行ってほしい。

  • 「三鷹の森ジブリ美術館」化粧直し特別内覧会の様子

    「三鷹の森ジブリ美術館」化粧直し特別内覧会<フォトギャラリー>

    アニメ・コミック

    2001年の開館以来初めてとなる2ヵ月間の改修工事を終え、7月16日にリニューアルオープンする三鷹の森ジブリ美術館。15日に行われたプレス向け内覧会の様子を写真でご紹介します。

あわせて読みたい

トップへ戻る

news_genre reco_personal filmography present cic civ info news_link news_match news_new photogallery photogallery2 ranking recommend drama_jp drama_os opening_this_week ranking_access