リメイク 関連記事

  • 丸山隆平、松嶋菜々子主演ドラマスペシャル『誘拐法廷~セブンデイズ~』に出演決定

    丸山隆平、ヒゲを生やし『誘拐法廷』出演 松嶋菜々子と初タッグ

    エンタメ

     関ジャニ∞の丸山隆平が、ドラマスペシャル『誘拐法廷~セブンデイズ~』(テレビ朝日系)で、自身初の弁護士役に挑戦することが分かった。丸山は自らの提案でヒゲを生やして撮影に臨んでいるそうで「昔からの友達には『似合わない』と一刀両断されました」と笑いながら明かしている。@@cutter 本作は、韓国で大ヒットしたサスペンス映画『セブンデイズ』の日本版。最愛の娘を誘拐された弁護士・天吹芽依子(松嶋菜々子)は、犯人から殺人罪で起訴された被告人・国光の無罪を勝ち取るよう要求され、弁護士倫理に抵触しかねない勢いで証拠集めに走る。  丸山が演じる弁護士・宇津井秀樹は、“限りなくクロ”である国光の国選弁護人で、芽依子に弁護士を変わってほしいと頼まれたことで事件に興味を持つ役どころ。丸山は松嶋と初共演となる。  「韓国映画の中でもサスペンスというジャンルが好きで、プライベートで楽しんでいた」という丸山は「こう言ったジャンルのお仕事をいただくのが初めてで、お話をいただいたときは、とても嬉しかったです」とコメント。「台本がすっごく面白くて、あっという間に読み終わりました。だからこそ、撮影では見落としがないよう作品とじっくりと向き合い、宇津井の役割をちゃんと自覚した上で、芽依子と足並みをそろえていかないと」と意欲を見せた。  役作りのため現職の弁護士にレクチャーを受け、民事と刑事の裁判を傍聴したという丸山は、台本から得たイメージを基に自らのヒゲを伸ばすことも提案。「生やし始めたときは、自分の顔にちょっと戸惑いました」と言うが、現場では「ヒゲがない顔の方が、違和感がある」と言われるほどなじんでいるそう。  丸山は本作について「正義とは何かをご自身の中で推理しながらご覧になっていただけたら、より深みのある楽しみ方をしていただけると思います。みなさんの大切な時間を、少しでもこの作品でどうか独り占めさせてください」とアピールしている。  ドラマスペシャル『誘拐法廷~セブンデイズ~』は、テレビ朝日系にて10月7日21時放送。

  • 映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』ポスタービジュアル

    ジャッキー・チェンら出演、中国版『ナミヤ雑貨店の奇蹟』予告解禁

    映画

     2017年9月に公開され、観客動員100万人の大ヒットを記録した東野圭吾原作の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が中国で再び映画化され、邦題を『ナミヤ雑貨店の奇蹟 ―再生―』として、日本で劇場公開される。このたび公開された予告編には、悩み相談に答える雑貨店店主に扮したジャッキー・チェンなどの姿が収められている。@@cutter 本作は、過去と現在をつなぐ不思議な雑貨店を舞台に、現代に生きる3人の孤児と、過去の人々が手紙を通じて交流する姿を描く感動ストーリー。原作者の東野は中国でも人気が高く、原作小説は850万部を突破する大ベストセラーとなっている。また2017年10月には舞台化もされ、上海での全18公演のチケットが完売するなど好評を博した。  物語の舞台は2017年の大晦日。とある女性起業家を襲撃した3人組の孤児が無人の雑貨店に逃げ込んだ。古びた時計の針が新年を告げると、シャッターの郵便受けから突如手紙が落ちてくる。それはなんと1993年から届いた手紙だった。その雑貨店はかつて、店主が手紙による悩み相談を受けることで有名だった。まさかと思いながら返事を出してみると、また1993年から手紙が届く。3人は店主に成りすまし悩み相談を続けることに…。  このたび公開された予告編は、孤児たちが古びた雑貨店に入り、そこへ手紙が投函されるシーンからスタート。雑貨店に悩みを伝える手紙を投函したのは、ミュージシャンになる夢に悩む男性や、家計を支えるためにホステスを続けるべきか迷う女性、さらに両親の異変に気づき家出を企む少年。そして相談を受けるはずの店主(ジャッキー)が悩む姿も映し出されている。  出演は、中国で絶大な人気を誇る男性アイドルユニット・TFBOYSのワン・ジュンカイ、2017年版中国美人ランキングで1位を獲得したディルラバ・ディルムラット、映画『山河ノスタルジア』のドン・ズージェンらに加え、世界的アクションスター、ジャッキー・チェンが邦画で西田敏行が演じた雑貨店店主役で出演する。  映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟 ―再生―』は10月13日より全国公開。

  • イタリアでスクーター事故に遭ったジョージ・クルーニー

    ジョージ・クルーニー、イタリアでスクーター事故

    セレブ&ゴシップ

     人気俳優ジョージ・クルーニーが現地時間10日、イタリアのサルデーニャ島に滞在中に、運転していたスクーターが車にぶつかる事故に遭い、病院へ搬送されたという。ジョージはジョセフ・ヘラー原作の新ドラマ『キャッチ22』の撮影で同地を訪れていたとのことだ。@@cutter E!Newsによると、ジョージは島内の都市オルビアの病院に搬送されたが、大したケガではなく、すぐに退院することができたとのこと。ジョージの代理人は「ジョージはオルビアの病院で治療を受けてから帰ることを許されました。現在は家で療養中ですが、大丈夫です」とコメントしたという。  ジョージはスクーターに乗っていたところ、インターセクションで別の車が彼の前を横切ったときに接触。膝に外傷を負い、救急車で病院に搬送され、MRI検査を受けたという。ジョージの妻アルマ・クルーニーが病院に駆けつけ、ジョージのそばに居たそうだ。  1970年に一度映画化された『キャッチ22』は、ジョージにとって『ER 緊急救命室』シリーズ以来約20年ぶりテレビドラマレギュラー出演作で、監督と製作も兼ねている。

  • ハリウッド版『リング』第3弾、全米公開が2017年2月に延期

    ハリウッド版『リング』第3弾、全米公開が2017年2月に延期

    映画

     米パラマウント・ピクチャーズが、『リング』シリーズのハリウッド・リメイク第3弾となる映画『Rings(原題)』の公開を、2016年秋から2017年2月に延期した。海外メディアDeadlineが報じている。@@cutter 同サイトによれば、当初の公開予定日であった今年10月28日が、2017年2月3日に延期されたとのこと。パラマウントによる延期は、これが初めてではなく、以前には今年4月1日の公開から10月28日に延期されていたほか、当初の公開は2015年の11月に設定されていた。パラマウントは本作と共に、映画『13日の金曜日』シリーズの最新作『Friday the 13th(原題)』も、2017年1月13日から、2017年10月13日に公開を延期している。  ハリウッドによるリメイクの第3弾となる本作では、SFディザスター映画『アルマゲドン・パニック』(未・08)で知られるF・ハビエル・グティエレス監督がメガホンを取る。劇中では、若い女性の主人公ジュリア(マチルダ・ラッツ)が、呪いのビデオを見てしまった恋人ホルト(アレックス・ロー)を救うために奔走する中で直面する、数々の恐怖が描かれる。  ラッツとローの他には、ジョニー・ガレッキ、エイミー・ティーガーデン、ボニー・モーガン、ヴィンセント・ドノフリオらが出演。ウォルター・F・パークスとローリー・マクドナルドがプロデュースを担当し、ヤコブ・アーロン・エステス、アキヴァ・ゴールズマン、デヴィッド・ルーカが共同で脚本を執筆した。

  • カルトホラーのリメイク版『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』日本公開決定 

    殺人サンタがやって来る! 上映禁止が続出した伝説ホラー

    映画

     公開当時の全米でPTAや宗教団体から猛烈な抗議を受け、上映禁止が続出したという伝説を残した『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』(84・未)のリメイク版『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』の日本公開が決定。予告編とポスタービジュアルも解禁された。@@cutter 本作は、クリスマス・イブのウィスコンシン州の田舎町を舞台に、サンタクロースの格好をした殺人鬼が、惨殺を繰り返すホラー映画。監督は、『ゾンビ・トランスフュージョン』や『キッズ・リベンジ』などで知られるスティーヴン・C・ミラー。サンタクロースの殺人鬼を追う保安官役を、『シン・シティ』シリーズのジェイミー・キングと、『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが演じる。  解禁された予告編は、クリスマスを楽しむ町の風景から一転、不気味な顔つきのお面を被ったサンタクロースが登場する場面から始まる。さらに「サンタが、自作の火炎放射器で悪い子を焼き殺そうとした。そして、毎年違う町に現れる」という都市伝説とも思える逸話が明かされる。そして、そんな危険なサンタクロースが現れたことを示すかのように、サンタクロースが首を絞め、斧を投げつけ、次々と人を殺していくのだ。  オリジナルを遥かに超える過激なゴア描写満載の本作を観たら、もう二度と「クリスマスが楽しみ」とは言えなくなるかもしれない。映画『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』は、8月5日より新宿シネマカリテで開催される“カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016”で上映。

  • 『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』主演・吉田羊がクランクアップ

    吉田羊、初主演ドラマがクランクアップ「ライフワークの一つとして続けたい」

    エンタメ

     女優の吉田羊が、連続ドラマ初主演となる『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』のクランクアップを迎えた。最後のシーンを撮り終えた吉田は、「こんなに終わるのが寂しいと思う作品は初めて」と感慨深げに語った。@@cutter 本作は、WOWOW開局25周年記念企画として、ワーナー・ブラザース・テレビジョン製作で世界的に人気を博した海外ドラマ『コールドケース』の日本版。劇中では神奈川を舞台に、吉田演じる主人公の女刑事・石川百合と彼女の部下たちが、毎話異なる未解決事件に挑み、真相を解明していく姿が描かれる。  約4ヵ月に渡って石川を演じてきた吉田だが、今月4日に都内某所のロケ地で無事にクランクアップ。花束と共にキャスト・スタッフ一同からのメッセージが書かれた特製アルバムがサプライズで贈られ、これには吉田も感激していたという。  吉田はクランクアップを受けて、「こんなに終わるのが寂しいと思う作品は初めてです。各セクションのスタッフが、本当にプロフェッショナルで、何よりも作品を愛していて、より良くしたい、という想いを強く感じることが出来る、居心地の良い現場でした」と振り返る。  続けて、「未だに自分が主役という実感がなく、俳優部の1人として扱って頂けたことが有難くて、仲間とともに最後まで走りきりました」と話し、「“石川百合”をライフワークの一つとして、続けていけたら幸せです」と今後の意気込みも語った。  WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』(全10話)は、2016年10月放送予定。

  • 1980年代アニメ『ボルトロン』新シリーズの初予告編が解禁

    1980年代の人気アニメ『ボルトロン』再アニメ化! 初予告編が解禁

    アニメ・コミック

     1980年代に関連性のない日本のアニメ『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』を脚色・再編集してアメリカ向けにしたアニメ『Voltron:Defender of the Universe(原題)』。Netflixとドリームワークス・アニメーションにより再アニメ化され、『Voltron:Legendary Defender(原題)』となって6月に配信されるのに先駆け、初予告編が解禁となった。@@cutter 地球にいた5人の10代の若者が、5体のロボットを合体させて剣を操る巨大ロボットを形成し、銀河で地球を悪から守るために戦う姿を描く『Voltron:Legendary Defender(原題)』。Comingsoon.netによると、製作総指揮を務めるホアキム・ドス・サントスは新シリーズについて「昔の作品にあった全ての要素を維持しつつ、より充実したボルトロンの世界が描かれていることに期待してください。そこには深みのある背景と、シリーズの経過と共に味を増していくキャラクター達がいます」と語っているという。  登場する主要キャラクターはプリンセス・アルーラ、コーラン、シロ(黒獅子)、ハンク(黄獅子)、ランス(青獅子)、ピッジ(緑獅子)そしてキース(赤獅子)。キースのボイスキャストは海外ドラマ『ウォーキング・デッド』のスティーブ役で知られるスティーヴン・ユァンが務める。    公開された予告編では5体のライオンロボットが次々に合体する姿が映し出され、ボルトロンとなって地球を脅かす敵と戦闘態勢に入る雄姿がうかがえる。『Voltron:Legendary Defender(原題)』は6月10日(現地時間)より全米配信予定。

  • エレン・ポンピオ、スペインの人気ドラマをリメイク

    『グレイズ・アナトミー』エレン・ポンピオ、ミステリードラマの英語版リメイクを製作

    海外ドラマ

     米ABC局で11シーズン続く人気海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』の主人公メレディス・グレイ役で知られる女優エレン・ポンピオ。プロデューサーとしての顔を持つ彼女が、ABC局のもと、スペインの人気シリーズをアメリカ向けにリメイク製作するという。@@cutter スペイン語タイトル『Motivos Personales』をそのまま英語にした『Personal Motives(原題)』は、有名な女性ニュースキャスターを主人公にしたミステリードラマ。夜の番組放送中に、生放送で夫が逮捕されるのを見た妻の女性キャスターが、夫の無実を証明するために奔走する様を描く。  オリジナルシリーズは2005年にスペインで製作され、2シーズンのドラマだったがスペインのテレビ賞などを多数受賞したと話題作だそう。  エレンは自身の製作会社カラミティ・ジェーンより製作総指揮として参加。『グレイズ・アナトミー』はシーズン12の製作が決まっており、エレンが新ドラマの主演を務める可能性は低そうだが、キャストについて現在のところ発表はない。昨シーズンにやはりABC局で企画された刑事ドラマの脚本を担当したアンディ・スターンが、『Personal Motives(原題)』の脚本と製作総指揮を兼任するという。

  • 『バットマン』シリーズのリイマジニングドラマ『GOTHAM/ゴッサム』

    『バットマン』『サイコ』… 海外ドラマ・映画でブームの“リイマジニング”とは

    海外ドラマ

     近年、海外ドラマや映画界で、“リイマジニング”がブームとなっている。リイマジニングとは、リメイク(オリジナル作品を再び作り直すこと)や、リブート(再起動)と違い、オリジナルと同じ設定やテーマでありながら、新たな視点で描かれるというもの。主人公が別のキャラクターになっていたり、弱々しかったヒロインがたくましくなっていたりなど、新しい物語として楽しめるのが特徴だ。@@cutter 例を挙げて説明すると、リメイクは映画『ロボコップ』や『キャリー』のように、新しいキャストが旧作とほぼ同じ物語を演じ、リブートは映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バットマン ビギンズ』から始まるシリーズのように、旧シリーズの流れを捨て、改めて最初から仕切り直すというもの。リイマジニングは冒頭に書いた通り、そのどちらでもない。  海外ドラマ『ベイツ・モーテル』は、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作映画『サイコ』の前日譚として知られているが、リイマジニング作品でもある。猟奇殺人鬼へと変貌していくノーマン・ベイツと母ノーマの狂気的な関係が描かれているが、舞台を現代に置き換えることで、全く新しい物語として楽しめるようになっている。  そして、やはり映画『バットマン』の前日譚であるTVドラマ『GOTHAM/ゴッサム』は、バットマンになる前のブルース・ウェイン、ではなく、ゴードン刑事が主人公というリイマジニング作品。映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』もリイマジニングで、守られるべき若き日のサラ・コナーがすでに強い女性として戦う準備ができているという新しい物語だ。@@separator ほかにも、『羊たちの沈黙』のレクター博士の若い頃を描いた『ハンニバル』、コーエン兄弟監督作『ファーゴ』の世界観を引き継ぎつつも別の事件を描く同名TV版、テリー・ギリアム監督作『12モンキーズ』と設定は同じながら異なる物語が展開する同名TV版など、映画から海外ドラマへのリマイジニング作品も続々と製作されている。  ディズニーの実写映画『シンデレラ』は、アニメ作品のように王子様をただ待っているヒロインではなく、自ら行動を起こすプリンセスを描いているリイマジニングとして話題を呼んだ。  『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』の後日譚的な物語の『アリス・イン・ワンダーランド』や、『眠れる森の美女』の悪役を主人公にした『マレフィセント』など、ディズニー映画はリイマジニング戦略が見事だが、今後も『ティンカー・ベル』『ムーラン』『リトル・マーメイド』などが続く予定だといわれている。リイマジング・ブームは、まだしばらく続きそうだ。(文:清水久美子)

  • 『デビルマン』新作アニメーション、今秋公開

    デビルマン、ルパン三世、ドラゴンボール…「往年の名作」相次ぐ復活の理由とは

    アニメ・コミック

     『ルパン三世』30年ぶりに新シリーズ始動、『うしおととら』連載終了から19年経てTVアニメ化、『ドラゴンボール』18年ぶりの完全新作TVアニメ放送決定…この半年ほど、往年の人気作の新シリーズ始動ニュースが相次いでいる。『寄生獣』『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』『頭文字D』といった映画作品の公開も目白押しだ。なぜ今、こうした往年の作品の復活が続いているのか? @@cutter 先月、『デビルマン』の新作アニメ製作を発表した「ダイナミック企画」に、その制作背景とリメイク作品が多く生まれる理由を聞いた。  「私たちは1990年代より『キューティーハニーF』や『真ゲッターロボ 世界最後の日』など、70年代に話題になった作品をもう一度皆様に見ていただこうと、TVシリーズやOVAといった様々な形で新作を世に出す術を模索しています」と話すのは、企画開発部・永井一巨氏。  「そういった中で、2007年前後、弊社でいうと『鋼鉄ジーグ』のリブート作品にあたる『鋼鉄神ジーグ』や『真マジンガー衝撃!Z編』、『キューティーハニーTHE LIVE』の企画、制作を行っている頃から、様々な形のリメイク作品が世の中に受け入れられている感覚を覚えた気がしています」。  ただ、一括りに“リメイク作品”と呼ばれることには「個人的にはしっくりきていません」と、永井氏は言葉を続けた。  「たとえば、“過去の作品を3Dなど新たな手法で作りたい!”といったものや、原作のキモだけを新たな形に昇華しようとする作品。その他にも、原作の作品世界を通じて新たなテーマを提供しようとする作品、当時の映像化よりさらに原作の意図を汲もうと深掘りする作品など、作品ごとに作り手の“思い”は多種多様に存在しています」。@@separator また、永井氏は「逆にいえば、こうした多様なチャレンジができる環境を“面白い!”と評価していただける受け手側の皆様がいるからこそ、多数のリメイクが存在できているのではないでしょうか。作り手側に共通するのは、受け手側であるお客様を楽しませたい、という“思い”だけだと思います」と分析する。  では、今回の新作「デビルマン」にはどのような“思い”があるのだろうか?  「原作の漫画『デビルマン』は、映像化が難しい、とよく評される作品です。最大のポイントは作品全体の構成が絶妙なバランスで成り立っていること。少しのシーン、少しの間、少しのセリフが変わるだけで別の作品になってしまうのです。ただ、今回かなり大胆な方法を取ることによって『デビルマン』の世界を描いています。本作にかかわる関係者全員が、尋常ではない熱量で制作にまい進中です」。  『デビルマン』同様、他のリメイク作品たちにもそれぞれ、制作者側の多様な“思い”が込められているはず。作品タイトルのネームバリューだけでなく、その背景にあるものまで楽しめる度量を持ちたい。(取材・文:オグマナオト)

  • 映画『GAMBA ガンバと仲間たち』 10月10日より全国公開

    『ガンバの冒険』24年ぶりに復活 「マーベル・スタジオズ」CEOを招き3DCG映画化

    アニメ・コミック

     『寄生獣』『永遠の0』を手掛けた映像製作会社「白組」が、『スパイダーマン』『アイアンマン』などで知られるプロデューサーであり、「マーベル・スタジオズ」CEOのアヴィ・アラッドをエグゼクティブプロデューサーに迎え、3DCG長編アニメーション映画『GAMBA ガンバと仲間たち』の映画化を発表。構想15年、製作費20億円をかけ、世界市場を見据えたビッグプロジェクトが始動する。@@cutter 本作は、小さなネズミたちが力を合わせて巨大な敵に立ち向かう児童小説の名作『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を、日本の映像技術を先駆ける白組が最先端の3DCG技術を駆使してアニメーション映画化した大冒険活劇。1970年代にTVアニメ『ガンバの冒険』として人気を博していた作品が、映画『ガンバとカワウソの冒険』(91)以来、24年ぶりにスクリーンに復活を果たす。  白組の島村達雄社長は、本作を製作するに至った経緯について、「95年公開のピクサー長編アニメ第1作『トイ・ストーリー』を観て衝撃を受けた。その後、息切れするかと思っていたが、『バグズライフ』『トイ・ストーリー2』と追随し、ドリームワークスも『アンツ』を発表。これ以上3DCG技術で遅れをとったら、アメリカ、特にピクサーの背中が見えなくなってしまう」と説明。  同小説を選択した理由については、企画・総監督を務める小川洋一が、「某サイトで、“ガンバを3DCGで作ったら凄いだろうな”という投稿を見て、動物のキャラクター造形や人間的な感情表現の難しさを踏まえ、挑戦したいと思いました。また、長いプロジェクトになりそうだったので、軸がブレない題材にしたかった」と明かした。  なお、監督は3DCGアニメーション映画『うっかりペネロペ』の河村友宏とPS2用ソフト『Rule of Rose』のムービーを手掛けた新鋭・小森啓裕、脚本はドラマ『リーガルハイ』や映画『寄生獣』の古沢良太が務め、世界的作曲家ベンジャミン・ウォルフィッシュが音楽を担当。ビートルズが録音を行ったことでも知られるアビー・ロード・ スタジオにて、ウォルフィッシュ自らが指揮を取り、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏を収録した。   映画『GAMBA ガンバと仲間たち』は10月10日より全国公開。声優キャストは後日発表される。

  • 『まじかる☆タルるートくん』リメイク計画が始動

    『タルるートくん』リメイク計画始動! 原作者・江川達也監修のもと新人作家募集

    アニメ・コミック

     1988年~92年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され人気を博した『まじかる☆タルるートくん』のリメイク計画がスタート。現在、電子コミック配信サイト「漫王」にて、リメイクを執筆する作家を募集しており、原作者・江川達也が直々に監修を行う。@@cutter 『まじかる☆タルるートくん』は、主人公・江戸城本丸の成長物語を主軸に、恋愛とバトル、そして魔法とサービスシーンが盛り込まれた伝説的エンタメ作品。TVアニメ化をはじめ、映画化、ゲーム化など様々なメディア展開もみせた。  リメイクの執筆は、原作者・江川本人ではなく、新人作家。現在特設ページで募集が行われており、合格者は江川からの監修を受けながら“売れるマンガ”の描き方が学べるというものだ。リメイク作は、単行本アプリとして配信される。  今回の企画に対し、江川は「これからの漫画は、WEBで無料で読ませるのが時代の主流となります。アプリで漫画を配信する試みは、新たに開かれていく漫画の地平に一歩踏み出すことです」と話し、「タルるートくんが、どんな風にリメイクされるのか単純に楽しみです。ド肝抜くような面白い作品を待ってます」と、応募者へメッセージを贈った。  「まじかる☆タルるートくん NEO作戦」応募締切は5月15日。また、『GOLDEN BOY』『東京大学物語』『源氏物語』など、江川が手掛けた他の作品のリメイク計画も始動予定。詳細は特設サイトまで。

  • 『コンスタンティン』ドラマ化で主人公ジョン・コンスタンティン役に決まったというマット・ライアン

    ドラマ版『コンスタンティン』、主演は『クリミナル・マインド』俳優に決定

    海外ドラマ

     悪魔払いをする超常現象専門の探偵ジョン・コンスタンティンの活躍を描くDCコミック『Hellblazer(原題)』。キアヌ・リーヴス主演で本作を映画化したのが2005年作品『コンスタンティン』。そして、そのドラマ化が米NBC局により進められていることが昨年発表され、主人公のコンスタンティンを誰が演じるかに注目が集まっていたが、このたびイギリス・ウェールズ出身の俳優マット・ライアンに決まったそうだ。Deadlineが伝えた。@@cutter マットは犯罪サスペンス海外ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のスピンオフ『クリミナル・マインド/FBI 特命捜査班レッドセル』に出演。FBI捜査官の一人ミック・ローソン役で知られる俳優だ。同ドラマはFBI長官のもと、新たに結成された非公式のFBI精鋭チームの活躍を描き、リーダー役に実力派フォレスト・ウィテカーを迎えたが、視聴率が伸び悩みシーズン1で終了している。  日本ではまだ知名度の低いマットだが、パトリック・デンプシー主演のコメディアクション『フライペーバー! 史上最低の銀行強盗』(12)では銀行強盗の一人ゲイツを熱演。ユービーアイソフトの人気ゲーム『アサシン クリード4 ブラックフラッグ』英語版では、主人公エドワード・ケンウェイの声を担当した。  その他のキャストについては不明のドラマ版『コンスタンティン』だが、主演が決まり、パイロット版の製作と残りのキャスティングが進みそうだ。本ドラマでは、『DEXTER/デクスター』の製作総指揮を務めたダニエル・セローンと『ダークナイト』シリーズのデヴィッド・S・ゴイヤーが、脚本と製作総指揮を務める予定。  現在、アメリカではアメコミヒーロー系を中心にコミックのドラマ化が花盛りだ。DCコミック原作では他に、『ダークナイト』シリーズのスピンオフ『Gotham(ゴッサム)』や、「デアデビル」、「ザ・フラッシュ」といったヒーローたちの実写ドラマ化が進められている。

  • イギリス発スリラー・ドラマのアメリカ版リメイクを手掛けるデヴィッド・フィンチャー

    デヴィッド・フィンチャー、英スリラードラマをリメイク

    海外ドラマ

     ネットドラマとして初のエミー賞3部門に輝いた話題のドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』を手掛けたデヴィッド・フィンチャー監督が、今度はイギリスで話題のスリラードラマ『Utopia(原題)』をアメリカ向けにリメイクすることが明らかになった。@@cutter イギリスの公共テレビ局チャンネル4で2013年に放送された『Utopia(原題)』。シーズン2の製作が決定し、2014年後半からの放送が予定されているという本ドラマは、「The Utopia Experiments」というタイトルのグラフィック・ノベルの続編原稿を手にした人達に襲い掛かる不可解な事件を描いているというスリラー。イギリス版には、ムービードラマ『ラスト・エネミー 監視国家の陰謀』のポール・ヒギンズや、ドラマ『Misfits/ミスフィッツ ― 俺たちエスパー!』のネイサン・スチュアート=ジャレット、映画『ワン チャンス』(14)のアレクサンドラ・ローチなどが出演している。    アメリカでのリメイク版は米HBO局で製作が進められ、フィンチャーが製作総指揮と監督を兼ねるのこと。脚本はフィンチャー監督の新作スリラー『Gone Girl(原題)』の原作者ギリアン・フリンが手掛けるそうだ。アメリカ版リメイクのキャスティングは不明。  フィンチャー監督はこの2月よりシーズン2が配信予定の『ハウス・オブ・カード 野望の階段』ではメガホンを取らないと報じられている。昨年10月には『セブン』(96)、『ファイト・クラブ』(99)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(09)の3作でタッグを組んだブラッド・ピットと、グラフィック・ノベル『Black Hole(原題)』の映画化に乗り出すと伝えられているが、製作時期は未定。

  • 『ローズマリーの赤ちゃん』リメイクドラマ版でローズマリーの夫ガイ役に決まったパトリック・J・アダムス

    『ローズマリーの赤ちゃん』ドラマ版、主人公夫役に『スーツ』のP・J・アダムス決定

    海外ドラマ

     ゾーイ・サルダナの主演・製作で進行している『ローズマリーの赤ちゃん』リメイク・ドラマ版に、アメリカUSAネットワークで人気のリーガルドラマ『SUITS/スーツ』のマーク役で知られるパトリック・J・アダムスと、『ハリー・ポッター』シリーズのジェイソン・アイザックスが出演することが明らかになった。@@cutter Deadlineによると、パトリックが演じる役はゾーイ演じる主人公ローズマリーの夫で駆け出しの俳優ガイ。映画版ではローズマリーとガイの隣人は老夫婦のローマン&ミニー・カスタベットだったが、ローマンの役をジェイソンが演じるという。  アイラ・レヴィンの同名ホラー小説を基にローマン・ポランスキーが監督した映画版には、ローマンの妻ミニーや、ローズマリーが妊娠後、カスタベット夫妻に半ば強制的に紹介される産科医、ローズマリーとガイの初老の友人ハッチなどが登場する。リメイク・ドラマ版でも似たような設定になるかは現在不明だが、今後のさらなるキャスティング発表に期待したい。  計4時間のミニシリーズとして2話が製作される予定の本作。舞台をニューヨークからパリに移し、夫の変化と共に妊娠した若妻に襲いかかる恐怖の日々を描く。監督は映画『ソハの地下水道』(12)のアグニェシュカ・ホランド。ハル・ベリー主演のテレビムービー『アカデミー 栄光と悲劇』(03・未)のスコット・アボットと、人気海外ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズのジェームズ・ウォンが脚本を務める。

  • 『ローズマリーの赤ちゃん』テレビ・リメイク版で主演に決まったゾーイ・サルダナ

    『ローズマリーの赤ちゃん』テレビリメイク版、主演はゾーイ・サルダナに決定

    海外ドラマ

     鬼才ロマン・ポランスキー監督、ミア・ファロー主演で、アイラ・レヴィン作のベストセラー小説を映画化した『ローズマリーの赤ちゃん』(69)がテレビ・ミニシリーズ化されることは昨年お伝えしたが、映画『アバター』(09)やJ・J・エイブラムス監督の『スター・トレック』シリーズで知られるゾーイ・サルダナがテレビ版の主演を務めることが判明した。@@cutter 物語の舞台はニューヨークからパリへ移り、子供を授かりながら恐怖の体験を味わうことになる若妻ローズマリーをゾーイが演じる。夫役やゾーイを取り巻く隣人らのキャスティングは発表されていない。  同ドラマは4時間のミニシリーズになる予定だが、TV Lineによると、ゾーイは主演のほか、映画『ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男』(11)を製作したジョシュア・D・マウラーらと共に製作総指揮も務めるとのこと。  監督は映画『ソハの地下水道』(12)や海外ドラマ『The Killing ~闇に眠る美少女』のアグニェシュカ・ホランド。脚本はハル・ベリー主演のテレビムービー『アカデミー 栄光と悲劇』(03・未)のスコット・アボットと、人気海外ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズのジェームズ・ウォンが担当する。

  • 話題の名シーンも再現? 『ゴースト/ニューヨークの幻』のテレビ・ドラマ化へ(※映画版の場面写真より)

    大ヒット映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のテレビドラマ化が進行中

    海外ドラマ

     強盗に襲われ命を落とした男が幽霊となって恋人を守ろうとする…。パトリック・スウェイジとデミ・ムーア主演で大ヒットしたオスカー受賞映画『ゴースト/ニューヨークの幻』が、米パラマウント・テレビジョンによりテレビ・ドラマ化されることが明らかになった。@@cutter Deadlineによると、『ビューティフル・マインド』(02)でアカデミー賞脚色賞を受賞したベテラン脚本家アキヴァ・ゴールズマンと、人気海外ドラマ『エイリアス』や『FRINGE/フリンジ』シリーズの製作総指揮として知られるジェフ・ピンクナーがパイロット版の脚本を共同執筆するという。今回のパラマウントからの発表では、この二人の名前だけに留まっており、パイロット版の放送予定時期など詳細は不明。  1990年作品『ゴースト/ニューヨークの幻』は、ニューヨークの街で強盗に遭い、恋人モーリー(デミ)の前で射殺されてしまった銀行員のサム(パトリック)が幽霊となり、自分の存在に気付かないモーリーのそばで過ごしながら、ある日、強盗は芝居で自分が故意に殺されたことを知り、胡散臭い霊媒師オダ・メイの協力を得て、モーリーに伝えようとする…というストーリー。本作でサムとモーリーを結びつける霊媒師オダ・メイを演じたウーピー・ゴールドバーグがアカデミー助演女優賞、ブルース・ジョエル・ルービンがオリジナル脚本賞を受賞している。『アンチェインド・メロディー』の挿入歌に乗り、自宅の一室で陶芸に興じるモーリーとサムの名シーンでも話題になった。  パラマウントは2005年にテレビ製作から撤退していたが、今年の7月にテレビ製作部門を正式に復活させ、エイミー・パウェウルがパラマウント・テレビジョンの社長に就任。過去のパラマウント作品のテレビ・ドラマ化に精力的に乗り出すと見られている。

  • テレビ・パイロット版『12モンキーズ』でコール役に決定したアーロン・スタンフォード

    『12モンキーズ』テレビシリーズ、アーロン・スタンフォードがコール役に決定

    海外ドラマ

     米ケーブル局Syfyが製作を進めている、映画『12モンキーズ』のテレビパイロット版で、マギー・Q主演の海外人気スパイドラマ『NIKITA/ニキータ』のバーコフ役でお馴染みのアーロン・スタンフォードの主演が決まったようだ。@@cutter Deadlineによると、アーロンが演じるのは、95年の映画版でブルース・ウィリスが演じたジェームズ・コール。また映画版でマデリーン・ストーが演じたキャスリン・ライリー医師はパイロット版ではカサンドラ・ライリーという名前になり、『小さな村の小さなダンサー』(10)のアマンダ・シュルが演じることになったとのこと。  さらに映画版のプロデューサー=チャールズ・ローヴェンとパイロット版の製作を手掛けるアトラス・エンターテインメントのリチャード・サックルに加えて、製作総指揮/ショーランナーとして『HEROES/ヒーローズ』のナタリー・チャイデズの参加が決定。  前回、パイロット版の監督としてジョン・カサーの名前が挙がっていたが、『THE EVENT/イベント』のジェフリー・ライナーがメガホンを取ることになったようだ。ライナーは製作総指揮も務める予定。脚本は『NIKITA/ニキータ』や『TERRA NOVA/テラノバ』のテリー・マタラスとトラヴィス・フィケットが担当、製作総指揮も務めるとのこと。  パイロット版の撮影は12月よりデトロイトで開始される予定。シリーズ化が決まれば、後々、映画版でブラッド・ピットが演じたジェフリーにあたる人物も登場することが予想される。

  • 『コンスタンティン』のテレビドラマ化企画が進行中(写真は映画『コンスタンティン』の場面より)

    『コンスタンティン』ドラマ化、『ダークナイト』デヴィッド・S・ゴイヤーが製作

    海外ドラマ

     キアヌ・リーヴス主演で映画化された、DCコミック原作『コンスタンティン』(05)のテレビドラマ化が米NBC局で進み、『ダークナイト』シリーズのデヴィッド・S・ゴイヤーが脚本と製作を手掛けることが明らかになった。@@cutter 『コンスタンティン』はDCコミック刊行のアメコミ『Hellblazer(原題)』を基にし、特殊能力を持つ主人公のジョン・コンスタンティンが人間界に侵入してきた悪魔と対決し地獄へと送り返すストーリー。  The Wrapによると、米NBCが『DEXTER/デクスター』の製作総指揮を務めたダニエル・セローンと『ダークナイト』シリーズのデヴィッド・S・ゴイヤーに脚本の執筆をオーダーし、パイロット版の放送をコミットしているという。  ワーナー・ブラザーズ・テレビジョン製作のもと、ダニエルとデヴィッドは製作総指揮も務めることになっている。キャスティングやオンエア時期などは現在未定。  原作で描かれるジョン・コンスタンティンはブロンドヘアで映画版のキアヌとは印象が異なる人物だ。テレビドラマ版で描かれる人物像と世界観にも注目したい。

  • ロボット・ガンマンが反乱を起こす映画版『ウエストワールド』のオリジナルポスター

    J・J・エイブラムス×ジョナサン・ノーラン、『ウエストワールド』をテレビドラマ化

    海外ドラマ

     人気海外アクションドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』でタッグを組んだJ・J・エイブラムスとジョナサン・ノーランが、映画『ウエストワールド』(73)のテレビ・ドラマ化を進めていることが明らかになった。@@cutter Deadlineによると、本ドラマは米ケーブルテレビ局のHBOからパイロット版の製作をオーダーされており、J・J率いる製作会社バッド・ロボットにとっては初の大規模なケーブルテレビ作品になるとのこと。  オリジナル版は、医療ドラマ『ER』シリーズや映画『ジュラシック・パーク』(93)のマイケル・クライトンが脚本を書き、初監督した映画作品。砂漠に建てられた巨大アミューズメントパーク「デロス」を舞台にした異色SFアクションだ。  砂漠の中の巨大アミューズメントパーク「デロス」には、古代ローマ、中世ヨーロッパ、西部開拓時代を再現したウエストワールドという3つのエリアがあり、来場者はロボットを相手に各時代の疑似体験ができるが、ある日、ウエストワールドのロボットが人間を攻撃するというストーリー。往年のスター=ユル・ブリンナーがウエストワールドのロボット・ガンマンを演じた。  テレビ版の脚本はジョナサンと、人気アクションドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の脚本を手掛けたリサ・ジョイが担当。ジョナサンはパイロット版の監督も務めるという。二人はまた、J・Jと共に製作総指揮も務める予定だ。  本作は1980年にもテレビドラマ化されたが、その時は5エピソードで打ち切りになっている。本作の権利を有するワーナー・ブラザースはこの数年間、映画リメイクを画策していた時期もあったといい、J・Jとジョナサンがオリジナル版の世界観をどのように蘇らせるのか、再度のテレビドラマ化に注目が集まりそうだ。

  • 『エクソシスト』のTV版企画が再燃か? 

    『エクソシスト』のテレビシリーズ化にテレビ局が意欲的!?

    海外ドラマ

     名作ホラー『エクソシスト』(74)の公開から40年、同作をテレビシリーズ化する企画にアメリカのテレビ局やケーブルテレビ局が興味を示しているようだ。@@cutter Deadlineによると、製作会社のモーガン・クリークが同作のテレビドラマ化の企画を進めており、ネットワーク局やケーブルテレビ局が興味を示しているという。  脚本は、2015年公開予定の『ファンスタティック・フォー』のリメイクの脚本を手掛けた新鋭脚本家ジェレミー・スレイターが担当。製作総指揮は、『ディパーテッド』(07)や『ザ・リング』シリーズなどを手掛けたロイ・リーが務める予定だ。  『エクソシスト』と言えば昨年にも10話構成のテレビミニシリーズ化の話が持ち上がり、エリザベス・オルセン主演『マーサ、あるいはマーシー・メイ』の監督ショーン・ダーキンがメガホンを取る予定だったが、実現せずに終わっている。  その時の企画でも製作総指揮の名にロイ・リーが挙がっていたが、今回の企画では全く違う切り口になるということで、実現すれば映画版とも大幅に異なる展開が予想される。

  • 映画版『ローズマリーの赤ちゃん』で主演を務めたミア・ファロー。舞台をマンハッタンからパリに移してドラマ化される。

    『ローズマリーの赤ちゃん』とS・キングの『トミーノッカーズ』リメイク決定

    海外ドラマ

     ローマン・ポランスキー監督、ミア・ファロー主演で1968年に製作された傑作ホラー『ローズマリーの赤ちゃん』が、テレビドラマとしてリメイクされることが明らかになった。Deadlineほか、複数のメディアが報じている。@@cutter 同作のリメイクは米TCA(テレビ批評家協会)主催のサマー・プレス・ツアーでNBCが発表したもので、4時間のドラマになるという。映画版ではニューヨークのマンハッタンが舞台だったが、テレビ版では舞台をパリに移すとのことだ。  脚本は『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)の続編『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』(02)の脚本を手掛けたスコット・アボットに決まっているが、監督や配役は未定だ。  NBCは他にも、現代ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング原作のSFホラー『トミーノッカーズ』のドラマ化を発表している。こちらの作品は以前にもテレビ・ミニシリーズ化されているが、原作はアメリカ・メイン州の田舎町を襲った異常現象と町人に襲いかかる異変を描いている。    同作ではSFアクションドラマ『V』の製作総指揮を務めたイヴ・シモノーが、メガホンを取る予定だ。

  • 異色作『12モンキーズ』がテレビドラマでリメイク。 

    映画『12モンキーズ』のテレビシリーズ企画が米ケーブルテレビ局で進行中

    海外ドラマ

     テリー・ギリアム監督、ブルース・ウィリス&ブラッド・ピット共演のSF異色作『12モンキーズ』を、米ケーブルテレビ局SyFyがテレビシリーズ化する計画を進めていることが分かった。とHollywood Reporterが伝えている。@@cutter 映画版で製作を担当したチャールズ・ローヴェンとアトラス・エンターテインメントのリチャード・サックルがSyFyに売り込んだ本企画では、まず90分のパイロット版を製作してから、シリーズ化を目指すそうだ。  『24』や『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』などの人気ドラマでメガホンを取ったジョン・カサ―が監督。テレビドラマ『NIKITA ニキータ』や『Terra Nova ~未来創世記』のテリー・マタラスとトラヴィス・フィケットが脚本を担当する予定だ。  1995年に製作された映画版は、2035年の近未来で服役中だった囚人コール(ブルース)が主人公。コールは特赦を受けるために、「12モンキーズ」という言葉だけを頼りに、謎のウイルスにより全人類の99%が死滅した1996年に戻り、原因を突き止めようとする。ところが送り込まれた先は1990年。そこで精神病院に入れられ、患者のジェフリー(ブラッド)に出会うという設定で物語は展開する。  本作の中では混沌とした近未来が描かれていた2035年まで20年余りとなった現在、リメイク版で本作の世界観がどのように蘇るのか楽しみだ。 

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