東京国際映画祭 関連記事

  • 映画『ニューヨーク 最高の訳あり物件』場面写真

    夫を奪った美女モデルの撮影に妻が激怒乱入!『ニューヨーク 最高の訳あり物件』本編

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     6月29日より公開される、『ハンナ・アーレント』『生きうつしのプリマ』のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督作『ニューヨーク 最高の訳あり物件』より、夫を奪った若手美女モデルの撮影現場に妻が乱入する本編映像が解禁された。@@cutter 第30回東京国際映画祭コンペティション部門で『さようなら、ニック』のタイトルで上映された本作。カンヌにその才能を見出され、近年では『ハンナ・アーレント』が日本でも大ヒットした知性派、マルガレーテ・フォン・トロッタ監督が初めて挑んだコメディ・ドラマとなっている。  “美の追求”“年齢の重ね方”“出産・子育てとキャリア”“パートナーの存在と資産”など、女性の永遠のテーマを軽やかな毒と溢れるユーモアで描き、今を生きるすべての女性たちにエールを送る“ニューヨーク式”女性のライフスタイル・ムービーが完成した。  マンハッタンの超高級アパートメントで暮らすモデルのジェイド(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)は、デザイナーとして華々しいデビューを企画していた。ところが、スポンサーでもある夫のニックから一方的に離婚を告げられる。さらに夫の前妻のマリア(カッチャ・リーマン)が部屋に転がり込み「所有権の半分は自分のものだ」と主張する。同じ男と結婚したこと以外は、ファッションもライフスタイルも性格も、すべてが正反対のジェイドとマリアの、プライドとこの先の人生をかけた闘いが幕を上げるのだが、積年の想いをぶつけ合ううちに、いつの間にか、自分たちの“特殊だけれど特別な絆”に気付き始め…。  公開された本編映像は、ジェイドがニックを奪った若手モデル、キャロラインの撮影現場に乱入するシーン。露出度の高い衣装でブロンドの髪をなびかせる彼女に対し、ジェイドが「私の夫と何してるの?」と詰め寄ると「愛し合っているの」と回答。さらに怒りが湧き上がるジェイドは「一体彼の何が欲しいの?」と迫る。「愛よ」と自信に満ちた表情で言い放ったキャロラインのひと言に、ジェイドは返す言葉もない様子だ。  ちなみにキャロライン役を演じているのは、マリアを演じるカッチャ・リーマンの実の娘、パウラ・リーマン。カッチャは、ヴェネチア国際映画祭で女優賞を受賞するなど、“ドイツの大竹しのぶ”とも呼べる大女優。今回の娘の出演については、「もともと女優として仕事をしていたパウラは、やがて製作の方に興味を持つようになり、本作の製作にも関わっていたんですが、途中で出演してはどうだろう、という話が出たんです」と経緯を語っている。  短い出演シーンだが、母譲りの美貌とキラリと光る演技の才能で強烈な印象を残したパウラ。劇中にはジェイドが「マリアを若くした感じ」というセリフも登場する。ジェイドを挟み、同じ男を愛する役を、実の母娘が務めているというキャスティングの妙にも注目だ。  映画『ニューヨーク 最高の訳あり物件』は6月29日より全国順次公開。

  • 『さよなら、退屈なレオニー』場面写真

    カナダの新星が贈る青春映画『さよなら、退屈なレオニー』予告編が公開

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     昨年の東京国際映画祭でジェムストーン賞を受賞し、6月に日本公開が決定しているカナダ映画『さよなら、退屈なレオニー』の予告映像と場面写真が公開された。@@cutter 2018年にカナダで公開されスマッシュヒットを記録した本作は、自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーを主人公とした青春映画。  監督は、前作『The Dismantling(原題)』(2013)でカンヌ国際映画祭SACD賞、トロント国際映画祭国際映画批評家連盟賞を受賞するなど、カナダ映画界の新世代として注目を集めるセバスチャン・ピロット。レオニー役のカレル・トレンブレイは、2015年のトロント映画祭で「未来を担うひとり」に選ばれ、昨年の東京国際映画祭で本作が上映された際には、輝きを放つ若手キャストに贈られるジェムストーン賞を受賞するなど、すでに日本の映画ファンも魅了している。  カナダ・ケベックの海辺の街で暮らす17歳の少女、レオニー。高校卒業を1ヵ月後に控え、退屈な街を飛び出したくて仕方ないけれど、自分が何をしたいかわからない。口うるさい母親も気に入らないが、それ以上に母親の再婚相手のことが大嫌い。レオニーが唯一、頼りにしているのは離れて暮らす実の父親だけだった。そんなある日、レオニーは街のダイナーで年上のミュージシャン、スティーヴと出会う。どこか街になじまない雰囲気を纏うスティーブからギターを習いはじめたことがきっかけで、レオニーの中で少しずつ何かが変わり始める…。  解禁された予告編では、17歳のレオニーが思春期ゆえに苛立ち、ここじゃないどこかをぼんやりと夢見る、誰もが通った青春時代の葛藤を繊細に描かれている。『ジュノ』のエレン・ペイジ、『レディバード』のシアーシャ・ローナンを彷彿とさせる“新ヒロイン”カレル・トレンブレイの魅力が詰まった予告編となっている。  映画『さよなら、退屈なレオニー』は6月15日より全国順次公開。

  • 映画『さよなら、退屈なレオニー』ポスタービジュアル

    東京国際映画祭ジェムストーン賞受賞『さよなら、退屈なレオニー』公開

    映画

     昨年の東京国際映画祭でジェムストーン賞を受賞したカナダ映画『The Fireflies Are Gone(蛍はいなくなった=原題)』が、邦題を『さよなら、退屈なレオニー』として、6月15日より公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルが解禁された。@@cutter 2018年にカナダでスマッシュヒットを記録した本作は、自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーの青春を描く。監督は、前作『The Dismantling(原題)』(2013)でカンヌ国際映画祭SACD賞、トロント国際映画祭国際映画批評家連盟賞を受賞するなど、カナダ映画界の新世代として注目を集めるセバスチャン・ピロット。  ヒロインのレオニーを演じるのは、2015年のトロント映画祭で「未来を担うひとり」に選ばれたカレル・トレンブレイ。第31回東京国際映画祭では本作で、輝きを放つ若手キャストに贈られるジェムストーン賞を受賞している。さらに、アーケイド・ファイアやRUSHなどカナダを代表する人気バンドの楽曲が劇中を彩る。  カナダ・ケベックの海辺の街で暮らす17歳の少女レオニーは、高校卒業を1カ月後に控えながら、どこかイライラした毎日を送っていた。退屈な街を飛び出したくて仕方ないけれど、自分が何をしたいか分からない。口うるさい母親も気に入らないが、それ以上に母親の再婚相手のことが大嫌い。レオニーが唯一、頼りにしているのは、離れて暮らす実の父親だけだった。  そんなある日、レオニーは街のダイナーで年上のミュージシャン、スティーヴと出会う。どこか街になじまない雰囲気をまとうスティーヴに興味を持ったレオニーは、なんとなく彼にギターを習うことに。夏が過ぎていく中、相変わらず口論が絶えない家庭、どこか浮いている学校生活、黙々とこなす野球場のアルバイト、それから、暇つぶしで始めたギター…。毎日はつまらないことだらけだが、レオニーの中で少しずつ何かが変わり始めていた。  解禁された日本版ポスターには、音楽プレーヤーを傍らに投げ出し、サングラスをかけて仰向けに寝転がるレオニーの姿が描かれている。「こんな青春じゃ終われない。」のキャッチコピーとともに、どこかじれったい17歳の夏を過ごす少女の心情を表現したビジュアルとなっている。  映画『さよなら、退屈なレオニー』は6月15日より全国順次公開。

  • <TIFF2018>「第31回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペット

  • 『鈴木家の嘘』メインカット

    岸部一徳&加瀬亮出演『鈴木家の嘘』90秒予告解禁

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     第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品作で、俳優の岸部一徳と加瀬亮が出演する『鈴木家の嘘』より、90秒の予告編が解禁となった。公開された映像では、長男の死をきっかけに生まれた嘘によって家族が混乱・再生していくさまが明るくユーモラスに描かれている。@@cutter 本作は、映画『恋人たち』『舟を編む』『セトウツミ』で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督デビュー作。突然の息子の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアを交えて温かく描く。  鈴木家の長男・浩一の突然の死に、母はショックのあまり記憶を失ってしまう。そんな母に対し、父と長女は「浩一は海外に行った」と一世一代の嘘をつく。引きこもりだった浩一が家を出て、世界に飛び出したのだと信じる母の笑顔を守るべく、奮闘する父と娘だったが…。  鈴木家の父・幸男を岸部一徳、母・悠子を原日出子が演じ、引きこもりの長男・浩一を加瀬亮、長女・富美を映画『菊とギロチン』でヒロインを務めた木竜麻生が務めている。そのほか、岸本加世子や大森南朋らベテラン俳優陣が、個性的なキャラクターの親族を演じる。  予告編では、浩一の突然の死にショックを受けて倒れた母・悠子が病院で目覚める場面から始まる。記憶を失った母から「浩一は?」と聞かれた長女・富美はとっさに「お兄ちゃん、引きこもり辞めてアルゼンチンで働いてる!」と嘘をつき、家族全員がその嘘に巻き込まれていく。やがて嘘をつき続けるうちに、それぞれが胸の中に秘めていた想いがあふれていく姿が映し出される。また、本作で映画音楽も手がけた明星/Akeboshiによる主題歌「点と線」の優しい歌声が、映像に彩りを添えている。  また、予告編と同時に公開されたティザーポスターとメイン写真には、鈴木家の家族全員が食卓にそろった姿が映し出されている。  映画『鈴木家の嘘』は11月16日より全国公開。

  • 第31回東京国際映画祭オープニング作品:『アリー/スター誕生』

    レディー・ガガ主演『アリー/スター誕生』東京国際映画祭オープニング作品に

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     歌手のレディー・ガガが初主演を務める映画『アリー/スター誕生』が、10月25日からスタートする第31回東京国際映画祭のオープニング作品に決定した。@@cutter 本作は、音楽業界での成功を夢見る主人公・アリー(レディー・ガガ)がスターの階段を駆け上がっていく姿を描くドリーム・エンターテインメント。国民的ミュージシャンのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)に歌の才能を見出され、アリーは成功と挫折を経験しつつ、華やかなショービジネスの世界を生き抜いていく。アリーと運命的な出会いを果たすミュージシャン、ジャクソンを演じるクーパーは、本作で初監督に挑んでいる。  そして映画祭のクロージング作品として、アニメーション映画『GODZILLA』三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』が上映される。本作は、超科学が生み出した「メカゴジラシティ」をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命“ゴジラ・アース”と高次元怪獣“ギドラ”の激突を、3DCGアニメで鮮烈に描き出す。  また今年初の試みとなる「GALAスクリーニング」では、東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた同名ベストセラーを、篠原涼子主演、堤幸彦監督で映像化した『人魚の眠る家』を上映。本作は、愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦の運命を、先の読めない怒涛の展開と想像を絶する衝撃のクライマックスで活写するヒューマンミステリーだ。  第31回東京国際映画祭は、10月25日~11月3日まで東京・六本木ヒルズ、東京ミッドタウン日比谷ほかにて開催。

  • 東京国際映画祭、役所広司&『ルーのうた』湯浅政明監督を特集上映

    東京国際映画祭、役所広司&『ルーのうた』湯浅政明監督を特集上映

    映画

     今年で31回目を迎える東京国際映画祭にて、俳優の役所広司と、『夜明けを告げるルーのうた』などで知られる湯浅政明監督の特集上映が行われることが発表された。@@cutter 『バベル』『Shall we ダンス?』『CURE』等、国際的に高く評価される作品に数多く出演し、日本を代表する名優である役所の特集上映を行うのは、近年の日本映画を振り返り、現在の日本を代表する作品の数々を映画祭独自の視点でセレクションするJapan Now部門。これまでに、原田眞人監督、岩井俊二監督を特集。昨年は特別編として女優の安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮﨑あおい4名の特集上映を行っている。  役所本人は今回の特集上映に対し、「今回の特集上映、とても光栄です。そして、今まで自分に影響を与えてくれた全ての人に感謝します」とコメント。さらに「役者という仕事は不思議で、どんなに恥をかいても、失敗だらけでも、一つの作品が終ると『ひょっとしたら、次は上手くいくかも知れない…』と思ってしまうのです。それがこの世界の毒なのでしょうかね?」と役者への思いを語っている。  一方、これまでに、「庵野秀明の世界」「機動戦士ガンダム」「映画監督 細田守の世界」、昨年は「原恵一の世界」と上映していた今年のアニメーション特集は、昨年『夜明けを告げるルーのうた』で世界最大級のアニメーション映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門クリスタル賞(グランプリ)など数々の賞を獲得した湯浅を特集。 今年、名作「デビルマン」を完全アニメ化した『Devilman Crybaby』をストリーミング配信し、世界を熱狂させている湯浅だが、「世界中から作品が集まる国際映画祭で、まさか自分の名前のついた特集上映が実施される日がくるとは思いもしませんでした。このような機会をいただき、大変光栄ですし、とてもびっくりしています。」と喜びのコメント。「いままで制作に携わってくださったスタッフ・キャストの皆さんの仕事が再び日の目を見る事も嬉しいですし、ぜひこの機会に、未だご覧になった事のない多くの皆様に観ていただく事ができればとても嬉しく思います」と語っている。  「第31回東京国際映画祭」は10月25日から11月3日まで、東京・六本木ヒルズ、EXシアターほかで開催。

  • 「第30回東京国際映画祭」クロージングセレモニーに出席した元米副大統領のアル・ゴア氏と 小池百合子東京都知事

    <TIFF2017>アル・ゴア元米副大統領に小池都知事がエール!「地球を守る伝道師」

    映画

     「第30回東京国際映画祭」のクロージング・セレモニーが3日、東京・EXシアター六本木で行われ、フィナーレを飾るクロージング作品『不都合な真実2 放置された地球』の舞台挨拶にアル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が登壇。ハーバード大学在時に学生寮でルームメイトだった本映画祭コンペティション部門国際審査委員長を務める俳優のトミー・リー・ジョーンズに迎えられたゴア氏は、「まさかここで会えるとは思わなかった」と満面の笑みを浮かべながら、熱いハグと固い握手を交わした。@@cutter 今月17より日本公開となる本作は、ゴア氏が地球温暖化問題に警鐘を鳴らす長編ドキュメンタリー『不都合な真実』(2006年)の続編。地球温暖化を阻止するために、現在も世界中を飛び回り、精力的に講演活動を続けるゴア氏の姿を通して、世界中の人々に再び“不都合な真実”を突きつける。前作では第79回米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞、さらに環境問題の啓発に大きく貢献したとしてゴア氏にノーベル平和賞が授与された。  大きな喝采の中、53年来の友人であるトミー審査委員長に迎えられ、笑顔で登場したゴア氏は「どうもありがとう!」と日本語で挨拶。続けて、「私の作品を東京国際映画祭のクロージング作品に選んでいただき、とても光栄に思っています」と感謝の意を表し、「この映画を楽しんでいただくとともに、観て、感じて、これを一つのチャレンジとして受け止めていただきたい。観客の皆さま全員に、気候危機の解決の一員になっていただきたいのです!」と力強くコメントした。  また、前作が公開された10年前、環境大臣を務めていた小池百合子都知事も駆けつけ、ゴア氏と久々に再会。「10年を経て、続編を完成されたことを心からお祝いを申し上げたいと思います。ゴアさんは、地球を守る“伝道師”だと私は思っています。そして、この映画を通して、より多くの方々に、『私たちが、この地球を壊している』『私たちが、この地球を守るんだ』という意識改革をさらに啓発していっていただきたい」とエールを送った。  なお、本映画祭の最終日となるこの日は、各部門賞が発表され、「東京グランプリ」はダークなディストピアを描いた近未来SF映画『グレイン』(トルコ・ドイツ・フランス・スウェーデン・カタール合作)が受賞。  また、観客賞は、『勝手にふるえてろ』が受賞し、大九明子監督が舞台で喜びを爆発させた。さらに同作で主演の松岡茉優が今年新設の宝石のような輝きを放った若手キャストに送られる「東京ジェムストーン賞」を受賞した。  今年で30回目となる本映画祭は、先月25日から10日間に渡り開催され、全231本の作品が上映された。 ■主な受賞一覧 <東京グランプリ/東京都知事賞> 『グレイン』 監督: セミフ・カプランオール <観客賞> 『勝手にふるえてろ』 監督: 大九明子 <SAMURAI賞> 坂本龍一 <東京ジェムストーン賞> 松岡茉優『勝手にふるえてろ』 石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 アデリーヌ・デルミー『マリリンヌ』 ダフネ・ロー『アケラット ロヒンギャの祈り』

  • スティーヴン・ソダーバーグ監督、映画『ローガン・ラッキー』舞台挨拶に登場

    スティーヴン・ソダーバーグ監督、引退撤回第1弾映画は「思いっきり笑ってほしい」

    映画

     第30回東京国際映画祭の特別招待作品に選出されたスティーヴン・ソダーバーグ監督最新作『ローガン・ラッキー』の先行上映が31日、東京・EXシアター六本木で行われ、6度目の来日を果たしたソダーバーグ監督が舞台挨拶に出席。MCから「ソダーバーグ監督の4年ぶりの映画、皆さん、楽しみに待ってらっしゃいましたよね!」と観客をあおると、会場から「待ってたぞ!」と言わんばかりの万雷の拍手が沸き起こった。@@cutter ソダーバーグ監督自身が、「まるで『オーシャンズ』シリーズの“従兄弟”のような作品」と語る本作は、映画製作引退撤回第1弾となるクライム・サスペンス・コメディ。『マジック・マイク』をはじめ4度目のタッグとなるチャニング・テイタム、『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役で人気を博したアダム・ドライヴァー、『007』シリーズの“ジェームズ・ボンド”でお馴染みのダニエル・クレイグなど、ハリウッドの個性派スターが顔を揃え、カーレース“NASCAR”の売上金強奪に奮闘する男たちの姿をコミカルに描く。  日本映画をこよなく愛するソダーバーグ監督は、米映画評論家のドナルド・リチーの言葉を引用し、自身が映画作りで心がけていることを披露。「欧米映画のプロットは、『何が起きるか』『何が理由か』『どう責任を取るか』というものを大切にしますが、日本映画のプロットは、『流れ』『つながり』『関係性』を重視します。私はこの言葉に非常に刺激を受けました」と胸の内を明かす。  そして、「私は、その両方を融合させる努力をしてきた」というソダーバーグ監督は、最新作『ローガン・ラッキー』では、そこに“笑い”というスパイスも融合させることに尽力したことを告白。「この映画の成功は、すなわち笑いが沸き起こること。これは、映画と観客の関係性を非常に良くするものなので、ぜひ、皆さん、思いっきり笑って、映画を楽しんでください!」とアピールした。  なお、今日31日はハロウィンということで、女性スタッフが映画にちなんで“囚人服姿”で登場。思わぬサプライズに笑顔を見せたソダーバーグ監督は、女性陣に囲まれながらフォトコールに応じていた。  映画『ローガン・ラッキー』は11月18日より全国公開。

  • 松岡茉優、東京国際映画祭公式上映『勝手にふるえてろ』舞台挨拶に登壇

    松岡茉優、独特な表現で主演作をアピール「忘れられない人がいる人のお葬式場になる」

    映画

     松岡茉優が、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、大九明子監督とともに30日、映画『勝手にふるえてろ』の東京国際映画祭公式上映舞台挨拶に登壇。松岡は自身の主演作について「忘れられない人がいる人のお葬式場になるような映画かなと思っています」と語った。@@cutter 芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説を実写化した本作は、24歳まで片思いしか恋愛経験がなく、趣味は絶滅した動物をパソコンで調査することというOL・ヨシカ(松岡)が、突然交際を申し込んできた会社の同期「二」(渡辺)との“リアル恋愛”に乗り切れず、“脳内片思い”を10年間続けている中学時代の同級生・イチ(北村)と再会するために同窓会を計画、2人の彼の間で揺れながら不器用に生きる姿を描く。  松岡は「この映画は、いろいろな人の戦いを褒めたたえられるような、忘れられない思いとか気持ちとか、忘れられない人がいる人のお葬式場になるような映画かなと思っています。何か今思いを抱えられている皆さん、忘れられない記憶ってあると思うんですけど、それを今日この場で葬っていただければ」とニッコリ。  続けて、本作がラブコメと認識されている一方で、自身はそう考えていないことを明かし「私たちは渦中の人ですけど、離れて見ると、どうやら笑えるらしいんですね。生きてて一生懸命な人って、ちょっと可笑しかったりするじゃないですか。だから、結果的にラッキーだった」とコメント。演技については「一人のシーンもたくさんあるので、自分一人で感情を上げたり下げたり、固めたりっていうのをするのが、楽しかったけど、なかなか…。舵切りが、運転が難しかった」と振り返った。  北村は自身の役について「きっと普段言えない言葉だったりとか、負の感情みたいなもの、それを役として前面に押し出した作品でもありますし、女優・松岡茉優という素敵な人に飲み込まれてほしいなと思います」とコメント。主題歌も担当した渡辺は「主人公は女の子なんですけど、男の僕でもすごく共感できたところが、ポイントだと思っています。なので、男性の方にも響いてくれたらうれしいです」と期待を込めた。  映画『勝手にふるえてろ』は12月23日より全国公開。

  • 「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットにて

    <TIFF2017>大林宣彦監督、常盤貴子、門脇麦らと気丈にレッドカーペットを闊歩

    映画

     映画『花筐/HANAGATAMI』のメガホンをとった大林宣彦監督が、25日、都内で行なわれた「第30回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに門脇麦、常盤貴子ら出演陣と共に出席した。肺がんが報じられていた大林監督だったが、杖をつきながらレッドカーペットを気丈にも歩き、白いハットに黒いサングラス、紫色と水色というリバーシブルの巻物をまとい、どんな男性俳優にも負けず粋にスーツを着こなしていた。@@cutter 「映画祭、30周年おめでとうございます」と挨拶をした大林監督は、共に歩いた常盤らを見やりながら、「美しい女優陣でもありますが、かわいい娘や息子でもあります。この人たちの時代には、決して戦争を残してはならないと思います」と強い決意も語った。  常盤は、本作で私生活の夫でもある長塚圭史と共演という形に。現場について聞かれると、「『思ったほど緊張しないもんだね』とお互いに言っていて(笑)。でも、皆さんが助けてくださったので集中してできました」と照れくさそうに振り返った。初めて大林組に入った門脇は、「パワーというか力がすさまじくて、ついていくのに必死でした。撮影現場は本当に楽しかったです」と充実したことを伝えていた。  「第30回東京国際映画祭」のJapan Now部門『花筐/HANAGATAMI』は、大林監督がデビュー作『HOUSE/ハウス』より以前に書き上げられていた幻の脚本を、40年の時を経て映画化した1作。戦争の時代に生きる若者たちの青春群像劇を、圧倒的な映像力で描く大林監督の魂の集大成となっている。  そのほか、イベントには窪塚俊介、矢作穂香、山崎紘菜、岡本太陽、辻幸徳(製作)、壇太郎(協力)も出席した。  「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 蒼井優、「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <TIFF2017>蒼井優、「この4人を使って、監督しようという人がいれば!」監督を募る?

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     「第30回東京国際映画祭」(TIFF)のオープニングセレモニーが25日、都内で行われ、Japan Now部門女優特集「Japan Now銀幕のミューズたち」より安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいが登壇した。同世代でありながら、まったく異なる個性を持つ女優陣。「20代後半~30代に入ってから、同世代の役者さんがいることがこんなに心強いんだと感じています」と語った蒼井は、「この4人を使って、監督しようという人がいれば、と思います!」と、作品を撮る監督を募っていた。@@cutter 続けて、蒼井は「本当にこの人たちや、ここにいない85年組の女優さんがすごく好きで。地道に1本1本やっていたら、こういう場所で再会できるんだなと思って、とてもうれしいです」と、ミューズに選ばれた喜びを語った。映画を愛す気持ちは安藤も満島も宮崎も同じようで、特に満島は「子供の頃から映画にたくさん救われてきました。そういう自分が大好きな映画の世界、愛をとても感じる場所にいられることを、常にうれしく思っています」と満面の笑みを広げていた。  また、オープニングでは日中共同スペクタクル大作『空海―KU-KAI―』の9分30秒もの特別フッテージが上映された。この日、初めて映像を観たという主演の染谷将太は、「いやあ…、すごいですね(笑)。なんだか実感がわかないくらい、ちょっと感動しました。早く皆さまにお届けしたいです」と、あまりの壮大な映像に言葉を失っていた。共演した阿部寛も「皆と今観たんですけど、別の自分を見ているようでした。全部できるのを、とても楽しみにしています」と完成を待ちわびていた。  そのほか、コンペティション部門国際審査委員長を務めるトミー・リー・ジョーンズが来日。オスカー受賞経験のある名優トミーは、「私自身、アメリカという映画製作の創造性、革新性を誇りに思っていますが、同じく、私たちは東京国際映画祭の審査員として、人々に対して感情的で、知的な理解を求める作品を観ることができるので、うれしいです」とスピーチした。コンペティション部門国際審査委員には、そのほか、マルタン・プロヴォ、レザ・ミルキャリミ、ヴィッキー・チャオ、永瀬正敏が務め、コンペ部門15作品を審査する。  セレモニーの最後には、オープニング作品『鋼の錬金術師』より主演の山田涼介、共演の本田翼らも登壇。普段よりやや表情が硬い山田は、挨拶を終えた後「非常に緊張しております(笑)」と、ようやく笑顔を見せた。同名原作は日本のみならず、世界から愛されていることについて、山田は「日本の魂みたいなものがブレずにあるから(愛されているの)では、と思っています」と分析し、「実写映画も、日本だけではなく世界の皆さんに愛していただける作品になると思っています。映像だけではなく、内容も素敵で濃くなっていますので、よろしくお願いいたします」と、胸を張った。  またセレモニーの冒頭には、アンバサダーを務める橋本環奈も登壇し、セレモニー開幕の挨拶をおこなった。  「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペット<フォト特集>

    <TIFF2017>「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペット<フォト特集>

    映画

    第30回東京国際映画祭(10月25日~11月3日)が遂に開幕した。華やかなオープニング&レッドカーペットイベントをフォト特集でお届け!

  • 「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットにて

    <TIFF2017>阿部寛、『空海』演じた染谷将太を絶賛「若手では、この人しかいない」

    映画

     映画『空海‐KU-KAI‐』主演の染谷将太が25日、都内で行なわれた「第30回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場。劇中では丸坊主姿だったが、この日、染谷はかなり伸びてクルクルになったヘアを披露した。あいにくの小雨が降り続いたが、染谷は共演する阿部寛、ホアン・シュアン、シン・ポーチン、松坂慶子、そして原作者の夢枕獏とレッドカーペットを楽しんだ。@@cutter 最初に、「30周年、おめでとうございます。『空海‐KU-KAI‐』チームです、よろしくお願いいたします」と真摯に挨拶をした染谷。壮大なスケールの撮影となった本作を振り返り、「今まで経験できなかったことをたくさん経験できて、本当に素敵な時間でした」と充実感をにじませていた。安倍仲麻呂を演じた阿部は、染谷の空海役について「空海を染谷くんがやってくれるということで、若手では『この人しかいないだろうな』って。難しい役でしたが、チェン・カイコー監督のもと、本当に丁寧につくられました。僕の宝です」と表現した。  大御所女優の松坂をもってして、「長年の憧れのチェン・カイコー監督」と言わしめた本作。松坂は、「出演できて、とても光栄です。パワーがあり、愛や美に酔わせてくれる作品なので、ぜひ楽しんでください」と丁寧にピーアールしていた。 「第30回東京国際映画祭」の特別招待作品オープニングスペシャルとして上映される『空海‐KU-KAI‐』はチェン監督による、日中豪華俳優が競演した空前絶後の日中共同スペクタクル大作。中国・唐の時代、日本から遣唐使として中国へ渡った僧侶・空海が、詩人・白楽天と共に、首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫る。 「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 本田翼、「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <TIFF2017>山田涼介、『鋼の錬金術師』引っさげ東京国際映画祭に登場!

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     映画『鋼の錬金術師』に主演する山田涼介が25日、都内で行なわれた「第30回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。共に登壇した共演の本田翼とレッドカーペットを歩き、多くのファンから声援を受けた。山田は、冒頭の挨拶で「『鋼の錬金術師』を選んでいただいて、ありがとうございます。完成した作品をいよいよ観てもらえるので、とてもうれしいです」と爽やかに語った。@@cutter 第30回のオープニングを飾る作品ということもあり、曽利文彦監督は「プレッシャーとワクワクの両方ですね。光栄なことだと思います。本当に感謝しています」と顔をほころばせた。世界的にも大人気のコミックの実写化にあたっては、「原作が素晴らしい物語なので、物語を崩さないようにというか、うまく伝える映像になるように細心の注意を払って映画化しました」と、原作への敬意を忘れず手掛けたという。  キャスト発表時から好意的な意見を中心に、様々な声が集まった本作。特に、兄エドを全身全霊で演じきった山田涼介の演技に注目が高まっている。曽利監督は「よく漫画原作は見た目ということが重要死される傾向にありますが、キャラクターの内面とか、与える印象を重要視して、外見だけにこだわらず全体としてのイメージを合う役者さんを一生懸命探してキャスティングしました」と、キャスト選びへの強い想いを明かしていた。  「第30回東京国際映画祭」のオープニングでワールドプレミアを迎える『鋼の錬金術師』は累計発行部数7000万部突破の、同名漫画を実写映画化したファンタジー・エンタテイメント超大作。幼い頃、亡くなった母にもう一度会いたいという想いから、禁じられた人体錬成の錬金術を行った兄エドと弟アルだったが、その代償としてエドは左脚を、アルは身体全部を対価として持っていかれてしまう。すべてを取り戻すための兄弟の冒険が描かれる。 「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 紗倉まな、「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <TIFF2017>紗倉まな、AV女優を演じた女優陣を絶賛「すごくキレイなシーン」

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     「第30回東京国際映画祭」が25日、都内で行なわれ、コンペティション部門に出品された『最低。』に出演する森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈と原作者の紗倉まな、瀬々敬久監督がレッドカーペットに登場した。秋風が吹く寒空の下だったが、3人の女優陣は露出した美しいドレスを着こなし、初めての東京国際映画祭を楽しんでいた。@@cutter 原作を基に映画化に挑戦した瀬々監督は、「AV女優さんの話なので、どういう気持ちでいるか、わからないこともありました。けど、原作自体が日常というか、普段の生活を描いているので、普通の人として描こうと思いました」と、作品を作っていく上での苦労を語る。  反対に、自身が執筆した小説が映画化されることになった紗倉は、「なかなか映像化しにくいと思ったんですけど、瀬々監督に素敵に色づけていただきました。観たときは、感激して胸がいっぱいでした」と、満足したことを伝えた。女優陣については、「皆さんの演技がとても素敵で、性描写のシーンもすごくキレイなシーンを演じていただきました。私が『ぴったりだな』と言うのはおこがましいですけど、そう感じました」と、体当たりのシーンについても称賛を送っていた。  『最低。』は紗倉まなによる文芸小説を『64-ロクヨン-』などで知られる瀬々監督が完全映画化。果てしなく続くかのような日常に耐えきれず、新しい世界の扉を開く平凡な主婦や女子高生など、様々な事情からAVに関わる3人の女性たち。どうにもならない現実を前に、それでも自分らしく生きようとする彼女たちの姿を描く。 「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 松岡茉優、「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <TIFF2017>松岡茉優「ちょっとムズムズした」主演作への想いを明かす

    映画

     映画『勝手にふるえてろ』に主演する松岡茉優が25日、都内で行なわれた「第30回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場。襟つきのレトロ感あふれるワンピースを身にまとった松岡は、共演の渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海らと楽し気に歩き、集まったファンとの交流も楽しんだ。@@cutter ひとり語りや、内面の心情を語るようなシーンも多いため、膨大なセリフの量があったという松岡。苦労を聞けば、「私のしゃべり言葉風に書いてくださったのか、セリフが難しいのはなかったんですけれど、ひとりのシーンが多かったので、相手役がいないなか自分で起承転結をつけるのがちょっとムズムズしました」と返答。作品に込めた思いを、「救われてほしい女子がたくさんいるので、その女子たちに届けばいいな、と。キラキラしている子も、キラキラが苦手な子も、報われたり、救われたりするようにと、日々頑張っていきました」と、キラキラした目で語った。  そんな松岡演じるヨシカに恋をする二役の渡辺は、インパクト大の人物を好演した。「本当に…地です(笑)」と冗談を飛ばした後、渡辺は「脚本を読んで、主人公に惚れました。無理やり夢中になろうとするんじゃなくて、自然と気づいたら好きになっちゃっている状況を意識してやっていました。ヨシカの映画だと思っています」と、ヨシカを演じた松岡の演技を讃えていた。  「第30回東京国際映画祭」のコンペティション『勝手にふるえてろ』は、芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化。突然告白してきた暑苦しい同期と、中学時代からの片思いの相手をめぐって、二人の男性の間で揺れながら、傷だらけの現実を突き抜ける暴走ラブコメディ。  そのほか、大九明子監督、白石裕菜(プロデューサー)、服部保彦(プロデューサー)も登壇した。  「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットにて

    <TIFF2017>チーム「85年組」安藤サクラ&蒼井優&満島ひかり&宮崎あおい「厄なんてフッ飛ばす」

    映画

     アニバーサリーイヤーを迎えた「第30回東京国際映画祭」(TIFF)で、日本映画界のクリエイターをインスパイアし、スクリーンで輝く現代のミューズとして特集される安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮﨑あおいの豪華女優陣が揃ってレッドカーペットイベントに登場した。4種4様のドレッシーな装いに、会場は大興奮。安藤は出産後初の公の場となったが、シンプルな黒いボウタイシャツに同色のパンツを合わせ、格好よく飾った。蒼井は白い着物にゴールドの帯、満島はワインレッド色のイブニングドレス、宮崎はエキゾチックなワンピースと、色とりどりで豪華絢爛、本物の”ミューズ”のようだった。@@cutter 蒼井の「85年組、4人揃うことができてとってもうれしいです」という言葉通り、フォトセッションでも終始笑顔を見せていた4人の女優たち。安藤が、「このメンバーで立てて楽しいです! 皆、厄年ですが、今日はお祭り騒ぎでワイワイ楽しんで、厄なんてフッ飛ばしてやろうと思っています(笑)」と宣言すると、ほかの3人も明るい笑顔を見せた。  豪華なメンバーでレッドカーペットを歩いたことについて、蒼井は「うれしいです。私の中で、この3人も大好きな女優ですし、(『花とアリス』の)トークショーで鈴木杏という親友としゃべれるのが、すごくうれしいです」と、話しながら、今後はやりたい役について「静かな役をやりたい(笑)。変な役が続いているので、しゃべらない役とかをやりたいです」と希望していた。  なお、Japan Now部門では、『0.5ミリ』、『かぞくのくに』(以上、安藤)、『家族はつらいよ2』、『花とアリス』(以上、蒼井)、『海辺の生と死』、『愚行録』(以上、満島)、『怒り』、『EUREKA』(以上、宮崎)と、4名それぞれの出演作品が上映され、トークイベントも期間中に実施予定。 「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 橋本環奈、「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <TIFF2017>アンバサダーに就任した橋本環奈、ブラックロングドレスでファン魅了

    映画

     「第30回東京国際映画祭」(TIFF)のオープニングを飾るレッドカーペットイベントが25日、六本木ヒルズアリーナで行われ、アンバサダーに就任した女優の橋本環奈が登場。ブラックを基調にしつつ、胸下はリボン切り替えになっているふんわりとしたロングドレスで観客を魅了した橋本は、TIFFフェスティバル・ディレクターを務める久松猛朗と、朗らかにレッドカーペットを歩いた。@@cutter 「30回という節目の年に、東京国際映画祭のアンバサダーに就任しました、今日はよろしくお願いします」と深々とお辞儀をした橋本。堂々とした様子でレッドカーペットを歩いたが、「とても緊張しました! けど、たくさんの方に囲まれて歩くうちに、TIFFは多くの方に注目していただけているのかな、とすごくうれしく思いました」と微笑んだ。  橋本がアンバサダーに就任したことにより、10代などの若年層にも注目を集める映画祭になっていくことが期待される。橋本は、「この大役を務めると聞いたときから、18歳になるんですけど、同世代の皆さんにより多く映画について、TIFFについて深く知ってもらいたいです」と映画への愛を寄せた。また橋本流のTIFFの楽しみ方として「様々なジャンルが上映されるので、普段観ないジャンルも率先していろいろと観ていけたらなと思います」と語った。 「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 吉井和哉、「第30回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <TIFF2017>THE YELLOW MONKEY吉井和哉、出演作に「3回泣いた」

    映画

     映画『オトトキ』に出演するTHE YELLOW MONKEYのメンバー・吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二が、25日、都内で行われた「第30回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場し、4人揃って闊歩した。復活を待っていたファンにとっては待望の1作となるが、吉井は「3回泣きそうになった…というか、泣きました。僕はバンドは家族だし、ファンも家族だし、いろいろな家族の話かなと思っています。いろいろありましたけど、1年楽しかったです」と、にっこり笑顔を見せていた。@@cutter 今回メガホンを取ったのは、『トイレのピエタ』などで知られる松永大司監督。THE YELLOW MONKEYの貴重な1年を収めることについて、松永監督は「本当にカメラで撮ることを受け入れてくれたこと、4人のメンバーに感謝しかないです。撮れた素材で、本当にいい作品を作れたと思っています。ひとりでも多くの人に観てもらいたいです」と心を込めた。  THE YELLOW MONKEYを知っている世代にも、これから知る世代にも伝えられる映画の位置付けだとした松永監督は、「この4人の方たちには、バンドの未来があると思っています。いろいろ日々あるかもしれないけど、ちょっとでも元気をもらったりすることができる映画だといいなと思います。魅力的な時間でした」と、自信をのぞかせていた。  「第30回東京国際映画祭」の特別招待作品『オトトキ』は2001年の活動休止から15年、2016年に再集結したロックバンド、THE YELLOW MONKEYの復活劇を追ったドキュメンタリー。全42公演のツアーを実施した1年に密着し、貴重な過去映像や関係者の証言を交えて彼らの本質に迫る。  そのほか、イベントにはプロデューサーの多田豊一郎、プロデューサーの紀伊宗之も出席した。 「第30回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 第30回東京国際映画祭アンバサダーに就任した橋本環奈

    橋本環奈、第30回東京国際映画祭アンバサダーに就任

    映画

     今年、第30回記念開催を迎える東京国際映画祭(10月25日から11月3日開催)のアンバサダーに、女優の橋本環奈が就任することが発表された。@@cutter 今回のビジョンのひとつに「映画の未来の開拓」を掲げている本映画祭。そんななか、同世代に映画の魅力を伝えていく大使として橋本が任命された。  橋本は福岡県出身、1999年生まれの18歳。2015年に初主演した『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年公開された映画『銀魂』ではヒロイン・神楽を演じ、同じくヒロインを務める『斉木楠雄のΨ難』が10月21日に公開を控えている。  橋本は初日のレッドカーペットやオープニングセレモニーに参加し、映画祭の「映画の未来の開拓」に向けた取り組みを世界に広く紹介する予定だ。  第30回東京国際映画祭は、10月25日から11月3日まで開催。

  • 映画『勝手にふるえてろ』より

    松岡茉優「こじらせ女子に届けば」『勝手にふるえてろ』東京国際映画祭コンペ部門に

    映画

     松岡茉優が初主演を務める映画『勝手にふるえてろ』が第30回東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされ、松岡のコメント映像が到着した。@@cutter 本作の原作は『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞した作家・綿矢りさによる恋愛小説。『恋するマドリ』などで現代の女性を優しい視線で描いてきた大九明子監督がメガホンを取る。  今回、映画初主演となる松岡が演じるのは、24歳のOLヨシカ。中学の同級生「イチ」へ10年間片思い中だが、突然暑苦しい会社の同期「ニ」に告白される。「ニ」との“リアル恋愛”に乗り切れず、“脳内片思い”の「イチ」と再会するため、ヨシカは同窓会を計画するのだが…。  「イチ」を『君の膵臓をたべたい』北村匠海、「ニ」を黒猫チェルシーのボーカルであり、映画監督、俳優としても活躍する渡辺大知が務める。  松岡は「大九明子監督をはじめ、原作の綿矢りささんも女性であり、本当に多くの女性スタッフが集まって作った作品です。全国の“こじらせ女子”や、ちょっと背中を押してほしい女の子たちにこの作品が届けばいいなと思いながら作りました」と作品への思いをコメント。「きっと、たくさんの女の子たちの背中をツンツンと、つつける様な作品になっているはずです」とアピールしている。  映画『勝手にふるえてろ』は12月23日より公開。

  • 「第30回東京国際映画祭ラインナップ発表会見」の様子

    瀬々敬久監督、AV女優を演じた出演女優に謝罪「映画が現実になってしまった」

    映画

     『64‐ロクヨン‐(前編、後編)』や『へヴンズ ストーリー』などで知られる瀬々敬久監督が、26日に都内で開催された第30回東京国際映画祭(TIFF)ラインナップ発表会見に出席。コンペティション部門に出品する自身の映画『最低。』や、本映画祭についての想いを語った。@@cutter 瀬々監督が手掛けた映画『最低。』は、現役AV女優・紗倉まなによる同名小説の映画化作品。3人の女性の生きざまや友人や家族との関係を、AVを背景にしながら描いていく。  瀬々監督と共に出席した主演の森口彩乃は、初めてのAV女優役に「撮影入る前くらいに『何で引き受けちゃったんだろう』と思いました(笑)」と記者陣を笑わせつつも、「私の役は(AVの世界に)染まり切る前というか、AVの世界に足を踏み込む主婦の役。一度足を踏み入れてしまったら…というところが描かれているのではと思います」と作品内容に触れた。  共にAV女優の役を演じた佐々木心音は、プールに落ちるシーンで、映画さながら本当に脳しんとうを起こしてしまったという。瀬々監督は「佐々木さんが脳しんとうを起こして病院に担ぎ込まれてしまうという、映画が本当に現実になってしまったことがあり慌てました。佐々木さん、本当にすみませんでした!」と壇上で頭を下げたが、佐々木からは「いえいえ!」と笑顔で“大丈夫”というサインが送られていた。  また、瀬々監督は30回目の節目を迎える映画祭について、「東京という日本の首都の映画祭ということで、自分たちに近しい映画祭という感じがあります。映画祭で一番大切なのは、世界の人たちとの出会いや交流の場。ひいては、世界の平和につながればいいとは思っています」と、想いを寄せた。  今年で30回目を迎える東京国際映画祭のオープニング作品には、Hey! Say! JUMPの山田涼介主演で話題の『鋼の錬金術師』が決定しており、10年ぶりに邦画が飾ることに。また、第30回オープニングスペシャルとして、チェン・カイコー監督が染谷将太を主演に迎えた『空海‐KU-KAI‐』がラインナップされている。  会見には、『最低。』に出演する山田愛奈、コンペティション部門に出品される『勝手にふるえてろ』の大九明子監督、アニメーション特集『映画監督 原恵一の世界』が開催される原恵一監督も出席した。  第30回東京国際映画祭は10月25日から11月3日まで開催。

  • 東京国際映画祭 オープニング作品『鋼の錬金術師』

    東京国際映画祭オープニングに『鋼の錬金術師』ほか、ラインナップ作品発表

    映画

     10月25日から11月3日に開催される「第30回東京国際映画祭」の特別上映と特別招待作品のラインナップが発表された。オープニング作品は、Hay! Say! JUMPの山田涼介主演で実写映画化した『鋼の錬金術師』、クロージング作品にはアカデミー賞2部門を受賞した、元アメリカ大統領アル・ゴアが地球温暖化に警鐘を鳴らすドキュメンタリー『不都合な真実 2:放置された地球』に決定した。@@cutter 今年で30回目という大きな節目を迎える東京国際映画祭。その記念として、オープニングスペシャルでは、原作を夢枕獏、監督をチェン・カイコーが務め、染谷将太ら日中の豪華キャスト陣共演の映画『空海‐KU-KAI‐』の上映も決定。  これら3作品のほか、特別招待作品として、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の『エンドレス・ポエトリー』や、ベネチア映画祭で金獅子賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督『シェイプ・オブ・ウォーター(原題)』、グ・スーヨンが監督を務め、広瀬アリスが主演の『巫女っちゃけん。』などが国内外から選ばれた。 特別上映&特別招待作品は以下の通り。  オープニング作品『鋼の錬金術師』  クロージング作品『不都合な真実2:放置された地球』  第30回記念オープニングスペシャル『空海‐KU-KAI‐』 特別招待作品  『エンドレス・ポエトリー』  『牙狼<GARO>神ノ牙‐KAMINOKIBA』  『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』  『スリー・ビルボード・アウトサイド・エビング、ミズーリ(原題)』  『シェイプ・オブ・ウォーター(原題)』  『写真甲子園 0.5秒の夏』  『泥棒役者』  『巫女っちゃけん。』  『Mr Long/ミスター・ロン』  『ミッドナイト・バス』  『MUTAFUKAZ』  『Ryuichi Sakamoto: CODA』  『ローガン・ラッキー』  「第30回東京国際映画祭」は、10月25日から11月3日まで東京・六本木ヒルズ、EXシアターほかで開催。

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