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天空の蜂 関連記事

  • 映画『天空の蜂』で初共演、江口洋介と本木雅弘インタビュー

    江口洋介&本木雅弘は「同じ時代を生きた仲間」 無言で通じ合う“信頼感”

    映画

     人気作家・東野圭吾が1995年に書き下ろしたサスペンス小説『天空の蜂』が、20年の時を経て実写映画化された。原発テロという極限の状況下、奔走する設計士を演じた江口洋介と本木雅弘。どちらも日本映画界にとってなくてはならない存在だが、意外にも共演は初。「満を持して」と言いたくなるような重厚な役柄での共演によってもたらされた化学反応とは…。@@cutter 巨大軍用ヘリコプターが、テロリストに奪取され、原発稼働を停止しなければ高速増殖炉へ墜落させるというスリリングな展開の中、物語はスタート。劇中、江口は巨大ヘリの設計士・湯原を、本木は原発設計士・三島を演じたが、二人は“事件解決”という目標に対して、協力、反目、共感…さまざまな感情のもとで対峙する。  江口は「本木君の作り上げた三島が話すコンマ何秒という間を読みながら、言わんとすることを飲むのか飲まないのか…相手の肉声を聞くまでこっちの芝居がどうなるのか分からない。刺激的でしたよ」とニヤリ。そんな予想できない化学反応は相手への信頼感があるからこそもたらされる。「同じ時代を生きてきた俳優仲間だし、お互い子供もいる。社会的な立場としていろいろ考える部分もありますね」。  一方、本木は「やや僕の方が年上なんですが、どうやっても(江口が)年上に見えるでしょ?」とおどける。「全体を引っ張っていく姿と熱っぽさが兄貴的。その資質が湯原という役柄に合っていたと思う。実は僕は湯原の方が役として難しいと思っていたんです」と本木は切り出すと「普通さをキープしながら、清々しく劇画チックなセリフもこなさなくてはいけない。三島のエキセントリックさは色々な形で演じることができるので、役として得かなと」と胸の内を明かす。  しかし、「現場に入ると江口さんが思いのほかリアルに湯原を演じているので、内心まずいなって思いました。勝ち負けじゃないけれど、ちょっと押されるかもってね(笑)」と撮影を振り返る本木。それでも「世代的、業界内でのキャリアという部分では親近感はあります。緊張感をぶつけ合いつつも、同時に無言で通じるものも感じながら演じていました」と心情を吐露した。@@separator エンターテインメント大作である一方、家族との距離感も劇中では描かれている。江口、本木ともに子を持つ父親。江口は「以前は僕の方から一方的にしゃべることが多かったのですが、子供が少し大きくなったので、社会に起きていることをどう思うか耳を傾けるように心掛けています。こういう作品を観てどう感じるのか語り合いたいですね」と笑顔で語る。  本木は「三島はやや古めかしいお父さん像。家庭には首を突っ込まない。実際の私は…ナルシスティックな奴だと思われてるかもしれませんが、それはすべてコンプレックスのなせる業なんです。唯一家族の前ではコンプレックスを丸見せ状態なので、かなりダメな大人の見本です。子供たちにとっては反面教師なのかもしれませんね」と苦笑いを浮かべながら、子供との距離感を垣間見せていた。  「95年当時とは、原発に関する国民の意識も違う。アクション映画としてはもちろん、脚本の素晴らしさや社会性という意味でも“これは伝わるな!”と思いました」と作品をアピールする江口。本木も「映画の中で描かれている“仮面をつけた沈黙の群集”が自分そのものだなって実感しました。世の中で起きる大きな出来事を深く把握せず自分の価値観を覗いてみたことがなかった。目線をずらして色々な人の立場や考え方を知ることが大事なんだなってことを学びました」と作品の持つメッセージを真摯に受け止めていた。(取材・文・写真:磯部正和)  映画『天空の蜂』は9月12日より全国公開。

  • 『天空の蜂』完成披露報告会に出席した江口洋介、本木雅弘

    本木雅弘、初共演の江口洋介とは良いパートナーに「全身を使ってタッグを組めた」

    映画

     江口洋介と本木雅弘が22日、映画『天空の蜂』完成披露報告会に出席。江口と待望の初共演を果たした本木は、「一番印象的だったのは、車のハンドルを奪い合うシーンですね。体力的には大変でしたが、江口さんと全身を使ってタッグを組めた喜びを感じました」とコメント。一方の江口も「価値観の違う技術者同士が男としてぶつかり合う感じが毎日楽しみで、良いパートナーでした」と語り、お互いに称賛の言葉を贈った。@@cutter 本作は、ベストセラー作家・東野圭吾が原子力発電所を題材にした同名小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス。最新ヘリコプター“ビッグB”を乗っ取り、「全国すべての原発の破棄」を要求するテロリストと、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防をスリリングに描く。この日は共演の仲間由紀恵、綾野剛、堤監督も出席し、鬼気迫る本編冒頭13分の映像が初公開された。  不測の事態に立ち向かうヘリコプター設計士・湯原役を務めた江口は、「3.11を経験した上で原作を読ませていただいき、その恐怖をリアルに感じましたね」と胸中を明かし、「本作には、蜂に刺されるようないいセリフがたくさんちりばめられていますが、“人は沈黙してはいけない”という熱いメッセージが伝わってくる迫力のエンターテインメント作品に仕上がった」と自信をのぞかせる。  一方、原子力機器の設計士・三島役を務めた本木も、「映画としては、“ビッグB”という人間が作ってしまった怪物に対峙する群衆というサスペンスの面白さもありますが、原作を読んで、今も胸に突き刺さっているのが“沈黙する群衆”という言葉」とコメント。  「自分自身もさまざまな災害を経て、生き方の再構築をしなければいけない時に、うまく表現できないはがゆさ、恥ずかしさを感じていた。無知であることの罪、自分もその一人だったんじゃないかと痛感し、この作品のメッセージ性に強く惹かれた」と本作への熱い思いを言葉に乗せた。  映画『天空の蜂』は9月12日より全国公開。

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