万引き家族 関連記事

  • 米アカデミー賞、日本勢『万引き家族』と『未来のミライ』がノミネート!

    米アカデミー賞、日本勢『万引き家族』と『未来のミライ』がノミネート

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     米映画芸術科学アカデミーが現地時間22日、第91回アカデミー賞のノミネーションを発表。アルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』と、ヨルゴス・ランティモス監督の『女王陛下のお気に入り』が、最多10ノミネートを獲得した。日本勢では、是枝裕和監督の『万引き家族』が外国語映画賞に、細田守監督の長編アニメ『未来のミライ』が長編アニメ映画賞にノミネートされた。@@cutter メキシコの中流家庭の家族と、その一家に仕える若い家政婦の関係を描くキュアロン監督作『ROMA/ローマ』は、作品賞、主演女優賞、監督賞、助演女優賞を含む10部門にノミネート。本作は、劇場未公開のNetflix作品であると共に外国映画賞にもノミネートされており、作品賞とのダブル受賞という快挙になるのか、さまざまな意味で注目される。  同じく作品賞、主演女優賞、監督賞、助演女優賞などを含む最多10ノミネートのヨルゴス・ランティモス監督作『女王陛下のお気に入り』。アン王女が統治する18世紀イングランドを舞台に、宮廷の女たちの野望と争いを描く。  また、作品賞には初めてスーパーヒーロー映画である『ブラックパンサー』がノミネート。日本でも話題のレディー・ガガ主演『アリー/ スター誕生』は作品賞、主演男優賞、主演女優賞など8部門でノミネート、“クイーン”のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く『ボヘミアン・ラプソディ』は作品賞、主演男優賞など5部門でノミネートされた。  東京を舞台に、万引きで生計を立てるワケあり家族の絆を描くヒューマンドラマ『万引き家族』。是枝監督の作品がアカデミー賞にノミネートされるのは、今回が初めてとなる。日本映画が同部門でノミネートされたのは、2009年に開催された第81回アカデミー賞で受賞を果たした滝田洋二郎監督の『おくりびと』以来となる。  細田守監督の長編アニメ『未来のミライ』は、未来からやって来た妹のミライちゃんと、“小さな兄”くんちゃんの冒険と絆を描く。細田監督の作品もアカデミー賞初ノミネートとなる。2001年に長編アニメ賞部門が開設されて以来、スタジオジブリ以外の日本アニメがノミネートされるのは今回初となり、受賞すれば2003年開催の第75回アカデミー賞で受賞した『千と千尋の神隠し』以来となる。    授賞式は日本時間2月25日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催される。  第91回アカデミー賞主要部門のノミネーションは以下の通り。 ■作品賞 『ブラックパンサー』 『ブラック・クランズマン』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『女王陛下のお気に入り』 『グリーンブック』 『ROMA/ローマ』 『アリー/ スター誕生』 『バイス』 ■主演男優賞 クリスチャン・ベイル『バイス』 ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』 ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』 ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』 ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』 ■主演女優賞 ヤリッツァ・アパリシオ『ROMA/ローマ』 グレン・クローズ『天才作家の妻 ‐40年目の真実‐』 オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』 レディー・ガガ『アリー/スター誕生』 メリッサ・マッカーシー『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 ■助演男優賞 マハーシャラ・アリ『グリーンブック』 アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』 サム・エリオット『アリー/ スター誕生』 リチャード・E・グラント『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 サム・ロックウェル『バイス』 ■助演女優賞 エイミー・アダムス『バイス』 マリーナ・デ・タビラ『ROMA/ローマ』 レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』 エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』 レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』 ■監督賞 スパイク・リー『ブラック・クランズマン』 パヴェウ・パヴリコフスキ『COLD WAR あの歌、2つの心』 ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』 アルフォンソ・キャアロン『ROMA/ローマ』 アダム・マッケイ『バイス』 ■長編アニメ映画賞 『インクレディブル・ファミリー』 『犬ヶ島』 『未来のミライ』 『シュガー・ラッシュ:オンライン』 『スパイダーマン:スパイダーバース』 ■外国語映画賞 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド) 『Never Look Away(英題)』(ドイツ) 『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『万引き家族』(日本)

  • 第73回毎日映画コンクール 日本映画大賞を受賞した『万引き家族』

    毎日映画コンクール、『万引き家族』が3冠 監督賞に『カメラを止めるな!』

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     第73回毎日映画コンクールの受賞作品と受賞者が23日に発表され、是枝裕和監督の『万引き家族』が日本映画大賞に輝いた。また男優主演賞を『きみの鳥はうたえる』の柄本佑、女優主演賞を『万引き家族』の安藤サクラが受賞した。@@cutter 安藤は、『0.5ミリ』に続き、同賞2度目の受賞となる。『万引き家族』は女優助演賞の樹木希林と合わせて3部門で受賞。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督は、劇場用長編映画デビュー作で監督賞を受賞し、『泥の河』の小栗康平(第36回・1981年)、『お葬式』の伊丹十三(第39回・1984年)に続く史上3人目の快挙を成し遂げた。  俳優部門では柄本、安藤が夫婦で主演賞を獲得したほか、男優助演賞を『斬、』の塚本晋也が受賞。そのほかスポニチグランプリ新人賞に『教誨師』の玉置玲央、『菊とギロチン』の木竜麻生が輝いた。  表彰式は2月14日にカルッツかわさきで開催される。  第73回毎日映画コンクール受賞結果は以下の通り。 日本映画大賞 『万引き家族』 日本映画優秀賞 『菊とギロチン』 外国映画ベストワン賞 『スリー・ビルボード』 監督賞 上田慎一郎『カメラを止めるな!』 脚本賞 野尻克己『鈴木家の嘘』 男優主演賞 柄本佑『きみの鳥はうたえる』 女優主演賞 安藤サクラ『万引き家族』 男優助演賞 塚本晋也『斬、』 女優助演賞 樹木希林『万引き家族』 スポニチグランプリ新人賞 玉置玲央『教誨師』 スポニチグランプリ新人賞 木竜麻生『菊とギロチン』 田中絹代賞 白川和子 撮影賞 月永雄太『モリのいる場所』 美術賞 原田満生、堀明元紀『日日是好日』 音楽賞 Hi’Spec『きみの鳥はうたえる』 録音賞 吉田憲義『日日是好日』 アニメーション映画賞 『若おかみは小学生!』 大藤信郎賞 『リズと青い鳥』 ドキュメンタリー映画賞 『廻り神楽』 TSUTAYAプレミアム映画ファン賞 日本映画部門 『劇場版 コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』 TSUTAYAプレミアム映画ファン賞 外国映画部門 『ボヘミアン・ラプソディ』 特別賞 戸田奈津子(字幕翻訳家)

  • 米サイトが選ぶ、2018年の外国語映画ベスト10に是枝監督の『万引き家族』&『三度目の殺人』がランクイン(※写真は劇場公開時のポスター)

    2018年の外国語映画10本に、是枝裕和『万引き家族』『三度目の殺人』が選ばれる

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     アメリカの老舗のエンタメ業界誌「The Hollywood Reporter」が1年の締めくくりに「2018年の外国語映画ベスト10」を発表。日本からは是枝裕和監督の『万引き家族』が3位、『三度目の殺人』が6位に選出された。@@cutter 2019年1月22日(現地時間)に発表される第91回アカデミー賞のノミネーションにも名を連ねそうな10作品。同じ監督の作品が2作選出されているのは、是枝監督のみだ。3位の『万引き家族』は、「印象的な登場人物と説得力のある演技が、視聴者に社会的な価値観とは何かを考えさせる」とのこと。6位の『三度目の殺人』は、家族の価値について『万引き家族』とは別の視点で描かれているが、同じ思考の明瞭さと謎めいた美しさ、イメージの明確さがあるという。  1位は自伝的な要素を含むというアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』。1970年代のメキシコシティを舞台に、ペレス家と若い家政婦のクレオの日常と絆を描く。秀逸な映像美の中で歴史が作られていく感覚に襲われるという評価だった。  The Hollywood Reporter選出、「2018年の外国語映画ベスト10」は以下の通り。 1位 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督/メキシコ) 2位 『バーニング 劇場版』(イ・チャンドン監督/韓国) 3位 『万引き家族』(是枝裕和監督/日本) 4位 『Zimna wojna』(パヴェウ・パヴリコフスキ監督/ポーランド) 5位 『THE GUILTY/ギルティ』(グスタフ・モーラー監督/デンマーク) 6位 『三度目の殺人』(是枝裕和監督/日本) 7位 『悲しみに、こんにちは』(カルラ・シモン監督/スペイン) 8位 『Grans(原題)』(アリ・アバシ監督/スウェーデン) 9位 『Les gardiennes(原題)』(グザヴィエ・ボーヴォワ監督/フランス) 10位 『ジュリアン』(グザヴィエ・ルグラン監督/フランス)

  • 2018年話題の映画(邦画)を振り返る

    『万引き家族』『カメ止め』『コード・ブルー』…2018年話題の邦画界を振り返る

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     是枝裕和監督の『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。今村昌平監督の『うなぎ』(97)以来、実に21年ぶりの快挙にわいた今年の邦画界。製作費300万のインディーズ作品『カメラを止めるな!』が興行収入30億超えの大ヒットを成し遂げたり、刑事とやくざたちの熱い生きざまを描き、コンプライアンス重視の世の中に挑戦状を叩きつけるような『孤狼の血』も話題を巻き起こした。観る側の“想像を超えていく”ような作品が登場した、2018年の邦画界を振り返ってみよう。@@cutter 『万引き家族』は、今にも壊れそうな平家に住む一家を描く物語。祖母の年金を頼りにしながら、足りない生活は万引きで賄っているという道徳的には完全NGの家族だが、肩を寄せ合って過ごす彼らの姿を見るにつけ「人との人のつながりとは?」「愛とは?」という問いかけがググッと胸に迫る感動作だった。是枝監督の家族を見つめる視点、役者の演技もすばらしいが、とりわけ安藤サクラ、樹木希林、松岡茉優という時代を代表する女優陣が顔をそろえていることでも、2018年の“絶対に観ておくべき映画”と言えそうだ。  安藤が涙を流すシーンは、カンヌで審査委員長を務めた名女優ケイト・ブランシェットまでもが「彼女の泣くシーンのお芝居がすごくて、今後もし審査員の中でこの泣き方を(芝居で)する人がいたら、安藤サクラの真似をしたと思ってください」と大絶賛。今年は連続テレビ小説『まんぷく』での母性あふれる存在感も光るなど、“安藤サクラ無双”を実感した人も多いはず。またその安藤に刺激を受けたのが松岡で、第10回TAMA映画賞のステージでは「いつかサクラさんに追いつきたい、追い越したい」と宣言。樹木が亡くなったことは、邦画界の宝を失ったようなさみしさに襲われたが、すばらしい女優陣が樹木の背中を追いかけている。  上田慎一郎監督の劇場長編デビュー作で、監督自身「僕を含めて、地球上の誰もが想像していなかった」と語るほどの超特大ヒットを記録したのが、『カメラを止めるな!』。ワンシーンワンカットのゾンビ映画とその製作者たちの舞台裏を描いた本作。前半と後半でまったく趣の異なる展開を見せつつ、見事に伏線を回収をしていく脚本もすばらしかったが、「ダメな人たちが集まって、ひとつのことを成し遂げる姿に感動した」という声も多く、それが映画作りにかける実際のスタッフ・キャストたちと重なったことこそ、一番の胸熱ポイント。今後の上田監督やキャスト陣の活躍にも期待したい。@@separator 白石和彌監督が柚月裕子の警察小説を映画化した『孤狼の血』では、地上波での放送は無理では…と驚くほどのエロスと暴力描写が炸裂。『仁義なき戦い』を思い起こさせるナレーションも、昭和の映画にあった勢いと熱を感じさせ、怒号と罵声の中で繰り広げられる男たちのドラマが観客を釘付けにした。コンプライアンス重視が叫ばれる世の中に物足りなさを感じている人々は、きっと本作の登場に胸が踊ったはず。続編の製作も決定するなど、いつでも本気を感じさせてくれる白石監督の情熱が、邦画界をますます元気にしてくれそうだ。  そして2018年の劇場ナンバーワンヒットとなったのが『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』で、興行収入は11月末時点で92億円を突破。高視聴率を記録した人気医療ドラマの映画化で、ドラマ放送時からの10年の集大成とも言える。山下智久演じる藍沢をはじめとしたキャラクター勢もそれぞれに成長を遂げ、ファンが“見たかった展開”と、さらには“想像を超える感動”へと観客を誘った。  また、漫画原作の実写化ブームもまだ継続中で、特に昨年に続き大ヒットしたのが続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』。「観客を熱狂させた前作を超えたものができるのか?」という心配をものともせず、“今もっとも忙しい監督”=福田雄一の勢いを改めて知らしめた。  “想像もつかなかった場所”へと連れて行ってくれることこそ、エンタテインメントの醍醐味だ。来年もどんな映画が誕生するのか、今から大いに楽しみだ。(文:成田おり枝)

  • 『万引き家族』が第91回アカデミー賞の外国語映画賞部門のノミネーション最終選考入り

    『万引き家族』、アカデミー賞外国語映画賞のノミネーション最終選考に

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     現地時間2019年2月25日に開催される第91回アカデミー賞。1月22日のノミネーション発表に向けて、最終選考に進んだショートリストが発表される中、外国語映画賞部門のノミネーション最終選考リストに是枝裕和監督の『万引き家族』が残ったことが明らかになった。Deadlineなどの海外メディアが報じた。@@cutter エントリーした87作の外国語映画のうち、ノミネーションの選考対象に残るのはたったの9作品。そこから最終的に5作品がノミネートされる。  9作品には『万引き家族』のほか、劇場公開ではないNetflix配信のアルフォンソ・キュアロン監督作『ROMA/ローマ』や、日本では2019年2月公開予定の韓国映画『バーニング 劇場版』、すでにハリウッドでのリメイクが決まったというデンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』が含まれている。  第91回アカデミー賞外国語映画部門のショートリスト入りした9作品は以下の通り。 『夏の鳥』(コロンビア) 『THE GUILTY/ギルティ』(デンマーク) 『Werk ohne Autor(原題)』(ドイツ) 『万引き家族』(日本) 『アイカ(原題)』(カザフスタン) 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『Zimna wojna(原題)』(ポーランド) 『バーニング 劇場版』(韓国)

  • 映画『万引き家族』 是枝裕和監督

    『万引き家族』がオスカー前哨戦で外国語映画賞を受賞 功労賞に宮崎駿

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     現地時間9日、アカデミー賞の前哨戦となる第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞が発表され、日本の是枝裕和監督の『万引き家族』が外国語映画賞に選ばれた。作品賞をアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』が受賞したほか、アニメーション監督の宮崎駿が功労賞を受賞した。@@cutter 是枝監督の『万引き家族』は、先ごろ発表された第76回ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞にノミネートされているが、今回の受賞がアカデミー賞のノミネートを後押しすることになるか、注目される。  外国語映画賞にはまた、海外ドラマ『ウォーキング・デッド』の俳優スティーヴン・ユァンが、村上春樹の小説『納屋を焼く』を映画化した『バーニング 劇場版』も選出されている。  ロサンゼルス映画批評家協会賞では、宮崎駿監督が功労賞を受賞している。  作品賞に輝いたキュアロン監督の『ROMA/ローマ』は1970年代のメキシコシティを舞台に、中流家庭の一家とその家庭に仕える家政婦の1年を描く。ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞しており、Netflix作品ながらアカデミー賞作品賞にノミネートされることが有力視されている。  第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞の授賞式は、現地時間2019年1月12日に開催される。主な受賞作品、受賞者は以下の通り。 ■作品賞  『ROMA/ローマ』 ■監督賞 デブラ・グラニック『Leave No Trace(原題)』 ■主演男優賞 イーサン・ホーク『First Reformed(原題)』 ■主演女優賞 オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』 ■助演男優賞 スティーヴン・ユァン『バーニング 劇場版』 ■助演女優賞 レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』 ■脚本賞 ニコール・ホロフセナー&ジェフ・ウィッティ『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 ■撮影賞 アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』 ■外国語映画賞 『バーニング 劇場版』 『万引き家族』 ■アニメ賞 『スパイダーマン:スパイダーバース』 ■功労賞 宮崎駿

  • ブラッドリー・クーバー&レディー・ガガ主演『アリー/スター誕生』は5ノミネート

    ゴールデン・グローブ賞<映画の部>『バイス』が最多ノミネート 日本からも2作品

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     現地時間6日、第76回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、映画の部では来年4月日本公開予定の俳優クリスチャン・ベイル主演ディック・チェイニー映画『バイス』が、作品賞、男優賞、助演女優賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞の最多6ノミネートを獲得した。日本からは是枝裕和監督の『万引き家族』が外国語映画賞に、細田守監督の『未来のミライ』がアニメ作品賞にノミネートされている。@@cutter 続く5ノミネートを獲得したのは、アン王女と2人の女性の複雑な人間関係や憎愛を描く『女王陛下のお気に入り』、実話ベースのヴィゴ・モーテンセン主演『グリーンブック』、そして2人のシンガーの栄光と挫折と愛を描く『アリー/スター誕生』。同作ではレディー・ガガがドラマ部門で女優賞と主題歌賞にノミネート。結果が注目される。  第76回ゴールデン・グローブ賞は現地時間1月6日に授賞式が開催される予定。女優のサンドラ・オーとコメディ俳優のアンディ・サムバーグが、共同ホストを務める。  <映画の部>候補者・候補作品は以下の通り。 ●作品賞(ドラマ) 『ブラックパンサー』 『ブラック・クランズマン』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『ビール・ストリートの恋人たち』 『アリー/スター誕生』 ●女優賞(ドラマ) グレン・クローズ『天才作家の妻 -40年目の真実-』 レディー・ガガ『アリー/スター誕生』 ニコール・キッドマン『Destroyer(原題)』 メリッサ・マッカーシー『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 ロザムンド・パイク『A Private War(原題)』 ●男優賞(ドラマ) ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』 ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』 ルーカス・ヘッジズ『Boy Erased(原題)』 ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』 ジョン・デヴィッド・ワシントン『ブラック・クランズマン』 ●作品賞(コメディー/ミュージカル) 『クレイジー・リッチ!』 『女王陛下のお気に入り』 『グリーンブック』 『メリー・ポピンズ リターンズ』 『バイス』 ●女優賞(コメディー/ミュージカル) エミリー・ブラント『メリー・ポピンズ リターンズ』 オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』 エルシー・フィッシャー『Eighth Grade(原題)』 シャーリーズ・セロン『タリーと私の秘密の時間』 コンスタンス・ウー『クレイジー・リッチ!』 ●男優賞(コメディー/ミュージカル) クリスチャン・ベイル『バイス』 リン=マヌエル・ミランダ『メリー・ポピンズ リターンズ』 ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』 ロバート・レッドフォード『The Old Man&The Gun(原題)』 ジョン・C・ライリー『Stan&Ollie(原題)』 ●アニメ作品賞 『インクレディブル・ファミリー』 『犬ヶ島』 『未来のミライ』 『シュガー・ラッシュ:オンライン』 『スパイダーマン:スパイダーバース』 ●外国語映画賞 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『Girl(原題)』(ベルギー) 『Never Look Away(英題)』(ドイツ) 『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『万引き家族』(日本) ●助演女優賞 エイミー・アダムス『バイス』 クレア・フォイ『ファースト・マン』 レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』 エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』 レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』 ●助演男優賞 マハーシャラ・アリ『グリーンブック』 ティモシー・シャラメ『Beautiful Boy(原題)』 アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』 リチャード・E・グラント『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 サム・ロックウェル『バイス』 ●監督賞 ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』 アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』 ピーター・ファレリー『グリーンブック』 スパイク・リー『ブラック・クランズマン』 アダム・マッケイ『バイス』 ●脚本賞 アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』 デボラ・デイヴィス&トニー・マクナマラ『女王陛下のお気に入り』 バリー・ジェンキンズ『ビール・ストリートの恋人たち』 アダム・マッケイ『バイス』 ニック・ヴァレロンガ&ブライアン・クリー&ピーター・ファレリー『グリーンブック』 ●作曲賞 マルコ・ベルトラミ『クワイエット・プレイス』 アレクサンドル・デスプラ『犬ヶ島』 ルートヴィッヒ・ヨーランソン『ブラックパンサー』 ジャスティン・ハーウィッツ 『ファースト・マン』 マーク・シェイマン『メリー・ポピンズ リターンズ』 ■主題歌賞 “オール・ザ・スターズ”『ブラックパンサー』 “Girl in the Movies”『Dumplin’ (原題)』 “Requiem For A Private War”『A Private War(原題)』 “Revelation”『Boy Erased(原題)』 “シャロウ ~『アリー/スター誕生』 愛のうた”『アリー/スター誕生』

  • 8月4日~8月5日全国映画動員ランキング1位:『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』

    【映画ランキング】『劇場版コード・ブルー』初登場1位! 公開3日間で15億円突破の大ヒットスタート

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     7月28~29日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』が、初週土日動員81万1000人、興収10億9600万円をあげ、初登場1位に輝いた。7月27日からの3日間の累計は動員116万人、興収15億4800万円を突破する大ヒットスタートを切った。@@cutter 公開から2週連続首位だった『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、ワンランクダウンしたものの、週末土日動員38万8000人、興収6億1400万円をあげ2位。累計では動員330万人、興収は49億円を突破し、公開3週目にして早くも50億に迫る勢いだ。  先週2位スタートだった『未来のミライ』は、週末土日動員21万5000人、興収2億8900万円をあげ、3位にランクイン。累計では動員91万人、興収11億円を突破した。  4位『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』、5位『BLEACH』、6位『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、7位『万引き家族』は、それぞれ先週から1ランクずつ順位を下げたが、公開3週目の『劇場版ポケットモンスター~』は累計16億円、公開5週目の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が興収20億円、公開8週目の『万引き家族』が累計42億円目前という数字になっている。  8位の『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』は公開5週目を迎えたが、先週からワンランクアップと健闘。累計では動員43万人を突破し、興収も5億円目前となっている。  7月28日~7月29日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐ 第2位:ジュラシック・ワールド/炎の王国 第3位:未来のミライ 第4位:劇場版ポケットモンスター みんなの物語 第5位:BLEACH 第6位:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 第7位:万引き家族 第8位:それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 第9位:虹色デイズ 第10位:空飛ぶタイヤ

  • 7月21日~7月22日全国映画動員ランキング1位:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

    【映画ランキング】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がV2! 公開2週で35億突破

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     7月21~22日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、週末土日動員48万5700人、興収7億5732万円を記録し、公開から2週連続首位に輝いた。累計でも動員240万3907人、累計35億5695万円を突破。日本のみならず公開された69の国と地域でナンバー1を獲得。全世界累計興収は11億ドルを突破している。@@cutter 2位は、細田守監督最新作『未来のミライ』が、初週土日動員29万5000人、興収4億円をあげ初登場ランクイン。主人公くんちゃんの声をアニメ声優初挑戦の上白石萌歌、ミライちゃんを黒木華が演じるほか、星野源、麻生久美子ら、豪華俳優陣が声の出演を果たした。  3位は、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』が、週末土日動員20万2000人、興収2億3800万円という好成績を上げたものの、ワンランクダウン。累計では動員103万人を突破し、興収12億円に迫る勢いだ。  4位は、全世界で累計1億2000万部を突破する久保帯人によるベストセラーコミックを実写映画化した『BLEACH』が、初週土日動員9万9000人、興収1億3500万円をあげランクイン。  その他、公開4週目の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が5位、公開7週目の『万引き家族』が6位、公開6週目の『空飛ぶタイヤ』が7位にランクイン。それぞれ累計で『ハン・ソロ』が動員135万人、興収18億、『万引き家族』が動員331万人、興収40億、『空飛ぶタイヤ』が動員130万人、興収16億円を突破している。  7月21日~7月22日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:ジュラシック・ワールド/炎の王国 第2位:未来のミライ 第3位:劇場版ポケットモンスター みんなの物語 第4位:BLEACH 第5位:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 第6位:万引き家族 第7位:空飛ぶタイヤ 第8位:虹色デイズ 第9位:それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 第10位:名探偵コナン ゼロの執行人

  • 7月14日~7月15日全国映画動員ランキング1位:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

    【映画ランキング】『ジュラシック・ワールド』新作が首位発進 公開4日間で20億超!

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     7月14~15日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、初週土日動員83万3190人、興収12億1654万円をあげ、初登場1位に輝いた。これは、2015年に公開され、年間興行収入ナンバーワンとなった『ジュラシック・ワールド』のオープニング興収対比144.1%という高い数字。さらに7月13日~16日までの公開4日間で、動員145万3273人、興収21億677万円という圧倒的な数字を叩き出した。@@cutter 2位も初登場の『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』が、初週土日動員44万人、興収5億円をあげランクイン。公開初日から4日間では、動員73万人、興収8億3000万円という結果だった。  公開から2週連続首位だった『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は、週末土日動員12万8000人、興収1億7000万円で3位にランクイン。累計では動員122万人、興収16億9000万円を突破した。  4位は、公開6週目を迎えた『万引き家族』が週末土日動員10万3000人、興収1億3000万円をあげランクイン。累計では動員317万人、興収38億円を超えた。  その他、公開5週目の『空飛ぶタイヤ』が5位、公開7週目の『50回目のファーストキス』が9位に。それぞれ累計で『空飛ぶ~』が動員120万人、興収15億円、『50回目の~』が動員87万人、興収12億円を突破している。  7月7日~7月8日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:ジュラシック・ワールド/炎の王国 第2位:劇場版ポケットモンスター みんなの物語 第3位:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 第4位:万引き家族 第5位:空飛ぶタイヤ 第6位:虹色デイズ 第7位:それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 第8位:名探偵コナン ゼロの執行人 第9位:50回目のファーストキス 第10位:パンク侍、斬られて候

  •  6月30日~7月1日全国映画動員ランキング1位:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

    【映画ランキング】『ハン・ソロ』が『万引き家族』のV4を阻止してトップに!

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     6月30~7月1日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、初週土日動員37万5293人、興収4億9938万円をあげ、初登場1位に輝いた。公開初日からの3日間では、動員48万6380人、興行収入6億 5825万円という結果だった。配給によると、『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、親子連れやカップル、小中学生の男子グループ、年配の方々など、幅広い層が劇場には足を運んでおり、今後も数字をさらに伸ばす可能性が大だ。@@cutter 公開から3週連続で1位をキープしていた『万引き家族』は、2位とワンランクダウンしたものの、週末土日動員19万人、興収2億2400万円という安定した数字を残している。日曜日の前週動員比は115%と、まだまだ勢いは続きそうだ。累計では興収30億円を突破している。  3位は『空飛ぶタイヤ』が、週末土日動員13万2000人、興収1億5500万円という数字でランクイン。先週より順位を1つ落としたが、累計では11億円を超えた。  4位は初登場の『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』が、初週土日動員11万2116人、興収1億2108万円をあげランクイン。このオープング興収は、昨年公開された『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』との動員比140%で、シリーズ最高。絶好のスタートを切ったといえるだろう。また、同じく初登場の芥川賞作家・町田康の時代劇を、石井岳龍監督が手掛けた『パンク侍、斬られて候』は、5位にランクインした。  既存作品では、公開5週目の『50回目のファーストキス』が6位、公開12週目の『名探偵コナン ゼロの執行人』が7位にランクイン。『50回目~』は累計10億円、『名探偵コナン~』が、累計84億5000万円を突破している。  6月30日~7月1日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 第2位:万引き家族 第3位:空飛ぶタイヤ 第4位:それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 第5位:パンク侍、斬られて候 第6位:50回目のファーストキス 第7位:名探偵コナン ゼロの執行人 第8位:ワンダー 君は太陽 第9位:デッドプール2 第10位:焼肉ドラゴン

  • 6月23日~6月24日全国映画動員ランキング1位:『万引き家族』

    【映画ランキング】『万引き家族』がV3達成! 動員200万人を突破

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     6月23~24日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『万引き家族』が週末土日動員20万2000人、興収2億6400万円をあげ、公開から3週連続で首位を獲得した。上映劇場のうち半数近い劇場で前週興収比80%以上を保ち、そのうち37劇場では前週興収比100%を超えるなど、まだまだ勢いは衰えることがない。累計では、動員200万人、興収25億円を突破している。@@cutter 2位は先週同様、『空飛ぶタイヤ』が週末土日動員14万9000人、興収1億9300万円をあげランクイン。3位は公開4週目の『50回目のファーストキス』が、先週からワンランクアップ。前週比89%という高稼働を見せている。  4位は、公開4週目を迎えた『デッドプール2』がランクイン。順位こそ1つ落としたものの、累計では動員100万人、興収15億円を突破した。5位は先週の7位から2ランクアップした『名探偵コナン ゼロの執行人』。累計では83億円を突破している。  新作は、数々の演劇賞を受賞した鄭義信の同名舞台を、自身がメガホンをとり映画化した『焼肉ドラゴン』が、7位にランクイン。高度経済成長に沸く昭和40年代の関西の地方都市を舞台に、小さな焼き肉店を営む家族を、真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大泉洋ら豪華キャストで描いた物語だ。  そのほか、エリート森林火災消防隊ホットショットを目指し、巨大山火事と戦う男たちの姿を描いた『オンリー・ザ・ブレイブ』は、惜しくもトップ10を逃したが、11位というスタートを切った。  6月23日~24日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:万引き家族 第2位:空飛ぶタイヤ 第3位:50回目のファーストキス 第4位:デッドプール2 第5位:名探偵コナン ゼロの執行人 第6位:ワンダー 君は太陽 第7位:焼肉ドラゴン 第8位:終わった人 第9位:羊と鋼の森 第10位:メイズ・ランナー:最期の迷宮

  • 6月16日~6月17日全国映画動員ランキング1位:『万引き家族』

    【映画ランキング】『万引き家族』がV2達成!『空飛ぶタイヤ』は2位発進

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     6月16~17日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『万引き家族』が週末土日動員27万人、興収3億4400万円を記録し、公開から2週連続で首位を獲得した。前週動員対比で77%をキープするなど、非常に高い稼働率を記録している。先行上映を含む累計は動員146万人、興収17億円を突破した。@@cutter 2位は池井戸潤のベストセラー小説を映画化した『空飛ぶタイヤ』が、初週土日動員21万人、興収2億6600万円をあげランクイン。6月15日からの公開3日間では、動員26万6810人、興収3億3534万8800円という数字を残した。配給によると、メインターゲットの40代以上のカップルをボリュームゾーンに、20代後半~シニアまで、幅広い層が劇場に足を運んでいるという。  先週2位だった『デッドプール2』、3位だった『50回目のファーストキス』はそれぞれワンランクダウンしたが、『デッドプール2』が累計14億円、『50回目のファーストキス』が累計7億円を突破している。  5位は、全世界800万部突破の小説『ワンダー』を映画化した『ワンダー君は太陽』が、6位には、サバイバルアクション『メイズ・ランナー』のシリーズ3作目にして完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が、それぞれ初登場でランクインした。  既存作品では、公開10週目を迎えた『名探偵コナン ゼロの執行人』が7位、公開5週目の『ピーターラビット』が10位にランクイン。『名探偵コナン~』は累計82億円を突破し歴代興収58位に、『ピーターラビット』は累計10億円を突破した。  6月16日~17日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:万引き家族 第2位:空飛ぶタイヤ 第3位:デッドプール2 第4位:50回目のファーストキス 第5位:ワンダー 君は太陽 第6位:メイズ・ランナー:最期の迷宮 第7位:名探偵コナン ゼロの執行人 第8位:終わった人 第9位:羊と鋼の森 第10位:ピーターラビット

  • 6月9日~6月10日全国映画動員ランキング1位:『万引き家族』

    【映画ランキング】カンヌ効果!『万引き家族』が初登場V

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     6月9~10日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』が初週土日動員35万人、興収4億4500万円をあげ初登場1位を獲得した。本作は6月2~3日に先行上映を行っており、そちらを含む5日間で動員61万人、興収7億7000万円という好スタートを切った。@@cutter 先週1位だった『デッドプール2』は、週末土日動員15万5000人、興収2億4000万円をあげ2位。累計興収は早くも11億円を突破した。先週2位だった『50回目のファーストキス』は、週末土日動員9万2000人、興収1億3200万円をあげ3位。  初登場組は、舘ひろし主演の『終わった人』が、初週土日動員8万5000人、興収9800万円をあげ4位、第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の同名小説を山崎賢人主演で映画化した『羊と鋼の森』は6位、榮倉奈々と安田顕出演の『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』は惜しくも11位スタートという結果となった。  既存作品では、5位の『名探偵コナン ゼロの執行人』が、公開9週目で累計興収80億円を突破し、歴代興収63位にランクインされた。  6月9日~10日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:万引き家族 第2位:デッドプール2 第3位:50回目のファーストキス 第4位:終わった人 第5位:名探偵コナン ゼロの執行人 第6位:羊と鋼の森 第7位:ピーターラビット 第8位:OVER DRIVE 第9位:妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII 第10位:恋は雨上がりのように

  • 映画『万引き家族』公開記念舞台挨拶に出席した安藤サクラとリリー・フランキー

    安藤サクラ『万引き家族』の快挙に「感覚がおかしくなりそう」

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     第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画『万引き家族』の公開記念舞台挨拶が9日都内で行われた。登壇した女優の安藤サクラは、撮影やめくるめく状況を振り返って「この家族、是枝組と過ごした時間は短くて穏やかだった。それなのに、ところどころとんでもない興奮と爆発が起こる感じで、ちょっと感覚がおかしくなりそう」と本音を明かした。@@cutter 日本人監督のパルムドール受賞は、今村昌平監督の『うなぎ』(97)以来の快挙となる本作は、軽犯罪によって生計を立てる一家が送る日常を描くヒューマンドラマ。。冬のある日、団地の廊下で震えていた幼い女の子(佐々木みゆ)を、見かねた柴田治(リリー・フランキー)は、家に連れ帰り、娘として育てることに。だが、ある事件をきっかけに家族は引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく。  舞台挨拶には安藤やリリー、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木、樹木希林、是枝裕和監督が出席。リリーは落ち着いた口ぶりで「今年の1月末まで撮影していた。是枝さんが撮りたいものを手作りで作る感じで始まった。是枝さんのような奥ゆかしい人は、賞をもらうのに照れがある人。だけど、賞が決まることでたくさんの方に観ていただける機会ができた」と喜んだ。  リリーの妻役を演じた安藤は「ここにいる皆さん、もの凄い方なのに、納豆ご飯みたいな感じ。キャビアを食べているような感じなのに、いつも納豆ご飯のよう」と独特の表現で共演者・監督を讃えつつ、今回の舞台挨拶で「この家族と、一つ区切りがつくと思うと寂しくてしょうがない」としんみり。  安藤の妹役を演じた松岡は「家族に彼氏をようやく紹介できた」と劇中で紹介できなかった恋人役の池松と肩を並べていると、樹木が「見込みがない。幸せにならないだろうという相手だねぇ」とつっこんで会場を笑わせた。  佐々木から手作りのパルムドール像をプレゼントされた是枝監督は「本物はプロデューサーにあげて、こっちをいただくようにします」と笑みをこぼし、安藤の言葉を借りて「納豆ご飯のような映画です。毎日食べられると思います。観るたびに味わい方が変わる映画になったのでは」と自信を見せ、イベントを締めくくった。

  • 『万引き家族』記者会見に登場した安藤サクラ

    『万引き家族』安藤サクラ、出産後初の母親役「面白い経験でした」

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     女優の安藤サクラが4日、大阪で行われた映画『万引き家族』の記者会見に出席。出産後、初の映画出演となった本作について安藤は「この作品に出会えたことがよかったですし、それは是枝組でしか成り立たなかったことだと思う」と語った。@@cutter 第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した本作は、軽犯罪によって生計を立てる一家が送る日常を描くヒューマンドラマ。安藤は一家の父・治(リリー・フランキー)の妻・信代を演じる。コンペティション部門の審査委員長を務めた女優のケイト・ブランシェットや審査員のレア・セドゥらは、安藤の“泣き”の演技を絶賛。安藤は「やっぱりスターの方たちは粋な誉め言葉を使うんだなと思って…」と照れていた。  現在、ドラマの撮影で大阪に滞在中の安藤はパルムドール受賞の瞬間について「“家族たち”と夜中だけどYouTubeで中継を見ようとやりとりをしていて、慣れないPCも繋げて、せっかくだからとマネージャーさんも呼んで、準備万端でその中継をみていたんです」と明かしたものの「そしたらいつも間にか眠ってしまいまして…リリーさんから「サクラ起きろと!」とメールがすごい来ていて」と告白。  さらに「マネージャーさんには、真っ暗にして寝ていた部屋で「パルムドールです!」と言われて…それですぐにTVをつけてニュースが流れているのを見て、これは残さなきゃとフィルムのカメラでその画面を撮りました(笑)」とユーモラスに語った。  劇中で“家族”を演じた二人の子どもについて話が及ぶと、安藤は「カンヌに行ってからは、この“家族”がより大事な存在になっていて、すぐに元気かな、会いたいなと思っちゃうんです」と吐露。そして「特にみゆ(佐々木みゆ)は、すごいご縁だなと思うんですが、私の娘と同じ誕生日なんです。だから撮影中から、それこそ血の繋がりではない何かの繋がりがあるようなそんな気持ちを感じていました」と語った。  出産後初の映画出演となったことについて「私は正直、妊娠中、出産後はできるだけ仕事はしないし、できるだけ子供と一緒にいるのがいいと思って、そうしたいと思っていましたが、こうやってこの作品に出会えたことがよかったですし、それは是枝組でしか成り立たなかったことだと思うので、すごく良い時間を過ごせたと思っています」とし、「役柄としては自分は真逆だけど、産後初めてあの役を演じるというのは面白い経験でした」と話した。  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 城桧吏『万引き家族』インタビュー

    カンヌ受賞『万引き家族』で世界を魅了 子役・城桧吏はどんな子?

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     第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、最高賞パルムドールを受賞した映画『万引き家族』。1997年の今村昌平監督作『うなぎ』以来21年ぶりという快挙となったが、本作で力強さと脆さを持った少年・祥太を演じ、観客に強いインパクトを与えたのが11歳の小学生・城桧吏(じょうかいり)だ。@@cutter 7歳のときにスカウトされ、数多くの人気俳優が在籍するスターダストプロモーションに所属した城。そこから、いろいろなレッスンをしながら、オーディションを受け、今回の作品に抜てきされたという。  本作でメガホンを取った是枝裕和監督は、オーディションにやってきた城を一目見た瞬間、魅力を感じたと述懐していたが、城は「撮影と同じで、オーディションも台本がなくて、その場で『○○と言って』とか『今、車の中にいるから』というように言われて演技をしました。受かりたいという気持ちがあったので、全部出し切りました」と悔いがないオーディションだったという。  その後1~2ヵ月して、合格の知らせが城の元に届いた。「飛び上がるぐらいうれしかった」と胸の内を明かす。撮影当初も「大人がたくさんいて緊張していた」と語っていたが、「後からスタッフさんやキャストの方たちと仲良くなって話すようになってから、緊張はなくなりました」と周囲の人間のサポートに感謝する。  中でも父親役のリリー・フランキーと安藤サクラとはたくさん話をしたそう。「リリーさんはすごく優しいんです。寒い日はカイロで耳を温めてくれたり、肩をもんでくれたりしました。安藤さんも面白い歌を歌ってくれて、それを学校で歌ったら盛り上がりました」と楽しそうに語る。  城が演じた祥太という役柄については「台本をもらっていなかったので、準備はできなかったのですが、万引きをすることが普通のことだったのが、途中から『悪いことなんだ』と気づいて変わっていきます」と捉えていると「是枝監督はとても優しくて、分かりやすく指導してくれました」と撮影を振り返った。  何もかもが新鮮で楽しかったという撮影。一方で、俳優という仕事の大変さも垣間見えたという。「ほとんどが冬に撮影したのですが、大雨のシーンでは、本当に雨が降ってきて、その中で、お芝居をするのは難しいと思いました。役者さんはすごいなと思いました」。  「趣味はゲーム。クラスでは“人狼ゲーム”が流行っています」と無邪気に答えた城。「今後はアクションやホラーをやってみたいです。ワイヤーで空を飛ぶのとか、普段はできないので楽しそう」と目を輝かせると「目標にするのはリリーさんです。一緒に撮影して、優しくて笑わせてくれるし、そういう俳優さんになりたいです」と大先輩に憧れを抱く。  11歳にしてカンヌデビューし、しかも作品はパルムドールを受賞。周囲からも「すごいね、いい作品に出させてもらったね」と大きな反響があったことを明かす。取り巻く環境は一変したと思われるが「いつもの自分でいること。その方が落ち着くんです」と大人びた一面も見せてくれた。(取材・文・撮影:磯部正和)  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 『万引き家族』樹木希林インタビュー

    樹木希林インタビュー、「全ては自己責任」家族にも期待しない独自の人生観

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     第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムードールを受賞した是枝裕和監督最新作『万引き家族』で、同居する家族から年金を当てにされる祖母・初枝をリアルに演じた樹木希林。カンヌの公式記者会見で、是枝監督から「いつも作品と向き合う姿勢に助けられ、頭が下がる思い」と称賛された樹木が、本作への思いとともに、自身の人生観についても赤裸々に語った。@@cutter 本作は、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人との“真”のつながりとは何かを問い掛ける人間ドラマ。高層マンションの谷間にポツリ取り残された古い民家を舞台に、息子と協力して万引きを重ねる父・治(リリー・フランキー)、その妻・信代(安藤サクラ)、信代の妹・亜紀(松岡茉優)、そして家主の祖母・初枝(樹木)らが織りなす人間模様を描く。  映画監督で一番大切な資質は、「人柄」だと語る樹木。今回で6度目のタッグとなる是枝監督に対して、「どんなに才能があっても、大勢のスタッフ、キャストを一つにまとめる器の大きさがないと、映画監督は務まらないもの。是枝さんにはそれがある。もの作りの苦しさを背負いながら、彼は常に心が安定しているところが素晴らしい」と太鼓判を押す。役づくりに関しては、「自分なりに考えていっても却下されるので、最近は身一つで行って、帰ってくるだけね(笑)」とうそぶく樹木だが、是枝監督が「樹木さんを想定して脚本を書いた」という初枝役は、「人が壊れていく姿を表現したかった」という思いから、普段より髪を伸ばし、入れ歯を外し、形相を変えて役に臨んだ。  今回、舞台となったのは、都内北部に実際にある古い平屋の一軒家。「この映画は、世の中から捨てられてしまった人たちのお話だけど、周りが高層マンションだらけのあの家は、“取り残された感”がすごく出てたわね。」とロケを振り返る樹木。ただ、不思議な磁力で肩を寄せ合う彼らに対しては、「私はどんな状況になっても、全て“自己責任”と考えるから、決して“かわいそう”という視点では見なかった」と思いを明かす。  この家族のつながりについても、「私は“絆”という風には捉えていないの。お互いが“必要”とする気持ちでつながっていて、それはいつまでも続くものではないと思っているから。ただ、行きがかり上、あるいは責任上、長くつながっちゃった、というのはあるけどね」とあくまでも冷静。さらに、「そもそも私自身、“絆”というものをあまり信用していない。それは、人に対しても、家族に対してもそう。信用しすぎたり、期待しすぎたりすると、お互いに苦しくなっちゃうから」と持論を展開した。@@separator 絆に対する考え方はもとより、体調の悪さを乗り越える術を“瞬間芸”と例えたり、オークション番組で「売るものがない」と自身の旧芸名(悠木千帆)を競売に出してしまったり、樹木の生き方は、人生を達観しているようで、どこか破天荒。それは本人も認めるところで、「私としては普通のことなんだけれど、芸能人としては珍しい生き方かもしれないわね。名前をどんどん売って行かなきゃいけない職業なのに簡単に手放すところなんか、全く執着心がない。絆に対しても頓着しないのは、そういうところから発生しているんじゃないかしら」。  1970年代、『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』などで、樹木と共に一時代を築いた演出家・久世光彦氏が2006年に他界した。時を合わせるように、戦友を失った樹木は、「もう私がいる必要はない」と、スピードを要するテレビ界から、じっくりと作品と向き合う映画界へとフィールドを移したという。以降、樹木の活躍は説明不要、名実ともに日本を代表する映画女優となったことは言うまでもない。  そんな樹木が出演する『万引き家族』が、いよいよ公開の時を迎える。「世の中に対しても、政治に対しても、常にきちんと“人”を見ている是枝監督が思いを込めて作った渾身の一作。どうぞ、面白がって観に来てください」と最後はチャーミングな笑顔で締めくくった。(取材・文・撮影:坂田正樹)  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 映画『万引き家族』でパルムドールを受賞し帰国会見を行った是枝裕和監督

    是枝裕和監督、凱旋会見 トロフィーは「一晩くらいは抱いて寝たい」

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     第71回カンヌ国際映画祭で映画『万引き家族』が最高賞にあたるパルムドールを受賞した是枝裕和監督が、23日夜に凱旋帰国し、到着後の羽田空港で会見。日本映画としては約21年ぶりとなる受賞に満面の笑みを見せた。@@cutter ニューヨークから帰国した是枝監督は、80人の記者・テレビカメラ15台という大勢待ち構えた報道陣を前に「受賞した実感はちょっとずつ。帰国してスタッフの顔を見てようやく」と照れ笑いを浮かべながら「メールとLINEが山のように溜まっていて『ありがとう』という返信すらできていない方がたくさんいる。今年は撮影で年賀状すら出せていなかったので、お礼くらいはちゃんと。ひとことくらいメッセージを返したい」とマイペースに報告。ニューヨークでは新作映画の打ち合わせを行ったといい「その関係者はパルムドール受賞もご存じで…その時は『とって良かった』と実感した」と笑わせた。  ニューヨーク滞在中はパルムドールのトロフィーはスタッフが金庫に入れて管理していたそうで「ここで再会です。でもこの後はどのようになるかわからないけれど、一晩くらいは抱いて寝たい」と笑顔。公式上映では「拍手の長さは作品を決める本質的なものではないとしても、深夜の上映にも関わらず熱い拍手が沸き起こったことは前向きに受け取りました」とし「翌日の取材では各国の記者の方から『タッチ』『ラブ』などの言葉が最初に多く出たので、これはきちんと届いたと思った。いい手応えだと公式上映の翌日から思えた」と現地での好感触を振り返った。  また受賞後に審査員長を務めたハリウッド女優ケイト・ブランシェットからは「安藤サクラさんが泣く場面について『審査員を務めた女優たちが今後映画の中であのような泣き方をしたら、安藤さんのマネだと思ってください』と言われた」そうで「安藤さんの演技が審査員の中の女優たちを虜にしたとわかった。撮影中にカメラの脇で立ち会ったときも、特別な瞬間、いい映画ができたという実感を持った」と安藤の熱演に感謝した。  『万引き家族』は、万引きという犯罪を通して絆を強める家族の物語。家族間であっても人との繋がりが希薄になりつつある現代において、犯罪者であるはずの彼らの方が情緒的により豊かであるという皮肉が悲しいホームドラマになっている。出演はリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、城桧吏、樹木希林ら。今回の受賞の反響から日本での公開劇場を200館から300館以上に拡大。また149の国と地域での公開も決定した。  映画『万引き家族』は、6月8日より全国公開。

  • パルムドールを受賞し、喜びの表情を見せる是枝裕和監督

    パルムドール受賞の是枝監督&リリー、安藤、松岡らが喜びのコメント

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     第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した映画『万引き家族』の是枝裕和監督が現地で行われた囲み取材に応じた。また、キャストのリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林らも喜びのコメントを寄せた。@@cutter 是枝監督は受賞が決まり、壇上に上がった際の気持ちに関して「あまり緊張するタイプではないが、めずらしく緊張していたので、とりあえず通訳している間にしゃべることを考えていました」とコメントし、今の率直な気持ちを、「(トロフィーが)すごい重いです。ずっとトロフィーを持ち続けているので腕がガチガチなんですけど、これをいただくというのは、監督として本当に重い出来事で、この先、この賞をもらった監督として恥ずかしくない作品をまたつくらなければならないなという覚悟を新たにしています」と話した。  また、キャスト陣からの喜びのコメントも到着。リリーは、「監督、本当に本当におめでとうございます!獲ると信じていましたが、現実になると驚きと感動でじんましんが出ました(実話)。監督、めちゃくちゃカッコいいです!」とユーモアを交えてコメント。安藤は「やったー!本当におめでとうございます!!こんな特別な瞬間を共有できること、こころから嬉しく思います!万歳!」と喜びを爆発させた。  松岡は、「あの家族はいたのだと肯定してもらったようで嬉しいです。思い出をいつまでも愛しています」と話し、樹木は「往きの飛行機の避雷針が雷を受けました。異様な響きと共に私の座席の天井が破け、酸素マスクや破片やゴミや、バラバラッと落ちて来ました。『是枝さんもうくす玉が割れちゃったから賞はおしまい』-----の筈がめでたいことです」と独特の表現での言葉を寄せた。  本作は、高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋を舞台に、息子の祥太(城)と協力して万引きを重ねる父・治(リリー)、その妻・信代(安藤)、信代の妹・亜紀(松岡)、家族の定収入として年金を当てにされる祖母・初枝(樹木)らが織りなす人間模様を描く。  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 喜びの表情を見せる是枝裕和監督

    是枝裕和監督『万引き家族』がカンヌ映画祭でパルムドールを受賞

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     第71回カンヌ国際映画祭の授賞式が、日本時間5月20日(現地時間5月19日)に行われ、是枝裕和監督のコンペティション部門正式出品作品『万引き家族』が最高賞のパルムドールを受賞した。@@cutter カンヌ国際映画祭で日本人監督がパルムドールを受賞するのは、1997年の第50回カンヌ国際映画祭で今村昌平監督『うなぎ』が受賞して以来21年ぶり。カンヌのコンペにて日本映画が受賞するのは是枝監督の『そして父になる』以来5年ぶりとなる。  是枝監督は壇上で「さすがに足が震えています」と感動の気持ちを表し、「この場にいられることが本当に幸せです。そしてこの映画祭に参加するといつも思いますが、映画をつくり続けていく勇気をもらいます。そして、対立している人と人を、隔てられている世界と世界を映画がつなぐ力を持つのではないかという希望を感じます。今回みなさんにいただいた勇気と希望をまず一足早く戻ったスタッフとキャストに分かち合いたいですし、作品が選ばれたにも関わらず、ここに参加できなかったふたりの監督たちとも分かち合いたいですし、これから映画をつくり、ここを目指す若い映画の作り手たちとも分かち合いたいと思います。ありがとうございます。」とスピーチした。  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

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