【解説／みどころ】
「悲しみよこんにちは」「勝手にしやがれ」などで一世を風靡しながらも、1979年に不可解な死を遂げたジーン・セバーグの歩みを、日記形式でたどったドキュメンタリー。セバーグと同世代の女優ジェーン・フォンダ、ヴァネッサ・レッドグレーヴとの共通点を探りながら、1960～70年代の映画から印象的なシーンをピックアップ。単なる評伝に留まらず、一種の女優論というべきユニークな作品になっている。DVDは「ジーン・セバーグ・コンプリート」に収録。
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