100，000年後の安全
放射性廃棄物をめぐる未来への提言
【解説／みどころ】
毎日、世界中の原子力発電所から排出される大量の高レベル放射性廃棄物。本作は、世界で初めてフィンランドに建設された放射能廃棄物の永久埋設処理場を取材したドキュメンタリー。廃棄物が有害であり続ける10万年もの間、ずっと保持されるという地下トンネル内の巨大システムにカメラを向け、そのSF映画のような世界へと観る者を誘う1本だ。
【ストーリー】
雄大な自然美が広がる北欧の国、フィンランドに建造された放射性廃棄物の処理システム。その地中深くに広がる処理場の驚くべき光景を映し出しながら、観る者に危険な放射性廃棄物にまつわる実状と、はるかなる未来へのビジョンを提示していく。
- スタッフ
- 監督: マイケル・マドセン 脚本: マイケル・マドセン
- 原題
- INTO ETERNITY
- 上映時間・制作年
- 75分／2009年
- 制作国
- デンマーク＝フィンランド＝スウェーデン＝伊
- 公式サイト
- http://www.uplink.co.jp/100000/
- 配給
- アップリンク
「100，000年後の安全」に関するFAQ
Q.100，000年後の安全の公開日は？
A.2011年4月2日（土）公開
Q.100，000年後の安全の見どころは？
A.毎日、世界中の原子力発電所から排出される大量の高レベル放射性廃棄物。本作は、世界で初めてフィンランドに建設された放射能廃棄物の永久埋設処理場を取材したドキュメンタリー。廃棄物が有害であり続ける10万年もの間、ずっと保持されるという地下トンネル内の巨大システムにカメラを向け、そのSF映画のような世界へと観る者を誘う1本だ。
Q.100，000年後の安全のストーリーは？
A.雄大な自然美が広がる北欧の国、フィンランドに建造された放射性廃棄物の処理システム。その地中深くに広がる処理場の驚くべき光景を映し出しながら、観る者に危険な放射性廃棄物にまつわる実状と、はるかなる未来へのビジョンを提示していく。
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