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シルヴェスター・スタローン

「シルヴェスター・スタローン」の関連記事、写真の一覧です。「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
おそろいのウサギの耳のカチューシャをつけて復活祭を過ごしたスタローン一家 (C)AFLO

シルヴェスター・スタローンの詳細情報・プロフィール

生年月日
1946/7/6
出身地
アメリカ/ニューヨーク州
詳細
貧困・素行不良の少年時代を経て、「ロッキー」(76)、「ランボー」(82)の大成功でハリウッドの頂点を極めたイタリア系アメリカ人のアクションスター。 本名はシルヴェスター・エンツィオ・スタローン、ニックネームはスライ。イタリア移民の貧しい家庭に育つ。父親は理容師、母親は星占い師で女プロレスのプロモーターでもあったというエキセントリックな女性。幼い頃から不良少年だったが、運動能力に優れ、奨学金を得てマイアミ大学に入学。役者を志して、中退後はオーディションに落ち続けながら、ポルノ映画「The Party at Kitty and Stud's」でデビュー。 75年、モハメド・アリの試合に感動して「ロッキー」の脚本を書き上げ、自身で主演。この映画が世界的な大ヒットとなり、アカデミー賞主演男優賞と脚本賞にもノミネートされ、一躍スターに。 以後、82年の製作・脚本・主演の「ランボー」もシリーズ化されハリウッドのトップアクションスターとして活躍する。アクションヒーローからイメージチェンジを図って、「オスカー」(91)などのコメディにも挑戦したがうまくいかず、93年の「クリフハンガー」で復活し、「デモリッションマン」(93)、「ジャッジ・ドレッド」(95)もヒットするが、再び低迷期に。 シリアス路線の「コップランド」(97)や「追撃者」も成功せず。オスカーにノミネートされたのも「ロッキー」のみで、あとはラジー賞の常連。“今世紀最低男優賞”も受賞するという散々たる評価を受け続けた。 自身の脚本で助演にまわったレニー・ハーリン監督の「ドリヴン」が酷評されながらもヒットを飛ばし、願い空しく、アクションスターが彼の生きる道であることを証明した。「シェイド」では伝説の賭博師役でクールな存在感を発揮した彼だが、悪役で登場した「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」では、またまたラジー賞に輝いてしまう。 私生活では、3回結婚している。74年に結婚した最初の妻との間には2人の子供、デンマーク人女優のブリジット・ニールセンとは85年に再婚したが、2年後に離婚。97年に結婚した現在の妻ジェニファー・フレヴィンとの間には子供が3人いる。最初の妻との息子セイジは、2012年に36歳で急逝した。弟のフランク・スタローン、従兄弟のポール・ディオン・モンテも俳優。 2010年には、CGに頼らない泥臭いアクション「エクスペンダブルズ」を大ヒットさせ、アクション映画プロデュースの手腕を見せつけている。

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