『ちょっとだけエスパー』第6話 “文太”大泉洋、敵との遭遇に動揺 “四季”宮崎あおいは“兆”岡田将生と対面
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大泉洋が主演を務め、宮崎あおいが共演するドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第6話が25日の今夜放送される。
【写真】兆(岡田将生)は四季(宮崎あおい)と対面
本作は、野木亜紀子脚本で贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公・文太に大泉、文太の謎多き妻・四季に宮崎あおい、文太のエスパー仲間・桜介にディーン・フジオカ、円寂に高畑淳子、半蔵に宇野祥平、そして文太らに接近する謎の大学生・市松に北村匠海と、錚々たる顔ぶれが共演する。
■第6話あらすじ
文太らBit5の前に現れた敵の正体は、市松、そして桜介の息子・紫苑(新原泰佑)、謎の女・久条(向里祐香)だった。彼らも“ちょっとだけエスパー”であり、更に「文太たちのミッションのせいで1000万人が死ぬ」と糾弾する。「ノナマーレ」の社長・兆(岡田将生)からは「ミッションで1万人を救ってください」と言われていただけに、何を信じればよいか、文太は動揺する。
文太たちは、その真意を確かめるため、市松たちYoung3を呼び出し、話し合いの場を設けることになる。
一方、四季がEカプセルを飲んで“吹っ飛ばし系エスパー”になってしまったことを知った兆は、直接、四季をノナマーレに呼び出す。たびたび見ていた“ぶんちゃんが死ぬ悪夢”の文太の顔が、兆に見えるという異変が起こり始めた四季は、初対面の兆に「私、兆さんに会ったことありますか?」と問いかける。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
※宮崎あおいの「崎」の字は正確には「たつさき」

