『シナントロープ』“都成”水上恒司、まさかの人物と再会 ネット驚き「ただの泥棒？」「味方？」
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水上恒司が主演し、山田杏奈がヒロインを演じるドラマプレミア23『シナントロープ』（テレビ東京系）の第8話が24日に放送され、都成（水上）がまさかの人物と再会すると、ネット上には驚きの声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】都成（水上恒司）をにらみ付ける久太郎（アフロ）
バーガーショップ「シナントロープ」の店内に何者かが侵入した形跡があった翌朝、水町（山田）が店内を確認するも異常は見られなかった。朝、出勤した都成から店の合鍵を回収し、昨晩の行動を確認する水町。都成はそれを焼きもちと勘違いする。
そんな中、水町からデリバリーを頼まれた都成は商品を抱えてホテルの1室へ。そこで彼は龍二（遠藤雄弥）と久太郎（アフロ）に捕えられてしまう。龍二と久太郎から詰問され、ただただ戸惑う都成。するとそこへ突然、折田（染谷将太）からの依頼で来たという清掃員の男が入ってくる。その直後、シマセゲラを追って龍二と久太郎が部屋を出ていくと、清掃員の男は帰りたがる都成に向かってリストが印刷された紙を差し出し「これ、全部覚えてください」と告げる。
ホテルの部屋からの脱出に成功した都成は、助けてくれた清掃員の男に「何者なんですか？」と質問。男はマスクを取り、口元に生えた特徴的なヒゲを見せつつ「ただの泥棒です」とポツリ。男の姿を見て、都成は思わず「あ、インカアジサシ」とつぶやくのだった…。
都成が謎多き老紳士・インカアジサシ（綾田俊樹）と再会する様子が描かれると、ネット上には「インカアジサシは何者？」「本当にただの泥棒？」「シナントロープ側の味方？」「何で爺さんが都成の能力知ってんの？」などの反響が寄せられていた。
