『終幕のロンド』主要キャラに突然すぎる悲劇 ネット衝撃「早すぎない!?」「会えないの寂しい」（ネタバレあり）
ドラマ
草なぎ剛が主演を務めるドラマ『終幕のロンド －もう二度と、会えないあなたに－』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第7話が24日に放送され、主要キャラクターが悲劇に見舞われると、ネット上には「突然すぎる」「展開早すぎない!?」「もう会えないの寂しい」といった反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】こはる（風吹ジュン）の誕生日を祝う鳥飼（草なぎ剛）たち
御厨家では真琴（中村ゆり）がある決意を胸に、夫・利人（要潤）と向き合おうとしていた。しかし、従順だった妻の心を動かしたのが鳥飼（草なぎ）だと気づいた利人は、まともに応じようとしない。そんな中、すい臓がんで余命宣告を受けているこはる（風吹ジュン）が誕生日を迎えると、鳥飼、真琴、そして陸（永瀬矢紘）は、彼女の誕生日会を開催する。
そこから数日後「Heaven’s messenger」に一件の依頼が舞い込む。故人は、自ら命を絶った「御厨ホームズ」の若きチームリーダー。社長の磯部（中村雅俊）は波多野（古川雄大）に聞いていた通り、息子の死から10年たった今なお悲劇が続いていることに絶句。鳥飼が遺品整理をすることになる…。
そんな第7話の終盤、鳥飼のスマートフォンに真琴から電話がかかってくる。電話に出た鳥飼はその内容に思わず「えっ…」と絶句。直後にシーンが切り替わると、母・こはるの遺影を抱える真琴が、鳥飼にサポートしてもらいながら海洋散骨する様子が描かれる。
こはるが突然の悲劇に見舞われる展開に、ネット上には「こはるさん!?急だよ!!」「突然すぎる」「展開早すぎない!?」などの声や「最終回までいてくれると思ってたのに」「こんな早い退場だなんて」「こはるさんにもう会えないの寂しい」といった投稿が集まっていた。
※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前＋刀」が正式表記
