『終幕のロンド』“鳥飼”草なぎ剛、“静音”国仲涼子に向ける視線に反響「怪しんでるよね」「疑ってる?」
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草なぎ剛が主演を務めるドラマ『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第10話が15日に放送され、鳥飼(草なぎ)が険しい表情で静音(国仲涼子)の話を聞く姿が描かれると、ネット上には「怪しんでるよね」「なんか疑ってる?」「まだ何かありそう」といった反響が寄せられていた。
【写真】国仲涼子演じる編集者の静音
許されざる恋と知りながら真琴(中村ゆり)への気持ちにうそがつけなくなった鳥飼は、利人(要潤)が法的手段に出ることを覚悟で真琴に思いを伝え、2人の心はついに通じ合う。
その一方で鳥飼は、フリーライターの波多野(古川雄大)や社長の磯部(中村雅俊)らと共に、過重労働による自殺とその隠蔽行為で御厨ホールディングスを訴えるための準備を進めていた。
ある日、鳥飼たちのもとに10年前に自死した磯部の息子・文哉の恋人だった静音がやってくる。彼女は、過重労働を強いられた証拠がある文哉のパソコンを保管していたのだ。
静音は初対面となる磯部に、文哉の死を知った時の状況やパソコンを持ち出した経緯、さらに文哉とは結婚を約束していたことなどを打ち明ける。彼女は話をし終えると、文哉の遺品としてパソコンを持っていたいと切り出す。磯部は静音の申し出を快く了承するものの、隣にいる鳥飼は彼女に厳しい眼差しを向け続ける…。
先週放送の第9話で鳥飼は、静音が御厨ホールディングスに復讐するため敢えて利人と不倫関係になっていたことを知ってしまう。第10話で彼女の話を終始、険しい表情で聞く鳥飼の姿が描かれると、ネット上には「鳥飼さんの静音への視線が不穏」「静音さんのこと怪しんでるよね」「なんか疑ってる?」「静音さんはまだ何かありそう」「何か隠してるのかな」などの声が集まっていた。
※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前+刀」が正式表記

