【解説／みどころ】
「英国式庭園殺人事件」「数に溺れて」などの傑作を発表しているＰ・グリーナウェイ監督の、デビュー初期の作品。サイレント映画タッチの中編で、前作「A WALK THROUGH H」の架空の続編という形式を取っている。前作にも登場していたタルス・ルーパーという名の主人公が再登場。1930年代のアヴァンギャルドな映像作家で、彼の企画が失われてしまうストーリーを軸に展開。
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