【解説/みどころ】
ニュー・ジャーマン・シネマの旗手、W・ヘルツォークが登山の世界に生きる男たちにスポットを当てた人間ドラマ。現代登山の父とうたわれるラインホルト・メスナーをモデルに、自然と人間の壮大な物語を生み出している。垂直の岩壁に覆われたセロトーレ山は、地上で最も登頂が難しいといわれる山。ロッチャはこれまでに二度、この山に挑み失敗している。それだけに彼は慎重になっていたが、ライバルのマーチンはそんな彼の態度に苛立ち、ロッチャの盟友ハンスとともに登頂を決行。だが雪崩でハンスが帰らぬ人となり、マーチンだけが下山。彼は
- キャスト
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ヴィットリオ・メッツォジョルノ/
マチルダ・メイ/
ブラッド・ドゥーリフ/
ドナルド・サザーランド/
シュテファン・グロバッツ/
- スタッフ
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監督:
ヴェルナー・ヘルツォーク
脚本:
ヴァルター・ザクサー
ハンス・ウーリッヒ・クレナー
ロバート・ジョフリオン
- 上映時間・制作年
- 106分/1991年
- 制作国
- 独=仏=カナダ
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