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『カムカムエヴリバディ』サンタが“橘算太”として登場 るいとの再会に視聴者騒然

ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第93回より
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第93回より(C)NHK

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「1993-1994」(第93回)が14日に放送され、濱田岳ふんする橘算太が再登場。姪のるい(深津絵里)と対面すると、ネット上には「え!え!待って!算太!」「言葉にならない!!」といった反響が巻き起こった。

【写真】明日の『カムカムエヴリバディ』では橘算太(濱田岳)が登場! 大月家と食卓を囲む

 冒頭、オープニングのタイトルクレジットが始まると、「橘算太 濱田岳」と表示される。第17週に登場し、第18週で姿を消した謎の振付師・サンタ黒須として本編に登場した濱田が、橘算太としてドラマに再び登場することが分かると、ネット上には「遂に算太が算太名義で帰ってきた!」「『橘算太』の文字見ただけで泣きそう」「ちゃんと『橘算太』ってクレジットされてた。それだけで泣く」などの声が集まった。

 第93回は、錠一郎(オダギリジョー)が子どもたちにトランペッターだった過去を告白する姿が描かれた。そして終盤、時は流れてクリスマスに。買い物を終えたるいが店に戻ってくると、そこには老年の男性の姿が。「おいでやす! すいません、すぐ焼きます!」と店を開けたるいが笑顔で「何個しましょ?」と男性に声をかける。すると画面に老け込んだ算太の表情が映し出され、息も絶え絶えの様子で「るい…るいじゃのぉ…?」とつぶやくのだった。

 算太から名前を呼ばれたるいのハッとした表情で第93回が幕を閉じると、ネット上には「え!え!待って!算太!るいじゃのぉって!」「算太が戻ってくるなんて…んもう!言葉にならない!!」「クリスマスに本当の算太がやって来た」といったコメントが殺到。その一方で「算太、肩で息してる。具合悪いんか?」「算太は何か病気かなぁ?だから来た?」「体調良くなくて意を決して逢いに来たのかな」などの投稿も寄せられていた。

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