『マイファミリー』意味深ラストに視聴者驚き 「何が起こるの!?」「衝撃」（ネタバレあり）
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二宮和也が主演を務め、多部未華子が共演する日曜劇場『マイファミリー』（TBS系／毎週日曜21時）の第3話が24日に放送。意味深なラストに視聴者からは「頭が追いつかない」「何が起こるの!?」など衝撃の声が集まっている。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）。
【写真】『マイファミリー』第3話 家族の感動の再会
本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』（2019年）、『TOKYO MER〜走る緊急救命室』（2021年）などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。
温人（二宮）と未知留（多部）は、大学時代の友人、三輪（賀来賢人）と東堂（濱田岳）という心強い協力者を得て、警察を排除することに成功する。より確実に身代金を受け渡す為に、温人は犯人にゲーム内のチャットを使うことと、温人の母・麻由美（神野三鈴）と未知留の父・正文（大友康平）が受け渡し場所に向かうことを提案する。
麻由美と正文は犯人からの指示に従って金をトラックの荷台に落とし、友果（大島美優）の居場所を知る。2人と協力関係にあった警察もその場所を知ることとなる。
未知留と三輪、警察は犯人が言っていた場所に向かうが、そこに友果はいなかった。温人と東堂はゲームの位置情報を利用して犯人の居場所に到着。温人は麻由美と正文が警察に協力していることに気づき、嘘の計画を警察に知らせていたのだ。
温人は建物の前で犯人に「友果を無事に取り戻したら俺はあなたを追わない。だが、友果に万が一のことがあったら俺はお前を殺す」と告げる。犯人は逃走してしまうが、温人と未知留は無事に友果と再会し、涙を流して3人で抱き合う。葛城（玉木宏）はどうして警察を呼ばなかったのかと激怒し「ホシを野放しにしたことをあなたは必ず後悔する」と言い放つ。
それから約1年後。ぼう然とする温人が「なんでこうなるんだよ！」と叫んでいる場面で第3話の幕は閉じた。
衝撃のラストシーンに視聴者からは「どうなる？」「頭が追いつかない」「1年後に何が起こるの!?」「ラストが意味深…」「怒涛の展開」「衝撃」など声が数多く集まっている。
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