乃木が薫に正体を告白! 父との再会、そして野崎に銃口が――『VIVANT』第23話を振り返る
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日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の11月8日に放送される最終話・第24話(第2シーズン第14話)を前に、前週に放送した第23話のストーリーをおさらいする。
【写真】「三兄弟の感じ」「このメンツと飲みたい」 傷心の乃木を慰めるノコル、チンギス
大切な人たちを救うため、残された時間はわずか5分。1分刻みのカウントダウンが始まる。乃木家にいるのは、恋人で医師の柚木薫(二階堂ふみ)とジャミーン(本間さえ)、さらに二人の救出に駆けつけた乃木の義弟・ノコル(二宮和也)とバルカ共和国の警察官・チンギス(Barslkhagva Batbold)。自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員・乃木憂助(堺雅人)に、決断の時が迫る。
薫が知っているのは、乃木が丸菱商事の社員だということだけ。救出のさなか、彼が隠してきた正体が明らかになるのか。二人の関係は?
さらに、乃木の父で、解体された国際テロ組織「テント」の元リーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)をめぐる謎と、ジャミーンが狙われる理由が明らかになる。アゼルバイジャンでは、核融合情報をめぐる大きな取引へ。
第23話放送後には「あと1話で本当に終わる?」と、最終回目前とは思えない情報量に驚く声が相次いだ。
■猶予は5分、乃木とFが走る
別班の最高司令官・櫻井里美(キムラ緑子)は、乃木に告げる。今行けば、薫に正体を知られることになる、と。それでも4人の救出を優先し、「行きなさい!」と送り出した。
乃木の隣には別人格のF(堺雅人/二役)が現れ、事態を招いた責任は自分にあると認める。だが、乃木は「薫さんとジャミーンは僕が守る」と譲らない。Fは、守りたい相手を前に冷静でいられるのかと問う。最後の一手を担ったのは、乃木か、Fか?
やがて、乃木はC‐4(プラスチック爆弾)を巻き付け、4人のもとへ。それを切り札に周囲の注意を引きつけ、一瞬の隙を突いて、2秒足らずでその場を制圧。早撃ちには、第1シーズンに登場したテントのメンバーを思い出した視聴者から「ザイール…!」「射撃能力が化け物すぎる」と興奮の声が相次いだ。
「あなた何者なの!?」と薫が問い詰める。乃木はついに、「僕は、陸上自衛隊情報部諜報部隊『別班』です」と告白した。知人、親族、親にも正体を明かしてはならない。それが別班の掟だという。その掟があるからこそ日本は守られているのだ、と。
乃木は、薫にジャミーンが狙われていると明かし、二人で自衛隊の施設へ移るよう求める。薫はそれを受け入れたうえで、「乃木さんとの、これからのことは考えさせてください」と告げた。言葉を失う乃木。ジャミーンがそっと抱きつく。薫の言葉には「守って失うの、かなしい」など、二人の関係を案じる声が広がった。
「フラれたか」とチンギス。「つらいな、別班は」「島根には縁結びの凄い神様がいるんだろ」「しっかりしろよ、憂助(笑)」とノコル。張り詰めた救出劇から一転した名トリオの掛け合いには、「一瞬ほのぼの」と和む声も。3人は東京・神田明神を後に、夜の街へ歩き出した。
