乃木坂46・秋元真夏、自分だけ“スカート丈が短い”理由を明かす「私が短くしてるんじゃないんです」
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乃木坂46・秋元真夏が24日放送のラジオ番組『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』（文化放送／毎週日曜19時）に出演。乃木坂46のライブのアンコールで着用しているスカート丈の長さについて、とある“弁解”を行なった。
【写真】確かに少し短い 秋元真夏のスカート丈
番組冒頭で5月14日、15日に日産スタジアムで行なわれる乃木坂46「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」について話した秋元。
その中で、乃木坂46のライブのアンコールでいつも着用しているスカート丈についてファンの間で「私だけ短いみたいなことを言われてて」と切り出した秋元は、「基本的には普段のスタイルとして、肩を出したり、足を出したり、どっか出してないと気が済まないみたいなイメージが定着しつつあるんですけど、あのスカートばかりは私が短くしてるんじゃないんですよ」と力を込めて訴え始めた。
「元々、私たち1期生で入った子たちは結構短いサイズで作られてたんです。そのサイズでずっと履いてたんですけど、その後、後輩が入ってきて。後輩たちが入ってきた時代は、スカート丈を横並びでみんなが並んだときに、そろえた方がキレイみたいな風潮が強い時代だったんですね。そのときに入ってきた子たちは、身長とスカート丈のバランスを整えて結構長めに、膝のちょっと上ぐらい、膝小僧が見えるくらいの丈にされてる子が多いんですけど、私は初期型のスカートなので、膝上20cmくらい、調子いいときは25cmくらいいっちゃわないかくらい短いスカートをはいてるんですよ。だから今みんなと並んだときに一人だけ短いみたいになるんですけど、物持ちがいいんです。初期から10年間くらい同じスカートを使ってて壊れもしないから同じの履いてるだけで」と一気に説明した。
ただ、「衣装さんに、『みんな長いからまなっちゃんも長くする？』って聞かれたんですけど、『いや大丈夫です』」と答えたといい、「『大丈夫です』しか言ってないから、自分で短くしてるわけじゃないんですよね。だからそれを分かった上で、ライブ見てもらいたいなと思って。今日は弁解させてもらいました」と話し、「ただ昔は学校の制服のスカートを入学する前に自分で切って学校行って怒られました。その経験があるからそんなこと今してないということで」と学生時代の思い出も明かしていた。
