『ナンバMG5』剛と旧友・関口くんの友情にネット感動「泣けるじゃん！！」「神回」
ドラマ
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の第4話が放送され、主人公・難破剛（間宮）と旧友・関口（岩男海史）の熱い友情が描かれると、ネット上には「泣けるじゃん！！！何この友情回！！！」「神回」といった反響が集まった。
【写真】伍代（神尾楓珠）と大丸（森本慎太郎）にも熱い友情が芽生える 『ナンバMG5』第4話場面カット
ある日、本屋に立ち寄った剛は中学時代の同級生・関口を見かける。その後、剛は関口が高校の同級生・ミツオ（松本岳）から万引きの強要やカツアゲといったイジメにあっていることを知る。
中学時代、剛はケンカに明け暮れながらも図書館で勉強に励む日々を送っていた。そんな剛を揶揄する他校の生徒に対して、関口は怯えながらも毅然とした態度で「あなたたちに…彼をバカにする権利なんてない」と注意。その言葉をたまたま耳にした剛は、受験勉強を乗り越えることができたのだった。
そんな恩人とも言える関口のピンチに対して、剛は「もしお前さえ良かったら、俺があいつらヤってやろうか？」と聞く。関口は「ありがとう、心配してくれて」と応えるものの、笑顔で「でも大丈夫だよ…きっと今だけだから」と剛からの提案を断るのだった。
しかしその直後、関口はミツオたちから凄惨なリンチにあってしまう。助けにやってきた剛に、傷だらけで倒れている関口は「難破くんが味方になってくれたから…僕、言えた…“お前らの言うことなんか聞かない”って…言ってやった」と話す。
そして第4話の終盤、入院した関口は見舞いにやってきた剛に「ありがとう」と礼を伝える。続けて「今度、もし他の誰かがイジメられてたら、その時は僕が声をかけてあげられたらって思うよ」と優しい笑顔で語るのだった。
関口のこの言葉に、ネット上には「関口くん信念があって強い男だ」「関口お前が一番かっこいいよー」などの声が寄せられ、さらに彼と剛の友情に対しても「泣けるじゃん！！！何この友情回！！！」「神回だった」といった投稿が相次いだ。さらに関口を演じた岩男についても「関口くん役の子凄いな」「関口くん役の人、めちゃくちゃ良い演技するな」「関口くん役の子演技凄い…」などの反響も多数寄せられていた。
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