『ちむどんどん』「まさかやぁ…」“房子”原田美枝子の反応にネット注目「親戚?」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」(第29回)が19日に放送され、暢子(黒島)の父が賢三(大森南朋)であることに驚く房子(原田美枝子)の姿が描かれると、ネット上には「賢三さんのこと知ってる?」「親戚?」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)はレストランで働き始めるがオーナーから目を付けられてしまう
レストランへの就職をかけた再試験に挑んだ暢子は、提供された食材で作り慣れた沖縄そばを振る舞う。手際の良さと味が評価され、暢子は見事にレストランへの就職を決める。
オーナーの大城房子は、暢子から改めて三郎が書いた紹介状を受け取って、ホールを後にする。厨房に立ち寄った房子は、暢子が使っていた包丁に掘られている“比嘉賢三”の名前を見て、なんともいえない表情に。
その後、房子は三郎の紹介状を読むと、そこには暢子が料理人になることを夢見て上京したことが書かれていて、さらに暢子が亡くなった賢三の娘であることが書かれている。紹介状を読み終えた房子は、思わず「まさかやぁ…」とつぶやくのだった。
房子と賢三のつながりをほのめかすようなこの描写に、ネット上には「オーナーさん、賢三さんのこと知ってる?」「三郎さんだけじゃなく、賢三さんとも繋がりがあるの?」「賢三さんと大城オーナーの過去が気になる」といったコメントが集まった。
また、4月21日に放送された第9回では、賢三が亡くなったことを知った“東京にいる賢三の叔母に当たる人”が、優子(仲間由紀恵)に“きょうだいを1人引き取ってもいい”という手紙を送っていた。このことから一部視聴者からは房子と比嘉家の関係について「暢子を引き取る予定だった親戚とかか?」「そういえば『東京に住んでる叔母』って誰?まさかオーナー?」「やっぱり親戚?」などの投稿も寄せられていた。