『鎌倉殿の13人』第22回 頼朝、ついに上洛し征夷大将軍に 鎌倉では不穏な動きも
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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第22回「義時の生きる道」が5日の今夜放送される。
【写真】生前、八重(新垣結衣)は三浦義村(山本耕史)にあることを語っていた 『鎌倉殿の13人』第22回「義時の生きる道」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第22回「義時の生きる道」あらすじ】
源頼朝(大泉洋)の上洛が決まり、命に従い随行する義時(小栗)。大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は、後白河法皇(西田敏行)、九条兼実(田中直樹)と会談。今後の世のあり方を思い描く。そんな中、自分たちには利益のない上洛に、三浦義澄(佐藤B作)、岡崎義実(たかお鷹)、千葉常胤(岡本信人)らが不満を募らせていた。
一方、比企能員(佐藤二朗)は比企家の地位を盤石にするため、一族の比奈(堀田真由)を頼朝の側に仕えさせたいと紹介する。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。