キャメロン・ディアスが女優業にカムバック! Netflix映画でジェイミー・フォックスと共演
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『チャーリーズ・エンジェル』や『メリーに首ったけ』などに出演し、女優業引退を宣言していたキャメロン・ディアス。Netflixのオリジナル映画でジェイミー・フォックスと共演し、久しぶりに女優業にカムバックすることがわかった。
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Varietyによると、キャメロンの復帰作となるのは、Netflixのアクションコメディ『Back in Action(原題)』。ジェイミーとは、1999年公開の『エニイ・ギブン・サンデー』と、2014年公開のリメイク版『アニー』で共演しており、3度目のタッグとなる。
詳しいストーリーは不明だが、メガホンを取るのは、『モンスター上司』のセス・ゴードン。『ネイバーズ』シリーズのブレンダン・オブライエンが脚本を手掛け、ジェイミーは製作総指揮も手掛ける。配信日は明らかにされていないが、年末に撮影を行うと見られている。
報道に先立ち、ジェイミーはツイッターでキャメロンとの通話音声を公開し、このプロジェクトを公表。久しぶりの女優業に戸惑いを隠せないキャメロンに、ジェイミーはトム・ブレイディを紹介。今年NFLから引退を表明し、すぐに現役復帰したトムは、「ジェイミーから、君が復帰についてヒントを必要としていると聞いたんだ。僕は比較的、復帰に成功しているからね」と語りかけている。
その後キャメロンも、インスタグラムのストーリーで改めて復帰を公表し、「私を現場に戻せるのはジェイミー・フォックス、あなただけよ!!! 待ち切れない!」とコメントしている。
キャメロンは、ジム・キャリー主演の『マスク』でデビューし、大ブレイク。『ベスト・フレンズ・ウェディング』や『メリーに首ったけ』、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどに出演し、1990年代後半から2000年代にかけてヒット作を連発した。その後、2014年に公開された『アニー』を最後にビッグスクリーンから遠ざかり、2018年には引退を宣言していた。
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