山下智久、海外ドラマ初主演作『神の雫』撮影の思い出語る ファンからは労い&期待の声
歌手で俳優の山下智久が17日にインスタグラムを更新。2023年配信予定の海外ドラマ初主演作『神の雫』の撮影を振り返ると、ファンからは労いの言葉や期待の声が多数寄せられた。
【写真】サングラス姿や撮影現場でのオフショットも披露
山下が「神の雫。10ヶ月に渡る長期の撮影でした」と投稿したのは自身のソロショット。公開されている複数の写真には、空を見上げる山下の後ろ姿やサングラスをかけてカメラを見つめる姿が収められていて、それらに加えて、さらに撮影現場を記録した動画も披露されている。
山下は2023年配信予定のHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』で海外ドラマに初主演。このドラマは、世界中で愛され、日本のワインブームにも火を付けた人気漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ)を実写化した仏英日の多言語ドラマシリーズ。アメリカとフランス、そして日本の企業による共同製作が行われ、先日クランクアップを迎えたことも報道されている。
投稿の中で山下は「当初コロナの影響でスケジュールが大幅に変更になり、もしかしたら神の雫への参加が難しいかもしれない。という状況にもぶつかりました」と明かしつつ「色々な方のサポート、そして沢山の奇跡が重なり、撮了を、迎えることが出来ました」と報告。そして撮影を振り返り「また一つ人生の最高の瞬間を味わう事ができました」と締めくくっている。
山下の投稿に、ファンからは「コロナ禍での撮影お疲れ様でした」「ゆっくり休んでください!!」などの声や「配信されるのが楽しみ~」「山Pの努力の結晶がまた見られるのが楽しみです!」といったコメントが相次いでいる。
引用:「山下智久」インスタグラム(@tomo.y9)