『ティアムーン帝国物語』2023年TVアニメ化決定 メインキャストに上坂すみれ ティザーPV解禁
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TOブックスから小説とコミックスが刊行中の『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』がテレビアニメ化され、2023年に放送されることが決定。主人公のミーアを上坂すみれが演じることが発表された。併せて、ティザービジュアル＆PVが解禁され、上坂や原作・餅月望、原作イラスト・Gilse、コミカライズ・杜乃ミズからお祝いイラスト＆コメントが到着した。
【動画】テレビアニメ『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』ティザーPV
TOブックスから小説とコミックスが刊行中の『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』がテレビアニメ化され、2023年に放送されることが決定。主人公のミーアを上坂すみれが演じることが発表された。併せて、ティザービジュアル＆PVが解禁され、上坂や原作・餅月望、原作イラスト・Gilse、コミカライズ・杜乃ミズからお祝いイラスト＆コメントが到着した。
本作は、ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれる20歳の皇女・ミーアが、断頭台で処刑された瞬間になぜか12歳の自分にタイムリープし、ギロチンで処刑される運命を回避するために大奮闘する歴史改変ファンタジー。シリーズ累計発行部数は85万部を突破し、TOブックスから原作小説が10巻まで、コミカライズ版が4巻まで刊行中。9月10日には、原作小説11巻とコミカライズ版5巻が同時発売される。
公開されたティザービジュアルは、断頭台を背に自信満々な表情で前を向く12歳のミーアが描かれている。処刑される前の彼女が綴り、物語の鍵を握る血染めの日記も描かれているが、気になるその中身とは…。
ティザーPVには処刑されて死に戻ったミーアが保身のために奮闘する姿が収められている。果たして、2回目の人生でポンコツ姫を待っているのはギロチン処刑を回避した幸せな未来なのか、それとも…？
ミーア役を演じる上坂は「ミーアは、とにかくいつでも全力なところが愛おしく、そしてカッコいいキャラクターです！」、「かわいくてタフなミーアの魅力を表現できるように、精一杯頑張ります!!」とキャラの魅力や意気込みを語った。
さらに、アニメ化を記念して原作者の餅月からお祝いコメント、原作イラストのGilseとコミカライズの杜乃からお祝いイラストが到着。餅月は読者へ「ティアムーン帝国物語、アニメになります！ 夢のようです！ ここまでたどり着けたこと感謝です。読者の皆様、いつも応援していただき、また、一緒にミーアの冒険を楽しんでいただき、ありがとうございます」と感謝のコメントを寄せた。
本作の公式ツイッターでは、Gilseと杜乃のイラスト色紙や上坂の直筆サイン入り色紙が当たるフォロー＆RTキャンペーンを開催中。
テレビアニメ『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』は2023年放送予定。
※コメント全文は以下の通り。
