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『アトムの童』第3話 那由他、資金集めに奔走 投資家が集まるプレゼン大会に参加

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日曜劇場『アトムの童』第3回より
日曜劇場『アトムの童』第3回より(C)TBS

 俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が30日の今夜放送される。

【写真】『アトムの童』第3話場面カット 再びゲームを共同開発することになった那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)

 本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。主人公の若き天才ゲーム開発者・安積那由他を山崎が演じるほか、岸井ゆきのが老舗玩具メーカー「アトム玩具」社長の一人娘である富永海を演じ、松下洸平が那由他の過去を知る菅生隼人を演じる。『相棒』『この恋あたためますか』などの作品で知られる神森万里江が脚本を手がけた。

■第3話あらすじ

 那由他(山崎)と隼人(松下)が「アトム玩具」でゲーム作りを始めて10カ月。繁雄(風間杜夫)たちがデザインしたキャラクターはPC画面の中でイキイキと動き出し、経営再建に向け順調な滑り出しをうかがわせた。

 ところがその矢先、やよい銀行の小山田(皆川猿時)から突然、融資金の即時返金を迫られる。期限は1カ月。従業員総出の資金集めが始まる。

 そんな折、パブリッシャーの晶(玄理)が、投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会の参加を提案。那由他たちはラストチャンスに賭ける。

 日曜劇場『アトムの童』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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