乃木坂46・齋藤飛鳥が卒業発表 活動は年内いっぱい 来年卒業コンサート開催
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乃木坂46・齋藤飛鳥が4日、自身のブログでグループを卒業することを発表した。活動は年内いっぱいで、来年卒業コンサートを行うという。
【写真】卒業を発表した齋藤飛鳥 撮り下ろし写真
乃木坂46の1期生として2011年8月より11年間にわたり活動してきた齋藤は、「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と発表した。乃木坂46は12月7日に31枚目シングルを発売する。
活動は「年内いっぱいになります」といい、「すこし変わったパターンなのですが、卒業コンサートは来年に開催させていただく予定です！」と報告。「ライブはすごく好きで大切な場所だから、やっぱり最後はお顔を見ながらみんなでお祭りして、楽しく最後を迎えたくて…日程や会場など細かい部分は現在調整していただいているので、ご理解の程よろしくお願いいたします。少しお待たせしてしまいますが、楽しみに待っていてくださると嬉しいです」と伝えた。
卒業後については、「これからゆっくり考えていきたいなと思っています」という齋藤は、「約11年、有難い事に色々な経験をさせていただいて、色々なところに興味のやじるしがあるので、私自身とってもたのしみです！」とした。
あす11月5日の19時30分から乃木坂46のYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」にて生配信を行ない、齋藤から直接説明があるという。「こんなにすぐに、実際に私の口から表情や温度感も込みで、みなさんにお話しできる機会をいただけると思っていなくて、、すごく貴重な配信になるんじゃないかと思います」と齋藤。さらにこの配信で新曲の初パフォーマンスを行うといい、ファンにとっては必見の内容となる。
齋藤は最後に「本当に、本当に、乃木坂46に携わってくださるすべてのみなさん、約11年 お世話になりました。本当にありがとうございました！ 年末まで、どうかよろしくお願いいたします！」とこれまでの感謝とともに締めくくった。
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