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HKT48・矢吹奈子、『科捜研の女』ゲスト出演 可憐なJK姿も披露

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『科捜研の女 2022』第4話にゲスト出演する矢吹奈子
『科捜研の女 2022』第4話にゲスト出演する矢吹奈子(C)テレビ朝日

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 沢口靖子が主演するドラマ『科捜研の女 2022』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第4話(11月8日放送)に、HKT48の矢吹奈子がゲスト出演。先月グループ卒業を発表したばかりの矢吹が、事件の核心に関わる重要キャラクターを繊細に演じ、可憐なJK姿も披露する。

【写真】濱田龍臣演じる疑惑の骨格標本アーティストの同級生役を務める矢吹奈子

 本作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。

 第4話は、漁港で若い男性のものらしき白骨死体が見つかったところからスタート。手がかりを求めて養殖業者を訪ねたマリコは、養殖業を手伝いながら魚の骨を使った美しきアート “透明骨格標本”を制作している青年・連城源(濱田龍臣)と出会う。やがて、白骨死体の身元が源とつながりのある人物と判明し、彼に疑惑が集中する。

 そんな中、被害者は白骨となって見つかる20日前まで生きていたという事実が判明。犯人はこの短期間にどうやって遺体を白骨化させたのか。真相を突き止めるため、マリコたちはさまざまな実験に挑むことに…。

 矢吹が演じるのは、容疑者となる源の高校時代の同級生・布川美里。源とも被害者とも接点のある、事件の核心にかかわる重要な役どころだ。

 昨年、ドラマ『顔だけ先生』に出演した際、改めて演技が好きなことに気がついたという矢吹。グループ卒業を発表した先月の11周年記念ライブでは、「人の心に響くような女優になること」という夢を打ち明け、「長い道のりになるかもしれないけど、女優として名を残せるように努力していきたいと思います」と卒業後の目標について語っていた。

 本作で矢吹は、その決意を物語るかのように、美里というキャラクターを熱演。美里は物事をハッキリ口にする強く聡明な女性だが、彼女が奥底に秘めている苦悩も丁寧にすくいとって表現している。さらに回想シーンでは、ブレザーにチェックプリーツスカートという制服姿も披露し、圧倒的な透明感を放っている。

 ドラマ『科捜研の女 2022』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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