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モナコ公国シャルレーヌ公妃、花柄ドレス&ピンクダイヤモンドのネックレスで美しさ放つ

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モナコ公国のシャルレーヌ公妃、花柄ドレス&ピンクダイヤモンドのネックレスを身につけ登場
モナコ公国のシャルレーヌ公妃、花柄ドレス&ピンクダイヤモンドのネックレスを身につけ登場(C)Zeta Image

 モナコ公国シャルレーヌ公妃が、鮮やかな花柄のドレスと珍しいピンクダイヤモンドのネックレスを身に着けレッドカーペットに登場した。

【写真】鮮やかな花柄のドレス姿が美しいシャルレーヌ公妃

 現地時間11月3日、米ニューヨークにて、毎年恒例のプリンセス・グレース賞のガラが行われ、モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃がレッドカーペットに登場した。

 アルベール大公はシックなタキシード姿。一方シャルレーヌ公妃は、フローラル柄のワンピースにあわせて、希少なピンクダイヤモンドのネックレスをお披露目した。

 Peopleによると、このネックレスは、Maison Mazereaが所有する1.79カラットのラディアントカットの「グレース・ダイヤモンド」を、パリのジュエラー、ロレンツ・ボイマーがネックレスに仕立てたもので、「La Vie en Rose(ラ・ヴィ・アン・ローズ/バラ色の人生)」と名付けられている。ダイヤモンドはこの後取り除かれ、Maison Mazereaの名のもと、新たなジュエリーコレクションとして蘇る予定だそうだ。

 鮮やかな花柄のガウンに身を包み、まばゆいネックレスでルックを仕上げたシャルレーヌ公妃は、まさにプリンセスのオーラを放っていた。

 プリンセス・グレース賞は、アルベール大公の父レーニエ大公が、その美と才能で世界を魅了し、1982年に52歳の若さで命を落とした妻グレース・ケリーを偲んで、40年前に設立したもの。毎年、演劇、ダンス、映画の新進パフォーマーを表彰しており、過去にはレスリー・オドム・Jr.やオスカー・アイザック、映画監督のジョン・M・チュウなどが受賞しているそう。

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