人気漫画『地獄楽』、舞台が23年2月上演 木津つばさ・白本彩奈ら豪華キャストのビジュアル公開
エンタメ
人気コミックを舞台化した、舞台『地獄楽』が、2023年2月16日から上演されることが決定。主演・画眉丸役の木津つばさをはじめ、白本彩奈、高橋健介らメインキャスト14名が解禁され、キービジュアル、個別ビジュアルと特報PVが公開された。さらに全メインキャストのコメントと、原作者・賀来ゆうじの直筆イラスト付きコメントが到着した。
【動画】大人気漫画『地獄楽』の舞台版PV公開
原作はマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」にてシリーズ累計発行部数400万部を突破した賀来ゆうじによる同名コミック。江戸時代末期を舞台に、かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人・画眉丸が、打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切とともに不老不死の仙薬を探しに向かう忍法浪漫活劇だ。今回の舞台化の他にMAPPA制作によるアニメ化プロジェクトも決定している。
今回、舞台『地獄楽』が、2023年2月16日から2月26日までヒューリックホール東京にて上演されることが決定した。かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人・画眉丸役には、舞台『東京リベンジャーズ』や舞台『SK∞ エスケーエイト The Stage』の主演を務め若い女性を中心に大人気の俳優・木津つばさ。打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切役を、『仮面ライダーアマゾンズSeason2』『山本周五郎ドラマ さぶ』など映像作品で活躍中の白本彩奈が演じる。
作中で鍵を握る謎多き仙人・天仙役には、『ワールドトリガー the Stage』やミュージカル『刀剣乱舞』でも圧倒的な存在感を誇る高橋健介。さらに松島勇之介、田淵累生、中村太郎、郷本直也、宮崎湧ら名実兼ね備えた俳優陣14名が出演する。
主人公の画眉丸役を演じる木津は、「原作から大好きで素敵な作品の主人公を演じさせてもらえるという事で、今から期待と不安、重圧をしっかりと感じさせて頂いております」とコメント。本作が初の2.5次元舞台への出演となる佐切役の白本は、「どのように染まっていけるかとてもワクワクしています」と意欲を見せる。
併せて本作のキービジュアル、個別ビジュアル、特報PVも解禁された。キービジュアルはメインキャスト14名が集合した迫力満点のビジュアルとなっており、妖しくも美しい世界観と生死を賭け戦い合うバトルアクションも魅力の本作が舞台上でどう表現されるのか期待が高まる。
また、原作者の賀来ゆうじからも直筆イラスト付きのコメントが到着した。原作の画眉丸と木津扮する画眉丸の2ショットイラストとともに、「僕も一観客の立場でとても楽しみにしています。文面にすると月並みな感じになってしまいましたが、すごく興奮しています！」と舞台化について喜びのコメントを寄せている。
※キャスト、原作者のコメント全文は以下の通り。
＜コメント全文＞
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