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『silent』“想”目黒蓮&“湊斗”鈴鹿央士の変わらない友情に視聴者感動「グッときた」

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ドラマ『silent』第10話より
ドラマ『silent』第10話より(C)フジテレビ

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鈴鹿央士

 女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が15日に放送。想(目黒蓮)と湊斗(鈴鹿央士)の変わらない友情に反響が集まった。

【写真】『silent』第10話 想(目黒蓮)が涙

 待ち合わせをしていた想と湊斗。先に待っていた想を見つけた湊斗は、「想!」と想にメッセージを送る。それを読んだ想は笑顔で湊斗の方を振り返り、湊斗も笑顔を見せた。

 湊斗と2人でいるとき、想の元に紬(川口)から「次いつ会える?」とメッセージが届く。返信しない想に湊斗は「いいよ返信しなよ」と伝えるが、想は返信しようとしない。湊斗は「いまさら気使わないでよ。光(板垣李光人)からいろいろ聞いてるし。なんなら光、早くつきあってほしいって感じだったよ」と明かす。

 想は首を横に振り、湊斗に「耳が聞こえない以外、何も変わってないって言ってくれたけど、変わったことが大きすぎる」と伝えた。さらに想は湊斗に「好きだから一緒にいるの辛くて別れたんでしょ」と確認し、答えられずにいる湊斗に「同じ」と告げる。

 湊斗は「想が決めたことなら別にどっちでもなんでもいいけどさ。俺、想みたいに青羽のこと想にあげるとか言ってないし、2人につきあってほしいともつきあってほしくないともどっちとも思ってないよ。2人の好きにすればいいと思ってる」と気持ちを告白。そして「でも、また青羽に何も伝えないで勝手にいなくなるとかは絶対許さないから」と想をまっすぐ見つめるのだった。

 第3話で「名前呼んで、振り返ってほしかっただけなのに」と涙を流していた湊斗。そのときに放送された学生時代の回想シーンでも、湊斗が想の名前を呼んで想が振り返る場面があった。今回、湊斗が「想!」とメッセージを送って想が笑顔で振り返ったシーンに視聴者からは「グッときた」「湊斗が想を呼ぶシーンが1番泣けた」「高校の時と同じで泣いた」「変わらない友情」「そうみな最高」「言葉がなくても友達の関係は変わらない」などの反響が集まっている。

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