「週刊少年ジャンプ」の人気作『夜桜さんちの大作戦』が24年アニメ化 制作は「SILVER LINK.」
権平ひつじの漫画『夜桜さんちの大作戦』がテレビアニメ化され、2024年放送されることが決まった。制作は「SILVER LINK.」が手掛ける。アニメ化を記念し、主人公・朝野太陽&ヒロイン・夜桜六美が並び立つアニメビジュアル、さらに権平の描き下ろしイラストも解禁された。
【写真】原作者・権平ひつじの描き下ろしイラスト&コメント
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の原作漫画は、愛と笑いのスパイ家族コメディー。
家族を事故で亡くし、心を閉ざすようになった高校生・朝野太陽。クラスメートからの印象は「超・人見知り」。唯一、話せるのは幼なじみの夜桜六美、ただ一人だった。けれど六美にはあるヒミツが。彼女の正体は代々続くスパイ一家当主で、さまざまな敵から命を狙われていたのだ。しかも彼女の兄・凶一郎は最凶のスパイで、異常なほど六美を溺愛していた。太陽は、そんな凶一郎から「排除」ターゲットとして命を狙われることに。六美と自分の命を守るため、太陽のとった手段とは、六美と結婚して夜桜家に婿入りすること…?
アニメ化決定を記念し、原作者・権平ひつじの描き下ろしによるイラストを公開。夜桜一家が楽しくテレビを見て過ごしている様子が描かれている。
また、アニメ化を受け、権平から「まさかの! びっくりです!! うれしいです!!! ありがとうございます!!!!」とのコメントも到着した。
さらに、本日12月17日より、『夜桜さんちの大作戦』アニメ公式サイトが開設された。
アニメ『夜桜さんちの大作戦』は2024年放送。