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『silent』最終回 “紬”川口春奈&“想”目黒蓮の結末に反響「感動をありがとう」

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ドラマ『silent』最終話より
ドラマ『silent』最終話より(C)フジテレビ

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夏帆

 女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が22日に放送。紬(川口)と想(目黒蓮)の結末に反響が集まっている。

【写真】『silent』最終話 紬(川口春奈)&想(目黒蓮)がたどりつく結末とは

 お互いの気持ちを伝え合い、改めて一緒にいることを選んだ紬と想。そんな中、湊斗(鈴鹿央士)は偶然花束を抱えた奈々(夏帆)と会い、“おすそわけ”としてかすみ草をもらう。奈々はその花束を春尾(風間俊介)にプレゼントし、花屋の店員から「お花は音がなくて、言葉があって、気持ちが乗せられるんだよ」と教えてもらったのだと明かす。湊斗は奈々からもらったかすみ草を紬に“おすそわけ”し、奈々も想にかすみ草を“おすそわけ”した。

 駅前のベンチで本を読んでいる想を見つけた紬は「佐倉くん」と声をかけるが、想は気づかない。続けて「想くん」と紬が想の名前を呼ぶと、想が気づいて顔を上げる。紬と想は、湊斗と奈々からそれぞれもらったかすみ草をお互いに見せ、驚きながらもかすみ草をプレゼント交換して笑顔を浮かべた。

 その後、紬と想はイルミネーションを見に行き、紬は「イルミネーション見に来たのに、話しながらだと全然見えないね」と笑う。想は「別にいいよ」と答え「青羽の声、思い出せないし、もう聞けない。でも、青羽の言葉が見えるようになってよかった」と気持ちを伝えた。

 紬が「今、何か言いたいことある?」と尋ねると、想は首を横に振り、うつむいた紬の手をつなぐ。少し歩くと、想は紬を見つめ手招きをして、紬の耳元で何かをささやいた。紬は笑いながら涙を流し、想のことを見つめるのだった。

 そして物語は、高校の教室で高校生の紬と想が楽しそうに内緒話をしている回想シーンで幕を閉じた。

 想と紬の幸せな結末に視聴者からは「想いが溢れすぎてうまく言葉にできません」「終わらせ方最高すぎた」「最後の耳打ちで『二人だけにはわかる魔法のコトバ』にするの最高すぎる」「最後に笑ってる想くんと紬ちゃんを見れて本当に幸せ」「こんなに綺麗に終わる最終回ってあるのかぁ」「ほんとに胸があったかくなる」「胸がいっぱい」などの声が続出した。

 毎回放送後に多くの反響が集まっていた本作。最終回を迎え「生きがいと楽しみをありがとうございました」「大好きで素敵なドラマだった」「毎週大号泣だった」「登場人物全員が愛に溢れててすごく温かくて本当に素敵なドラマだった」「すべてが天才だった」など、数多くの声が集まっている。

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