『silent』最終回 “想”目黒蓮が明かした高校時代の新事実に反響「運命だよ」「感動」
関連 :
女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が22日に放送。想(目黒蓮)が明かした高校時代の新事実に反響が集まった。
【写真】『silent』最終話 紬(川口春奈)&想(目黒蓮)がたどりつく結末とは
第10話で「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と紬に思いを伝えた想。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。
二人は通っていた高校の教室で改めて話をすることに。お互いに気持ちを伝え合い、再び一緒にいる決意をした。
その後、二人は体育館へ。体育館は高校時代に想が朝礼で作文を読んだ場所。そのときに紬は想のことを認識したのだ。想がそのときのように壇上に立ち、紬が朝礼のときにいた位置に立つと、想は「もうちょっと後ろじゃない?」と紬の位置を指摘。紬が「私がいた場所知らないよね?」と聞くと、想は「知ってるよ。そのとき青羽のこと知ったんだよ」と告白する。そして「みんな興味なさそうで、早く終わらないかなって顔してたのに、一人だけまっすぐこっちを見てる子がいて、ずっとその視線が気になってた」と明かす。
想は「三年生になったら同じ視線を感じて、仲良くなったらあの作文欲しいって言われて。やっぱりあの子は青羽だって。だからあのときいた場所、知ってる」と伝える。紬はそのときの作文を読んでほしいと要望し、想は手話でその作文を読み始めるのだった。
高校三年生で同じクラスになった紬と想。紬が想を認識したのは高校二年生のときで、紬は自分が一方的に想のことを知っていたと思い込んでいた。想が明かした高校時代の新事実に、視聴者からは「まさか想くんも紬の存在を知っていたとは」「運命だよ」「最初から惹かれ合ってたんだね」「素敵すぎる」「もうあの体育館から二人の物語は始まってたんだね」などの反響が集まっている。