Snow Man・宮舘涼太、「anan」初ソロ表紙 圧倒的な品格を携えワイルド&ダイナミックに躍動
Snow Manの宮舘涼太が、2023年1月11日発売の女性グラビア誌「anan」2331号で、自身初となるソロでの同誌表紙を飾る。
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Snow Manとしてパワフルなパフォーマンスで観客を熱狂させる一方、個人で出演する情報番組でのチャーミングな素顔にハマる人が続出。その振り幅に、注目度がますます上昇中の宮舘涼太。デビュー前の2019年に歌舞伎に初出演して以来、様々な活動をする中でも伝統芸能の世界に並々ならぬ熱意を持ってきたという。今回、 2023年1月6日から始まる初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』で、再び歌舞伎に挑戦するタイミングで、待望の「anan」ソロ初表紙に降臨する。
今回、ソロ初表紙登場にあたり、エターナルに響く名舞台の体現をテーマに、3つのテーマでグラビア撮影。 ロングコートとファーをワイルドに着こなしたロイヤルスタイルでは、品格をたたえたロックスターのようなクールな立ち居振る舞いを披露。一方で艶やかな色っぽい黒シャツスタイルでの、ロイヤルスタイルで撮影していたセットを思い切り崩すというドラマティックな演出にも注目だ。朗らかなやさしさが引き出されたニットスタイルでは、柔らかな表情で布と戯れるキュートなカットも。そうかと思えば、妖しく艶やかな雰囲気の柄シャツスタイルでは、新時代を切り拓いていく力強さを表現。革命を思わせる大胆なライティングの中、リズミカルにステップを踏んだり、旗を翻したり…。超ダイナミックに物語のフィナーレを飾るその迫力は、さながら舞台を観ているよう。シーンごとににセクシー、キュート、ワイルド…と、変幻自在の魅力を披露する姿から目が離せなくなるはず。
インタビューでは、優雅な魅力でファンの方々には“舘様”とも称されるほどの品格の秘密について、そして、今や押しも押されもせぬ人気の中、自身の魅力を花開かせたきっかけにもなるエピソードを、じっくりと言葉を紡ぎながら明かした。歌舞伎「SANEMORI」に挑戦する心構えについて語る言葉には、どんなに難しいことにも真摯に向き合い乗り越えていく気概と伝統芸能にかける強い思いが垣間見える。見てくれる人の笑顔のために努力を惜しまない、誠実なたくましさがにじみ出るインタビューも必見だ。
Snow Man・宮舘涼太が登場する「anan」2331号は、マガジンハウスより2023年1月11日発売。