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浜田雅功、“漫才ブーム”影響受けなかった高校時代…芸人を志した意外な理由

エンタメ

浜田雅功
浜田雅功 クランクイン!

 ダウンタウンの浜田雅功が2日放送のバラエティ特番『浜田 大吉 濱家主催 新春ツッコミ芸人総会 2023』(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。漫才ブームとは無縁だった高校時代や芸人を志した意外な理由について語った。

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 1980年台初頭にテレビを中心に巻き起こった漫才ブーム。このブームを通して、ツービート、島田紳助・松本竜介、B&Bらがお茶の間の人気者となった。

 当時、全寮制の高校でテレビの無縁の生活を送っていたという浜田に、MCの博多大吉は「漫才ブームを知らずになんでNSCに?」と質問。さらに「どういう番組を見てたんですか?」と聞くと、浜田は高校入学前のお笑いはテレビで見ていたと返答。「ドリフとか、大阪やからしょっちゅう土日は演芸番組がいっぱいあって」と話すと、高校入学以降は「確かに見てない」とポツリ。

 続けて浜田は高校卒業後に吉本興業の養成所NSCに入学した理由について「(高校を)卒業して1年、遊びたかったんですよ」とコメント。浜田は「1年遊びたい時に、うめだ花月の前に“NSC募集”ってあったから、専門学校的な感じで1年遊べると思って、松本誘って入った」と語り「別に“売れたい”とか“売れるやろう”とか、そうじゃなしに1年遊びたかったというだけやってん」と打ち明けると、共演の大吉やかまいたち・濱家隆一らが驚きの声をあげていた。

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